ツルウメモドキを気にしながら山の畑に通っていました。
催促されて、良く見ると外皮が開き始めて最適な時期は過ぎていた。
それでも、何とか飾れる程度に実は膨らんでいる。
二人で野菜の収穫も兼ねて山の畑へ。二人で一緒に行くのは何カ月ぶりかなー。
園芸用の三脚を積んでいき帰りに、この三脚と枝切道具を使って切り取りました。
こんな風に、黄色い外皮が弾けて開く前がベストの状態です。
余分な葉と枝を切り落として、軽トラに積み込み帰宅するのでした。
もういいかな、と言い続けながらもこれだけの量。
軽トラには採った大根類、そしてあわよくば使おうと思った草刈り機まで満載。
久しぶり、そう二年ぶりで玄関の吹き抜けホールに飾り付けました。
その前に二年飾り続け、色が褪せていたツルウメモドキを取りましたが、この倍のスケールでした。
訪れて玄関に入っても、頭の上のツルウメモドキに気づく人は少ない。
それでも、お迎えする際や、お送りする際には見ていただくことにしています。