畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

佳境に入る秋の種蒔き

2022-09-07 04:21:22 | 

 8月末から9月中旬まで秋野菜の種蒔きが続きます。

今はまさに、佳境に入ったような状態の種蒔きで毎日のように巻き続けている。

 

 時々チェックも入りますね。

どうやら、タヌキが発芽状態のチェックに現れた模様。でも踏まれたって発芽はします。

 

 赤大根(別名もみじ)の発芽です。

こんな双葉状態の際からすでに赤いのですね。

 

 株元に土が入ると洗うのが厄介な葉物野菜はマルチを使う。

穴あきのマルチも有るが、それは全体に穴が開いていて、畝脇の穴は嫌って自分で加工。

 

 右端のマルチにメジャーを使って20センチ間隔に穴を開ける。

後は手の感覚で、先端がギザギザの穴あけ器を使って穴を開けていきます。

 毎年、野沢菜もこの方式で蒔いていたけれど今年は中止しました。

今蒔いてあるのはミニ青梗菜と、味美菜(青梗菜と小松菜の交配種のような野菜)です。

 長さが18メートルで、幅が1メートルほどの平畝を種蒔きと並行して作り続けいます。

今年は14畝で最後の1畝が作り終えていないので、今朝は明るくなったら最後の畝建てに行きましょう。

コメント (4)
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