8月末から9月中旬まで秋野菜の種蒔きが続きます。
今はまさに、佳境に入ったような状態の種蒔きで毎日のように巻き続けている。
時々チェックも入りますね。
どうやら、タヌキが発芽状態のチェックに現れた模様。でも踏まれたって発芽はします。
赤大根(別名もみじ)の発芽です。
こんな双葉状態の際からすでに赤いのですね。
株元に土が入ると洗うのが厄介な葉物野菜はマルチを使う。
穴あきのマルチも有るが、それは全体に穴が開いていて、畝脇の穴は嫌って自分で加工。
右端のマルチにメジャーを使って20センチ間隔に穴を開ける。
後は手の感覚で、先端がギザギザの穴あけ器を使って穴を開けていきます。
毎年、野沢菜もこの方式で蒔いていたけれど今年は中止しました。
今蒔いてあるのはミニ青梗菜と、味美菜(青梗菜と小松菜の交配種のような野菜)です。
長さが18メートルで、幅が1メートルほどの平畝を種蒔きと並行して作り続けいます。
今年は14畝で最後の1畝が作り終えていないので、今朝は明るくなったら最後の畝建てに行きましょう。