遊歩道整備の後、慰労会になりました。
若手4人は蜂退治で遅れ、先に初めてとの伝言で遠慮なく乾杯。ビールに次ぐ酒が効く。
オードブルと、生寿司でしたがナスの漬物の差し入れも。
でも、平均年齢が高いためか、飲欲はあるけれど、食欲は・・・。
そして、和やかで楽しい慰労会、反省会も節度をわきまえて早めに終了。
昔だったら歩いて帰宅したものですが、疲労もあり迎えを頼んで帰りました。
さて、問題は翌日です。前日の雨で登山路は滑り、転倒して左手で体重を支えた。
その結果、切り株か何かでケガを負い、手袋が血で赤く染まる始末。
翌日見ると、傷は小さいけれど周りが内出血して色が変わっています。
それにしても、我ながら小さくて可愛い?手です。「百姓してるってホント?」とよく聞かれます。
こちらはアブに刺された左腕です。
たかがアブ、されとアブですね。腫れが一日、いえ二日経っても引きません。
こんなところも。右腕の拳ですよ。不安定な場所の草刈りに集中しアブに気付かないのでした。
さて、問題は蜂に3カ所、4カ所と刺されてしまった先輩の容態です。
昨日の朝、畑で朝仕事をし帰宅して朝食の後、お見舞いと様子伺いにお邪魔しました。
4か所刺された大先輩は、まだ腫れが引かず、病院で再診を受けるとのお話。
3カ所の先輩は、点滴を受けたのでしたが、アレルギー症状が強くて刺された周辺が広く真っ赤でした。
さて、アブなんて大したことはありませんが(痒みは取れない)体の疲労が一日過ぎて現れた。
加齢の証拠かなー、昨日の午後辺りから疲労のピークとなり、特に足腰と左腕がパンパンです。
でも、畑仕事は休めません。今日はフェーン現象で気温が上がるらしいので軽トラに大きなタンクを積んでいます。
夜が明けたら、タンクにエンジンポンプで水を汲み入れ、山の畑の発芽したばかりの野菜に散水してきましょう。