畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

秋野菜の種をほぼ蒔き終えた

2022-09-15 11:08:41 | 

 とりあえず種蒔きも無事に終えつつあり安心したところ。

まだ、残暑が続いていますが、これで秋の長雨でも始まったら大変な成長を見せるでしょう。

 

 ほぼ種を蒔き終えた畑です。

青首系の太い大根は1畝に2筋。小さなタイプの大根は3筋に蒔いています。

 

 大根だけでも1千本は超える本数を蒔いたことになります。

でも、発芽した途端に虫の食害に合う事も。絶対に虫が寄らない「オルトラン」も有るが絶対反対。

 

 「オルトラン」を使うと本当に見事にそろって発芽しますよ。

でも、それって固形の強力な殺虫剤が気化し続けて効果が持続するという事なのです。

 

 草薙の剣でも無いけれど、秋野菜蒔きの三種の神器。メジャーも入るかな。

種蒔き用の穴を畝に着ける空き缶。マルチの穴あけ。そして如雨露です。

 他には種に掛ける土が湿り過ぎていたら種蒔き培度を土の代わりに掛ける。

そして、その上にもみ殻を掛けて散水するのが、一連の種蒔き作業になりますよ。

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種をまいては水を撒き

2022-09-15 04:23:48 | 

 何日か前に山際に近いほうから始めた畝作りが終了。

長い長い18メートルの畝を、腕力頼みで14畝を作ったのでした。

 

 そして、最後の畝に緑色の大根「ビタミン大根」を蒔き終えて散水。

ビタミン大根ばかりではなくて、余った北京紅芯大根も蒔いてあります。

 

 ビタミン大根や紅クルリなど小さめの仕上がりの大根は3列に蒔く。

18メートル÷0.3メートル×3列は180本になりますよ。結構多いです。

 

 グリーンのマルチを施した畝は、ミニ青梗菜や味美菜など葉物がほとんど。

このマルチは透明と黒色マルチの中間的な役割。保温と防草の役割を兼ねますね。

 

 実は2畝の先端部分がまだ空いている。

最後は来春用の冬菜の種蒔き。「新潟三月冬菜」と「川流れ菜」の苗作りです。

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