芋の手を採った後の蔓は、こんな感じです。
この畝は最も端で、隣は秋野菜の畑でそこに伸びた蔓は、根を出しています。
帰宅後、気を使って「遅かったかな、夕食に間に合う?」と聞くと大丈夫だという。
さて、採って来た芋の手は水洗いの後、ザクザクと3センチほどの食べやすい長さにカット。
他の具材はあっても無くても大丈夫ですが今回はこんなものを準備。
買い置いてあったものばかりです。芋の手だけだって十分美味しいですよ。
後は炒めて醤油で味付けをするだけ。
採って来たばかりの芋の手は、こうしてさっと料理できるのです。
盛り付けてみました。お酒にもご飯にも合いますよ。
食物繊維に富み、味も悪くはない。そして何よりも材料費が安いですよね。
種苗会社のカタログに、この芋の手を採る専用のサツマイモの宣伝があり興味をそそられた。
スペルべママに言うと「よしてよ、普通のサツマイモで十分です」なんて言われてしまった。
なるほどね、その通りです。スベルベの経験によると、安納芋の芋の手が最も良いみたいです。