二日ほど雨が続き、山の畑はナスの収穫に行く程度だった。
雨がやみ、青空が戻ったので、山の畑の様子を見に行くと、変わらず元気なアキアカネの姿。
空を覆うほどに見えた昔は、印象が強く残っているからか。
でも、やはり昔よりも数が減ったという意見もあるから、やはり実際に減ったのかな。
隣のデントコーン畑のトウモロコシも一気に伸びました。
ただ、相変わらずムジナの食害は止まらず、広がるばかりですが。
近づいてみるとデントコーンの穂先にも羽を休めるアキアカネの姿。
秋の空と、翔ぶアキアカネと休憩するアキアカネの姿に秋を感じさせられます。
長期天気予報によると、今冬の雪は平年並みかやや多いという。
この平年並みってやつが曲者。ここ何年かの平均値だとも言うけれど、多い年も少ない年も有ったからなー。
雪国で暮らす人々の関心はそろそろ雪の心配、冬の寒さの心配に向かっている。
自然の変化を楽しめるという事は幸せな事。雪国魚沼で生まれ育ったことは良かったなー。