
先日スベルベママに誘われて小さな写真展を見に行きました。
スベルベママの知己の写真展で、会場では気遣って批評はしなかった。
でも、会場を出て駐車場に向かう途中で「大したことなかったね」と言われ大きくうなずく。
あれだったら、スベルベトーちゃんも負けない写真を保存してあるぞ。と言いここでご紹介。
一度アップしたことのある写真があるかと思いますが、日曜日朝の目覚ましにどうぞ。
まずは朝の風景から始めますが、マックスがいたころは必ず朝早く散歩に出ていました。四季を通じてです。

雪の越後は春になり雪が解け始めると、放射冷却現象で気温が下がると雪の表面が凍る。
そして、硬く締まった雪の上は足も埋まらず、どこまでも歩ける絶好の散歩日和になります。

こちら側は魚野川の川原です。
放射冷却現象の朝はもちろん晴れの前兆で、雪の上を歩いているうちに朝日が昇り始める。

この雪の表面が凍って硬く締まる現象を「凍み渡り」と呼び、昔は大人も子供も楽しみにしていた。
でも、時代が変わり皆さんが夜型人間になったらしく、こんな気持ちの良い朝も外を歩く人の姿は少ない。

これは魚野川の支流の大沢川です。
魚野川も同じですが雪は川岸から溶け始めます。

雪の降り始め、12月の風景です。
写真の題名・タイトルに「初雪翌日の朝」とありました。真っ赤な朝焼けですね。
こんな風景写真や珍しい動物の写真など魚沼の暮らしに関連した写真をアップします。
シリーズで、風景は朝から昼間、そして夕方の風景と続けていこうと思います。