畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

ブログ上写真展(山菜・木の芽)

2022-09-26 05:27:00 | 山菜

 コブシの木の間に、アケビの蔓が絡まって伸びている。

そろそろアケビの新芽、魚沼で呼ぶところの「木の芽」が採り頃を迎えます。

 

 平地に近いカヤの藪にも、カヤに絡みついて出る。

でも、太くて柔らかな「木の芽」はこうして、木に絡みつき上に伸びた蔓から出ますね。

 

 わが家の山の畑の周りかな。

向こうに頂きが白い「守門岳」が見えますから。太い上物ですよ。

 

 濃い紫色の可憐な花が咲きます。そう、紫色のベルベットの様かな。

この花から小さな実が始まり、秋には紫色の大きなアケビの実が着きます。

 

 洒落で、ウズラの生卵を落とし「鶴の巣ごもり」なんて呼ぶことも。

自宅でたっぷり食べるので、大きな鶏卵を別鉢で溶き、醬油を入れて掻き混ぜて掛けて食べます。

 魚沼を代表する山菜。私見では山菜の女王だと思います。繊細で優しい味ですから。

それでは山菜の王様は?色々な意見があるでしょうがスペルべの頭の中でその地位を占めるのは独活かな。

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月刊誌を買うのも久しぶりだったなー

2022-09-26 04:22:16 | 暮らし

 新聞の広告で見て、久しぶりに買いたいと思った文芸春秋。

いつも週刊文春を買いに行く近くのコンビニには置いてなかった。今日は出かけたのでその際に購入。

 前にも話しましたが、スベルベは高校生時代から愛読していました。

小遣いなど乏しかった時代で、親友と毎月交互に購入して回し読み。通学列車の中でも読む、変な高校生でした。

 

 新聞投稿の採用謝礼でもらった図書券があった。

少しだけリッチな気分を財布に思い出し、これも久しぶりのビーパルも。

 

 創刊号以来のファンでしたが、創刊号から見たら随分内容が変化しました。

スベルベも加齢で変化し、ビーパル小僧なんて言葉も似あわなくなった。ビーパルジジーかな。

 

 亡くなられた、好きだった野田知佑さんをリレーで追悼するらしい。

そうですね、野田さんのためかカヌーと言う分野も定着したようですよ。

 

 こんな参考になると思われる内容も。思われるってスベルベは昔から知っているから。

何年ごとかに掲載される山芋話は期待したけれども、残念ながら掲載されていなかった。

 スベルベの青春の代名詞とも言えるようなビーパルです。

最近は発行部数も減ったのかなー。子供用月刊誌のように付録が着くようになったりしていますから。

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