「夜明けの歌よ~♪」は岸洋子さんだったかな。
思わず歌を口ずさみたくなっちゃうような朝です。涼しくなったなぁー。
秋の特徴とも言える朝霧。
そこに浮かんで見える越後三山も秋の雰囲気が漂う。
さて、日が昇り切り明るくなった空です。
積乱雲が浮かんで見えますが、夏の最中との違いは地面から浮いていることかな。
不思議と言えば不思議です。
積乱雲も小さくて元気がないですね。雷雨の心配も全く無さそう。
一方西の空に目を転ずるとすっかり秋の空です。
同じ天空ですが、東の空と西の空ではこれだけ雰囲気が違うのです。
飛行機雲が横にたなびいていますが、これも秋を感じさせます。
当たり前と言ったらそれまでですが、日本って四季の変化がはっきりしていますね。