大好きな晩秋の風景です。
朝仕事の野菜の収穫を終えて帰宅する途中、雲間から日の光が差し込みます。
陽に照らし出された、山の畑にかかる朝霧が白く輝きました。
貴重な貴重な朝の一瞬の出来事でした。
前にも紹介した「黎明の朝」です。
日の出前の一瞬で、「越後三山」にかかる雲は茜色に染まり、畑にも夜明けが来ます。
静かな晩秋の一日の始まりです。
手持ちのいつもポケットに忍ばせているデジカメでの撮影。
こんな時は、大型のカメラが欲しくなりますね。
そのうちに、へそくりをやりくりして大型カメラを入手しましょうか。
こんな風景を画素数が高く、画面サイズも大きなカメラに収めたいものです。
今年のコンクール「魚沼の風景」に応募しても良いけれど、引き延ばしに耐えられるかどうかです。
こんな記事を作成中に、ゆっくりとした大きな揺れを感じ震源地の遠い地震だと判断。
防災ラジオも鳴り出し、すぐにテレビのスイッチを入れてニュースを見ています。