この「つつじ吊橋」ですが、長さは130mで高さは38mと概要に書いてありました。
失礼ながら吊橋としては、中程度の規模かなー。スベルべも高い橋の上での仕事は経験していますから。
帰りはくだんの女性たちはゆっくりと楽しんでいるので、スベルべの腰につかまって帰りました。
スベルべは若い時に、高い橋の上での仕事もしていましたし、高いところは全く平気です。
対岸にたどり着き、ほっとしつつも足早に吊橋から遠ざかるスベルべママでした(大笑)。
これはスベルべが吊橋の上から、那須連山「茶臼岳」などを写したもの。
多少揺れてはいたけれど、橋の上方、下方をゆっくり眺め満足のスベルべでした。
こんな案内板が設置されていましたが、花の盛りはさぞやと思わせるたくさんのつつじでした。
花盛りのころに訪れたいものですが、きっと野菜の春のし付け作業中でしょうからねー。
ホテルまでの途中で「殺生石」のところを通過。時刻の関係で翌日見物することにして急ぎます。
ホテルに到着し、部屋から眺めた風景が何とも言えない雄大さで眼前に広がっていました。
こちら側は広がる裾野の平野に移り変わるあたり。
那須高原全体の広がりが良くわかる、絶妙な場所に位置するホテルでした。
(続く)