「越後の台所 すずきち」さんグループの仕入れ日の朝です。
ニンジンなどの根菜類は前日に収穫していましたが、葉物野菜はさすがに当日朝にしか採れない。
できるだけ新鮮な野菜をお客さんに食べていただきたいですからね。
ここは高床式住宅の地下、床下部分のガレージですが、その面積一杯に野菜を広げます。
こんなことは自慢できるものでも無いけれど、無農薬で虫食い跡も目立ちます。
葉物野菜だけでも、10種類以上はあるのかなー。
ほら、まだ「エディブルフラワー」はまだ、収穫が続いていますよ。
ミニカボチャは、スベルべママの友達からの仕入れ品。皆のお手伝いも引き受けるスベルべ夫婦です。
軽トラックで仕入れに来宅するスタッフの軽トラです。
量、検数をして次々と積み込みます。左手の黒いビニールはゴミでは無く、4キロほどのクレソン。
荷物の積み込みの仕上げはこれでしたね。
「ねー、お店に飾ったらどう?」の言葉に一言「いただきます」。
もう一つ、横に長ーい一本も積み込みましたがどの店舗に飾られるのかなー。
運命的とも言える、マスターとの出会いから7、8年経ったのかなー。
農天市場と「越後の台所 すずきち」さんは運命共同体的な雰囲気さえ感じます。
「越後の台所 すずきち」のオープン以来、何店舗も新規にオープンしてきましたからね。
どこのグループ店のお客様各位。心を込めた野菜をお送りいたしますからどうぞお食べ下さいな。