うーん、何てったけなー。よってこパーティーだったかな。
とにかく夕食前の一時をシードルワインで地産野菜を食べようって事。
真っ赤な「ルバープ」ジャムに驚きました。
「赤色種」と種袋に有っても、なかなかこう綺麗な赤色の発色は無いのですよ。
先付けっていうのかな、前菜で夕食は始まります。
このホテルの宣伝にも魅力を感じたのでしたが、野菜をふんだんに使っているのですよ。
先付けの後のメニュー「畑の風景~」バーニャカウダなんて楽しみですね。
我が家の山の畑をそのまんま運んできたかのような野菜たち。
どれどれ、まずは味わってみましょうか。
使われる野菜の名前にチェックマークが入っています。
うーん、8割方は我が家の野菜と同じで、我が家で作っていないもの、ここに出されていないもの。
痛み分けって感じだったかな。味はね、そりゃ手前味噌ってやつで、思わずにんまり。勝ったー。
蛸とサーモンのマリネって、ま、月並みかな。
スベルべの視点は、キュウリとルッコラに向きました。
メーンの野菜と肉のしゃぶしゃぶの登場。
この野菜もやはり一ひねりしたような野菜が入っていましたよ。
「折り畳んでございますので少なく見えるかもしれませんが、結構たくさんです」。
なんて言葉は嘘も無く、本当にたっぷりの牛肉・豚肉。
小食で上品なスベルべ夫婦はもちろん全部は食べられず残してしまいます。
って、昼食の福島の道の駅で食べた昼食がたっぷり過ぎたのかなー(大笑)。
(続く)