昨日は高気圧に覆われ、久しぶりの朝からの好天でした。
午前中は、農天市場の周りで、キュウリ、インゲン豆の支柱、ナスの支柱などの撤去。
そして、来年用のサツマイモの種芋を「滝沢種苗」さんに届けて保管を依頼。
その足で、近くのフレンチで昼食を摂り、我が家のクレソンに出会ったして感激。
午後は休む間もなく、最後の山の畑のサツマイモ掘りに。
カモシカに遭遇したりしたけれど、スベルべママはいやに仕事を急ぐ。
「ねー、贅沢だけれど、もう一つしたいことがあるの」なんて言い出した。
なんと、多忙な中で言い出したのは秋の山歩き!優しい夫?のスベルべは同調し仕事を急ぐ。
そして、帰宅し採ったサツマイモ、日に当てていたサツマイモ、コンニャク芋を仕舞って出発。
支度なんて、登山ウエアに着替える間もなく、野良着のままでしたよ。
スベルべが所属する「堀之内山の会」が春・秋の二回の草刈り、整備をする遊歩道は快適な状態。
いくつもの、小ピークを越えながら歩きます。
根元から二股に別れ、跨げるようになっているコナラの大木が迎えてくれます。
慣れ親しんだ、遊歩道の一部で気分が和みます。
少し下がっては、また登り次々とピークを迎えます。
あピークを越えたら、眼前に下の町の風景が待っていてくれるはず。
穏やかな秋晴れの空の下、旧堀之内町の市街地が広がります。
遠く見える、三角形の山は「鳥屋ヶ峰」ですね。
紅葉は、盛りを迎えつつありますが、今年の特徴か赤色が少ないように感じます。
寒暖差が小さく、色づきも鮮やかさにやや欠けているのかも知れません。
(続く)