暖かな日が続き、大根が太りすぎて大変です。洗って並べたらラインダンス!
雪に会わせて「雪の下大根」に仕立てたいけれども、雪を待っている場合では無くなってきた。
曲がった大根が多いのも今年の特徴かな。平畝一畝に二本並行で育てたからかなー。
ちなみに「大根足」って、蔑みではなくて誉め言葉ですよ。色白ですらりです。
昨年は少ししか作れなくて利用者に残念がられました。
今年はたっぷりと作りましたよ。と言うか作り過ぎちゃったかなー。
ん?ピントが地面の方に合っちゃったかな。
この赤過ぎるほど赤い色は、家庭料理よりも飲食店で使えるようですよ。
青長大根とかビタミン大根と呼ばれます。種苗会社によって名前が違います。
皮の緑色の部分が中も緑色。パリパリとして甘くて、これも使い映えしますね。
ほら、こんな色ですよ。
少し惜しんで、白いところに近い部分で切ってしまいました。本物はもう少し緑が濃いですね。
こちらは真ん丸な北京紅芯大根です。
栽培が難しいというか、大きくなると身割れしやすく収穫時期が難しい。
これも、壊れた下の椅子にピントが合っちゃいました。
淡いピンク色で、身はパリパリとして美味しい。先日のお店「東忠」でも使われていました。
実はもう一種類、赤大根とかモミジと言う名前の大根も作っています。
週間天気予報では雪が降るかもしれないとも出ていました。収穫を急がなければならない。
こんな、暖かな日が続く秋、そして冬は一気に降った雪が根雪になる恐れもありますからね。