夢見るババアの雑談室

たまに読んだ本や観た映画やドラマの感想も入ります
ほぼ身辺雑記です

問題は視聴率♪  新ドラマが始まると 心配になります^^;

2015-08-04 20:34:05 | 子供のこと身辺雑記
明日から主人が僅か二泊三日の入院ーで 今週の残りはつぶれる

来週は姑の眼科行きと 主人の退院後の診察と 私自身の病院行きに 長男の散髪 
それからお盆ー



計算したら今日以外に明いた日が無い!ってことで 祖母へのお盆のお供えを末の叔母の家に届けてきました


叔母と私は10歳しか違いません

で 叔母が最近ドラマも録画して観ているーというので 今季おすすめのドラマの話をしたら
池井戸潤氏原作「民王」 叔母も観ているーのでした
ただ放送枠が深夜の為に第二話は見逃してしまったそうです

そこで!次回は金曜日の深夜ーと教えてあげたら 叔母はよほど見逃したくなかったのか その場で予約しておりました
遠藤憲一さんが すごくいいから♪ヒイキにしているとのこと

もう一つBSプレミアム「一路」もいいよーって簡単な筋を話したら それも叔母は予約録画をかけていました


他には世界水泳も観ているとー 私も見てるので ちょっと盛り上がりました


どういう番組を観ているかーなんて 叔母と話したのは随分と久しぶりです


叔父が好きな番組「プレバト」「炎の体育会TV」「SASUKE」

しかし叔父は8時台後半で既に眠るのでーいつも叔母が録画をかけておくーとか

叔母の観ているドラマ「花咲舞が黙ってない」「花燃ゆ」 二時間ドラマ(サスペンスものが好き)




今夜は「HEAT」をリアルタイムで観て 「美女と男子」を録画


今回の役柄についてはー離婚問題で色々言われた高橋ジョージ氏ですがーいい演技をしています
IKKOさんに気のある素振りをされて 困った表情とかね 長い芸歴 ダテじゃないです
始まりの頃 いらっとするところもあった「美女と男子」ですが 回が進むにつれて良くなってきています

先週は仲間由紀恵さんの表情の深さに 感心しました


原作を読んでいる「癒し屋キリコの約束」(遼河はるひさん初主演) 
考えてないようで きちんと本当は考えているキリコ うわべはがめつくいい加減^^;
かなりな挑戦だと思いますがー
どう演じていくか 観ていきたいです


「癒し屋キリコの約束」フジテレビ系午後1:25~1:55)全8週予定

有村 霧子 - 遼河はるひ

柿崎 照美 - 前田亜季

上山 涼 - 戸塚祥太

小出清助 - 長谷川朝晴

都幾川敦也 - 小林正寛

小笠原 千春 - 月船さらら

キララ - 中山来未

本城 栞 - 吉原茉依香


番組情報↓
http://tokai-tv.com/iyashiya_kiriko/



森沢明夫著「癒し屋キリコの約束」(幻冬舎文庫) 原作を読んだ感想は
「昭和の歌謡曲を流す喫茶店「昭和堂」には コーヒーを美味しくいれる店長のカッキーがいる
店の女主人は霧子

美人だし色っぽい声も出せる

店のロッキングチェアーを揺らしつつ 客にも声をかける

悩み事の解決にも力を貸す

常連にも協力してもらい 独特のやりかたで

不幸になった人はいないからーいいんじゃないかな


店長のカッキーにはDV夫から逃げてきた過去あり


そして霧子も秘密をかかえている

助けられなかった友人


霧子を狙う人物





解説はフリーライターの小川志津子さん



あったかいお店 あります
店には何故か神棚と賽銭箱もおいてあり


お賽銭についてのセールストークがうまい美人オーナーと ちょっと泣き虫の店長がいます」

http://blog.goo.ne.jp/yumemi1958/s/%CC%FE%A4%B7%B2%B0%A5%AD%A5%EA%A5%B3%A4%CE%CC%F3%C2%AB




おかずから

2015-08-04 20:20:41 | 子供のこと身辺雑記
かぼちゃバーグ とでもいいますか^^;



種を除き 皮をむいて適当な大きさに切った南瓜を蒸します




玉ねぎと豚挽肉を炒めます 味付けは塩コショウと せこく中途半端に残ってた鰻のかば焼きのタレで
麺つゆでもOKです



クラッカーを潰して混ぜますーA




蒸して柔らかくなった南瓜を ポテトマッシャーなどで潰しますーB


BにAを加えて おから(無ければ薄力粉で)を加えて 卵など入れて まとめます




焼きます


オーブントースターで焼くと簡単です




カボチャは庭でなったもの (それも埋めた生ごみから発芽し勝手に育ったもの)


おからは豆腐屋さんで オマケでもらったもの

クラッカーも中途半端に残っていたもの

玉ねぎは畑の収穫

せこい組み合わせで作ったおかずさん


好みで食べる時に とんかつソースか醤油をかけても 







三浦しをん著「三四郎はそれから門を出た」(ポプラ文庫)

2015-08-04 00:24:50 | 本と雑誌
三四郎はそれから門を出た (ポプラ文庫)
三浦 しをん
ポプラ社




本大好き人間でもある著者が 読んだ本について触れる一冊

紹介される本を読むもよし

こういう解釈もあるのかーと思うもよし


自分はそうは思わないーとさからってみるのもよし


夏目漱石の「三四郎」「門」「それから」との関連はない

文庫本となった時だか著者は34際で三四郎ーなんだそうだ

文庫版あとがきが書かれた2006年のこと



題が目に入り 手に取った一冊です