夢見るババアの雑談室

たまに読んだ本や観た映画やドラマの感想も入ります
ほぼ身辺雑記です

死んだコ(アシュリー)の想い出の品を眺めてます

2015-08-27 13:30:25 | ペット
死んではしまいましたが 最初に会った時の様子 仔犬時代の様子 若く元気な頃のアシュリーの様々な姿が思い出されます

アシュリーの母親犬ビスラさんの飼い主さんがくれた 産まれて間もない時のアシュリー↓




兄妹と一緒に母乳飲んでるアシュリー↓




アシュリーと同肚の兄妹達↓




アシュリーの血統書↓









ビスラさんの飼い主さんは当時 岡山県に住んでおられて 亡くなった母と まだ小学生だった娘と3人で仔犬を見せてもらいに行きました

他の兄妹達と一緒に元気に動いていたアシュリー

帰りの車の中では ずっと娘が抱いていましたっけ


昨夜はずっとブログを遡りアシュリーの画像を捜して眺めてました



早朝 娘がアシュリーに会いに来て 暫く死んだアシュリーの横たわる小屋の入り口に腰かけて 線香をあげたりしてました
室内に入ってきた娘の目は赤かったです

重いから小屋から出すのが大変で 扉を外して3人がかりでー

入るほどの大きな箱は無いので ビニールシートを敷いた上に毛布を置いて その上にアシュリーを置いて

好きだった食べ物を幾つかと 三途の川の渡し賃を少し多めに入れて しっかり毛布で包んで ガムテープで頑丈に止めて
その上からビニールシートでくるみ 顔のところだけ開けて 頑丈にガムテープで固定


重いので台車で車まで運んで トランクに乗せて
そこで夜勤明けの娘は暮らす街へ戻り

登校を遅らせてくれた長男と霊園まで

途中でお花を少し買って アシュリーを包んだビニールシートと毛布の間の顔近くに入れて


これで最後ですから しっかりお顔を見ておいてあげてーという係り員さんの言葉に 長男は暫くアシュリーの顔を持ち上げるように見つめて 手を合わせてました
「有難う」って呟きながら



長男が投げるボールを走って取りに行くのが好きな犬でした

窓近くで長男の声がしたら 大きな尻尾をぶんぶん振って 長男が庭に出てくるのを待って


それから登校する長男を駅まで送って 
一度 帰宅してからアシュリーの入っていた小屋を掃除して 
ランとトキに少しかまってから 姑の家へ



車の一番後ろの座席に きっと二代目のランとエルザとアシュリーが乗っているのよ!と
これからずっとずっと3頭 乗っているのよ
仲良くお座りしてー

なんて勝手妄想で・笑


3頭揃って 元気な頃の姿で あちらで駆けまわっているといいな 
生きている頃 仲良しさんだったから



ありがとう そしてごめん

2015-08-27 00:33:01 | ペット
2013年に9月に二代目ラン(秋田犬) 10月にエルザ(シベリアン・ハスキー)と 3匹いた犬の2匹までが続けて死んだ
アシュリー(ジャーマンシェパード)も指でごはんを食べさせないと食べないくらいに弱り 次はこのコか このコも死ぬのかーと

焦って秋田犬の仔犬を買った 3代目ランだ
しかしラン一匹ではさみしいだろうと もう一匹購入 それがトキ


するとアシュリーは 急にご飯を食べるようになり 仔犬たち2匹をかまい 遊ばせ 
元気になってくれていた

今年になって 危ないかなー(犬を長いこと飼ってると なんとなく「死」が近づくとわかる時がある)思うときもあったけれど 頑張ってくれていた

そして今夜 一番大きな小屋に入って 死んでいた


仔犬たちは2年経ち成長して もうお役御免ーと思ったのだろうか
もう死んでも大丈夫と思ったのか


それとも仲の良かった2代目ランとエルザと 姉犬達が「もう いいよ」と迎えにきたのか

自分で 自分の小屋と思っていた場所に入って最期を迎えたのかと思うと切ない

夜 ご飯をやりに庭に出て 姿が見えないから 懐中電灯をつけて探したら 小屋の中


夕方までは吠えていたのにね


主人にかけたけど 例によって携帯には出ないから留守電にアシュリーの死をしらせておいた

娘からは夜勤明けにこちらへ来るとメールが入った

ランとエルザが死んだときは もう霊園に連れて行ってから教えたけれど
アシュリーの時は知らせてほしいーと言っていた娘


朝になったら 霊園に連れていきます

今夜は小屋の入り口にお線香だけ


仔犬たちが番犬として大丈夫ーと思うまで 生きててくれて有難う アシュリー


頑張って生きてくれて




ゆっくり おやすみなさい


いい飼い主でなくて ごめん

ごめん
アシュリー
有難う


ずっと 頼りにしていたよ