夢見るババアの雑談室

たまに読んだ本や観た映画やドラマの感想も入ります
ほぼ身辺雑記です

血管まで意地悪い私です

2016-08-27 21:46:08 | 子供のこと身辺雑記
太っていて皮下脂肪の下に埋もれていてーしかも時々迷子になるらしい厄介な私の血管は看護師さん泣かせだったりする

それでも月に一度 通院している病院の看護師さんは採血にだいぶ馴れてきてくれている

が!先日の眼科の看護師さんは気の毒に私の血管を見つけるまでなんと3人がかりだった

最初の可愛い看護師さん 暫く捜したあとー「すみません 名人を連れてきました」

タオルで腕を温めてくれる そうすると血管は見つけやすくなるらしい

私 だんだんめんどくさくなってきて「取敢えず刺していいよ そのへんどっか(血管)あるはずだし」

看護師さんは刺したら痛いからーと遠慮気味

で 看護師さんの一人が(名人じゃないお方)見つけたと思って針を刺した
我慢できない痛さじゃなかったけど ダメだったらしく刺した針を抜いた

その時はなんでもなかったけれど時間が経つと点滴の液ちょっと漏れてたみたいで↓こうなりました



最初は真っ黒だったけど 日が経つにつれて色は赤紫に変じてきました

昔 入院した時にも点滴もれはわりとあって ああこの感じーと懐かしかったです
私の身体 よくこうなるんだよねって・笑 面白がっております

結局 検査用の点滴は左手の甲の血管から

採血や点滴で血管が見つからず困っている看護師さんを見ていると なんだか気の毒で申訳なくて・・・看護師さんをいじめているような気になります

手の甲からだと痛いことも多いからって 気にする優しい看護師さん

ごめんね さまよえる厄介な血管の持ち主で

被害者・長男(笑)

2016-08-27 20:02:42 | 子供のこと身辺雑記
今年も24時間テレビが始まりました

(不幸自慢やさあ泣いてくれ!って趣向は苦手ですがー)
それでも集まったお金がで助かる人がいるのなら 続ける価値はあるなと

募金した人は少し良いことをしたって気持ちになれるしーテレビで全国に呼びかけることでお金が集まって 個人ではできないことができるのならー

今年はまだ始まったところですが すごく良い番組になっていると思います

これほどの想いをしても 生きている人がいる
こんなことくらいでくじけてていいはずがない
もっと頑張ろうって
そうした気持ちになる人もいるかもしれない


ところで強姦息子について謝罪会見をされた女優さんがおられました
不謹慎ながら我が家はそれをネタにした会話など


私「いつか質問されて答えられなかったらあかんから聞いておきたい! 君の性的嗜好は ?」

長男「俺の性欲と性的嗜好は多岐に渡るから一口では言えんのや」

私「有難う ブログにメモしておく」

長男「アホな人やな 冗談に決まってるやろ そんなん自分でもわかるかい もう(風邪で)声出すんもしんどいのに」

私「わかった 自分でもわからない性欲と記録してあげよう」

長男「いいか 俺のおっぱいな性欲についてはなー」

私「うんうん おっぱいな性欲が?!」

長男「あかん のせられた こんなん言うたら俺の目指す爽やかな人のイメージが」

私「いやいや 自分から言ったしさ♫」

ーとアホ会話に長男をまきこんで遊んでおります

文庫本 二冊読了 待ち時間

2016-08-27 01:07:24 | 子供のこと身辺雑記
先週から風邪気味だった長男は 今週に入り立派な風邪ひきさん状態となっていた

私「病院に行かなくて大丈夫なの」

長男「寝ていれば治る 完璧や」

長男と主人の「完璧や」ほどあてにならないものはない(笑)

木曜日になって やっと長男「明日 病院に行く」

で 金曜日 朝から病院に行きました 予約なしだから待ち時間長いです

やっと診察して それからレントゲン撮影に採血にー

そうして再びの診察まで また待って

病院が終わったのが午後3時

それからお昼ご飯を食べて帰宅

ちょっと休んで姑の家に行って 主人の帰宅が遅い日なので姑の家を出たのが7時頃

それから帰宅しての夕飯

病院でお薬も出たし この週末で風邪を治すんやーと長男
ま 治ればいいけれどね

ソフトバンクが勝利して首位に返り咲き
ちょっと元気の出た長男でした



さいとうちほ作「ルパン」1・2巻 (小学館 フラワーコミックス)

2016-08-27 00:12:32 | 本と雑誌
VSルパン(1) (フラワーコミックス)
さいとうちほ,モーリスルブラン
小学館


VSルパン(2) (フラワーコミックス)
さいとうちほ,モーリス・ルブラン
小学館



「ルパン」1巻は モーリス・ルブラン原作のアルセーヌ・ルパンを主人公とする短編を漫画化したもの

「ルパン」2巻はモーリス・ルブラン原作のアルセーヌ・ルパンを主人公とした「カリオストロ伯爵夫人」を漫画化したもの


ラウール・ダンドレジーとも名乗るアルセーヌ・ルパンが若き日に愛した女性ージョゼフィーヌ・バルサモことカリオストロ伯爵夫人
その美貌と謎多き妖艶なる魅力にラウール青年は夢中になりますが 
しかし彼女は恐ろしい女性でもありました
人を拷問し殺すことも厭わない


ラウールの心は彼女から離れ 心も天使のように清純なクラリスに向かいます

それがーカリオストロ伯爵夫人には許せませんでした

若いラウールとカリオストロ伯爵夫人と 別な一味との知恵比べと冒険と


書店で創元推理文庫の棚で見つけて買って十代の頃に繰り返し読んだ物語です


ー俺を忘れたか ボーマニャンー


読んで胸の中に抱えてきたリュパンーラウール・ダンドレジーとクラリス ジョゼフィーヌのイメージは さいとうちほ先生の描かれる姿とはまた異なっておりますがー

「カリオストロ伯爵夫人」は「カリオストロの復讐」も一緒に読んでほしい物語

ルパンは私の中では アルセーヌ・リュパンと書くものとして心に馴染んでおります