暑いもの 動きたくない 車でも

朝　ちょっとだけ玄関の外で水撒きをしていたら　－ととと・・・・・と　お隣の奥さんが寄って来て
「すみません　車のバッテリーがあがってしまって　助けてもらえませんか」

お隣の奥さんは　私よりは随分と年下で車のバッテリーがあがるのも初めてとのこと

「子供が勝手に車のドアあけて閉めてなかったみたいなんです」

隣の車庫前まで車を持ってって　バッテリーとバッテリーを繋いでエンジンかけて　暫くそのままにして
もう　いいかなと思ったので「エンジンかけてみて」と声をかけました


うまくかかってー隣の奥さんもほっとした様子

若い頃に車の鍵を回して　全然エンジンがかからなかった時の情けない気持ちを思い出しました

ご近所のご主人が様子を見て　ブースターケーブル持って車を寄せてくれたこと

車も動かないと　ただの箱とおんなじだし

若い日々は過ぎて　いまやバッテリーあがりぐらいじゃ　こたえない「すれっからし(笑）」に


どんなことも　車のバッテリーあがりさえ想い出になっていくのだなと　ちらっと思った朝の出来事でした