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夢見るババアの雑談室

たまに読んだ本や観た映画やドラマの感想も入ります
ほぼ身辺雑記です

山本周五郎著「おたふく物語」ハルキ文庫

2008-02-20 00:47:43 | 本と雑誌

山本周五郎著「おたふく物語」ハルキ文庫
山本周五郎著「おたふく物語」ハルキ文庫
「妹の縁談」「湯治」「おたふく」
解説の竹添敦子女史によれば 別々に独立した短編として発表したものを 一つの作品にまとめた為 多少の齟齬はあると

ヤクザな兄を持った為に 婚期を逃し なまじっか器量がいい為に 体を売ってるの妾になってるのと悪い噂をたてられながら 懸命に働いて両親の面倒も見ている健気な姉妹がいる
呑気なタチなので 他人から その苦労は判らない

妹が添いたいと思う男との縁談がきたが 兄がどんな迷惑かけるか 姉を置いて自分だけは幸福になれないと思う

姉は自分の命にかえても 妹を幸せにしてやりたいと動く 「妹の縁談」

婚礼前に熱海へ行こうという誘い しかし姉娘は ヤクザな兄が 金をたかりにくるのじゃあるまいかと心配し―「湯治」

妹も無事嫁に行き 両親の死もきちんと看取った姉娘に 意外な縁談が

ずっとずっと好きだった 十何年 思い続けた男の女房にならないか―

しかし夫となった男は そんな妻の純情を知らず 愛しく思うようになっていたゆえに焼き餅を焼く「おたふく」

みんなを守る為にと罪を被り牢に入った男 しかし しかし 彼の心は深く傷ついていた

長屋の隣りの武士もまた大きな傷を抱えている

似たような思うようにならない・・・・・
まるで合わせ鏡を見るような

そして男は気付く

一人でが無理なら 一緒に生き直せばいい
みんなが不幸でいるより 「凍てのあと」

おさん 参太
女の体 それを受け止めきれず男は逃げ 女は崩れた

女は男を変える この男なら今度こそ!
女は思う

けれど

女房を捨てた男は江戸に戻り 捜して その死を知る

江戸へ着いたら別れるぜ
そう言いおいた別な女が 男を待っている

遂には男に殺された おさん 「おさん」

読み返すと ただただ山本周五郎先生は凄い
女性の描き分け 「おたふく物語」では なんていうんだろ

うん もう すごい 神様

苦労を苦労とぐずぐず言わない姉妹

周囲の人々

遅れたけど やってきた幸せ

幾度となく読み返したくなる物語です


まだまだ一日は終わらない♪

2008-02-19 19:12:44 | 子供のこと身辺雑記

まだまだ一日は終わらない♪
風邪気味であった長男は 学校を休むのが好きじゃない
その真面目さは だあれに似たんでしょ?!
午後 学校から連絡がありました
体調が悪いと保健室で休んでいるとか

早退して帰ってきました

本人いわく「あと二時間やったのに 辛抱できへんやった
集中力が切れた―」 と悔やしそう

夕方おじいちゃん先生の病院で診察を受け お薬をいただいてきました

体調悪くても食欲はあって 豚汁 サラダ お好み焼き 焼きおにぎり
しっかり食べていました

これで お薬が効けば 大丈夫かな

さて 次は娘を英会話に連れて行ってきます


焼きおにぎりと可奈(猫)

2008-02-19 13:42:16 | 子供のこと身辺雑記

焼きおにぎりと可奈(猫)
焼きおにぎりと可奈(猫)
父のお昼に焼きおにぎりをしようと ホットプレート出して ―どうせ夜はお好み焼きの予定だから―
ご飯に刻み海苔 パックの鰹節 ちりめんじゃこ と具を入れ 残ったちりめんじゃこを冷蔵庫にしまおうとしたら・・・

足元に ピタッと くっついて存在を主張する生き物が!

ちりめんじゃこ好きなのですよね

匂いで判るんでしょうか

ちびっと お裾分けしたら すぐに食べ終え また催促にきました
でもって満足したら そこは猫
どっかに行っちゃいました

暫く後に ソファ―の上で寝そべっているのを発見

五つの面を焼いたら 砂糖醤油のタレを塗り 今度は三角の両面焼いて出来上がり
焼きすぎるとかたくなってしまうので 表面がパリッとする程度に


豚汁を作りながら

2008-02-19 08:21:25 | 子供のこと身辺雑記

豚汁を作りながら
豚汁を作りながら
豚汁を作りながら
豚汁を作りながら
具はネギ 平天 薄揚げ もやし 人参 大根 牛蒡 豚肉
昆布と鰹節の出し汁で煮て 味噌を入れ―少量の酒 味醂 醤油 砂糖で味を加減します

今日は白味噌と普通の味噌を合わせてみました

合わせる味噌でも随分 風味が違ってきます

夜はホットプレート利用で お好み焼きの予定です

豚汁が煮える間を利用し―横着して朝の間にサラダも全部 材料を切ってしまいました

今朝のお弁当
昨夜作った ミートスパ ビーフシチュー
海苔入り卵焼きなど
別容器でサラダ


「犬神家の一族」

2008-02-18 23:47:37 | 映画

巨匠 市川崑監督追悼緊急特別企画―ということで放送された2006年版を見た

当時 島田陽子の役が松嶋菜々子

全体の感想として言うならば リメイクする意味があったのだろうか これは―と

全体にゆっくりした しんどいまでにゆっくりと話が進む

巨匠の頭の中は判らない

ただ映画の面白さで言うなら旧作がはるかに良かった

石坂探偵もちゃんと金田一に見えた

松子役は高峰三枝子のあの貫禄と迫力に残念ながら 富司純子さんは はるかに及ばない

お琴の師匠の原作からの変更も必要なものであったのか

やたら疑問が残る

いっそ新しい映画をとった方が意義はなかったか

深田恭子さんが地味な扮装しても美しく いっそ彼女が珠世役を演じた方がよくはなかったろうか

松嶋菜々子さんと 尾上菊之助氏が 一組の恋人と見た時に 絵にならない
不釣り合いだ

戦争に行き 生き抜いて帰ってきたわりには 余りに見掛けが ひ弱すぎる

大事なところで配役にも失敗したような 中途半端な印象を抱いた

テレビでは稲垣吾郎が自分の金田一を役として固めつつある

映画でも新しい金田一役者が出ても 選ばれてもいいのではないだろうか

そして映画化の際には お願いしたい

原作を切り刻み 好き勝手に無茶苦茶に変えて欲しくない

下手にハサミを入れられては 話の良さが 死んでしまう話も多くあるのだ

特に推理小説は

著名な映画解説者だった故 淀川長治氏だったら上手に褒め上げるのでしょうけど

なんとなく ここ面白いよ―と おすすめするところが 見つけられないままに 映画が終わってしまいました


おかずは翌日のお弁当にも

2008-02-18 22:45:25 | 子供のこと身辺雑記

おかずは翌日のお弁当にも
おかずは翌日のお弁当にも
おかずは翌日のお弁当にも
鱈のムニエル 塩胡椒して小麦粉まぶしマーガリンで両面焼いて焦げ目つけたら 白ワインと醤油ふりかけて

ミートスパ

ビーフシチュー
明日のお弁当のおかずにも入れる予定です

今週は大体作るおかずを決めているので 割りとラクです


「彼女のお仕事」ー死神シリーズー

2008-02-18 21:28:58 | 自作の小説

時々ただの人間のフリをするのが 彼女の趣味だった

ごく普通の人間のように振る舞うこと

咎められると彼女は言う

「だって仕事ばかりじゃ つまらないじゃない」

仕事の合間に 公園で鳩に餌をやったり ケーキを食べたりして 何故いけないのかと

子供のように我儘を言う

日に焼けることない白い肌

冬向きにフードつきのダウンコートを着ている

何が気になったのか さっとコンビニへ入った

騒ぎが起きたのは じき

ガッシャン 商品を並べた棚の一つがひっくり返された
店員と数名の客が凍り付く

「動くと ぶっ壊すぞ てめえらトイレの前にかたまれ
ささっとせんかい」
男は銃を持っていた
「はようせんかい 遊びやないぞ」

店内の人々がトイレのドア前に素直に集まると「ジャンケンせいや」
男の顔を見る人間達に言う「誰から死ぬか順番決めや」

「どうして?」彼女が質問した時 他の人間の時間は停止した

銃を持った男と彼女だけ

「俺がそう決めたからや ね~ちゃんからでもいいぞ」

「じゃ撃ってみたら?」

「な・!」馬鹿にされたと男は躊躇なく構え撃った

「で?」撃たれたはずの彼女には何の変化もない

「あなた射撃 下手なんじゃない」
からかうように彼女が言う

美貌が凄味を増す

逆上した男は撃ち続けるが

「くそ くそ 皆殺しにしてやる
一人では死ぬもんか
みんな殺してやる 」

「いいえ 死ぬのは貴方」
艶然と彼女が微笑む
銃に残る最後の弾は自身に向けて放たれた

彼女は店を後にし 時間は再び流れ出す

「手を出さずにくれたら いっぱい命がとれたのに」
若い男は頬を膨らませた
若く見えるが本当は幾つか判らない
彼は人の命を盗み自分の命とする一族の一人なのだ

「それは 私の仕事じゃないもの」
知った事じゃないわと素っ気無い口調

若く見える男はヘラヘラしている

彼はこの気紛れな美貌の死神に惚れているのだ

「気は済んだか?」落ち着いたよく響く低い声の男は美人死神と組んで仕事をすることが多い・・・死神の同僚だから やはり死神である

彼女とは人間であった頃にちょいとした因縁がある

死神は命を人の魂を狩る

若い男は妙な力は持つものの一応人間である
多分・・・

男達二人はこれまでの行き掛かりから何故か友情を感じている

彼らが和んだ会話をかわしている間に 美人死神の姿は見えなくなった

―全く女には 一人になりたいこともあるんだから―
マンションの一室らしき所で和んでいる

バタン ドアが開き怯えた表情の男が駆け込んできた

まだ若い

怯えたふうもなく平然とドアを閉めにいく

「こ・・・おいっ」
「ここに隠れていらっしゃい」
押し入れの中の布団の奥に男を押し込めると 手前の布団の形を整える

薬缶に水を入れ火にかけた
卵を茹でて手早くサンドイッチを作る

そこへ呼び鈴が鳴った
「はい?」
ドア・チェ―ンかけたまま少しドアを開く

黒表紙の品の中を開いて見せる男二人
「変わったことはありませんでしたか」

「あら いいえ 何かありましたの」

「妙な男が逃げているので 室内を拝見させていただいて構いませんか」

「どうぞ サンドイッチを作った所ですの
宜しかったら」

室内を点検し 刑事達は部屋を出て行った

暫くしてから 彼女は押し入れの戸を開けた

「サンドイッチ食べる?」

「あんた 変わってるな」押し入れから出てきた男は疲れた表情で言った

「腹が減っては いくさはできぬ ってね
ところで 貴方 何したの」

何故か素直にサンドイッチを食べながら 紅茶の入ったマグカップを受け取る男

「さあ―何でこうなったんだろう」

「妹が 嫌らしい事を話し掛けてくる先生がいると言った
ばかりか呼び出しをかけてきたんだそうだ
家に来ないと単位はやらない

行ったら何をされるか目に見えてる

どういう気か話をしようと 妹の代わりに行ったんだ

玄関の戸は押せば開いて・・・
テレビの音が聞こえたんで そっちへ行ったら
男が倒れていた
頭の後ろが血だらけで

何で?と驚いていたらパトカーの音がしたんで逃げ出した

もう何が何だか」
若い男は頭を抱える

「疲れてるのよ この場所は安全だから暫く眠るといいわ」

美人死神は いいこいいこをするように男の頭を撫でた

命 これが残り僅かだと知った時 人は色んな行動をとる

さっきのコンビニ強盗は 病気で三月から半年―と一週間前に知り悩んだ挙句 一人で死ぬのは怖い どうせなら他にも殺して みんなで一緒に死んでやる
と迷惑な決意のもとに最期の行動を起こしたのだった

この若い男の妹の大学の先生は どうして殺されたのだろう

さっき頭に触れて美人死神は若い男の記憶を読んでいた

両親の事故死 施設で育つ兄妹

妹は養女に
鉄工所で真面目に働く兄

妹の養父母は二人の子供を育てる余裕はなくて その事に良心の咎めすら感じている優しい人達だ
兄妹が会うこと手紙のやりとりも認めているし 泊まりにくるように誘うこともある

兄はそれに甘えることなく 妹を育ててくれた事に感謝していた

では誰が この若い男をはめたのだろう

手回し良く呼ばれたパトカー

もし彼女がここに部屋を作らなかったら この男は 犯人として捕まっていただろう

と男の携帯が鳴る
「お兄ちゃん お兄ちゃん」

「お兄さんは大丈夫よ 私の目の前で倒れたんで 今介抱している所
どうしたの?」

人を疑わない妹は すぐ行きます―そう言って電話を切った

美人死神は外へ迎えに出る

不安そうな表情の大きな瞳の娘が走ってくる
「部屋が分かりにくいといけないから」微笑む美人死神に 若い娘は その正体を知らず ペコリと頭を下げる

「親切にしていただいて有難うございます」布団で眠っている兄を見て娘は安心している
「友達から電話があって 大学の先生が殺されたと」

「それは驚かれたでしょう」

話しながら美人死神は娘の記憶を読んでいた

信頼していた先生に乱暴・・・強姦された娘

あとは愛人扱いされて
自分だけ不幸にはならない

女好きの先生に自分の友達に目を向けさせる

呼び出させておいて
友達が来る前に 先生を殺す
油断している所を後ろから殴って

死ね 死ね 死ね

最初は被害者だった

自分が犯人と疑われないように―

保身は判らないでもないが

事情が読めると 美人死神は車を用意し 兄妹を送り届けた

妹の養母も世話してくれた事の礼を言う

それが済むと美人死神は犯人に会いに行った

「ああ どうして捕まえないのよ 警察もドジね」
イライラ爪を噛んでいる顔色の悪い娘がいる
大学の構内
学生用の部屋でテレビのニュースを気にしている

「目の下にクマができていてよ
何事も やり過ぎは 良くないわね」

「何ですって」キッと美人死神を見上げる娘

「あなた 死相が出ているわ」と美人死神

周囲の人間の目に美人死神は見えていない
急に形相変わり叫び出した娘が見えるばかりだ

「あの先生が悪いのよ 大学の先生が強姦してくるなんて
1回や2回じゃないのよ
何度も呼び出されて
不公平だわ わたしだけこんな目にあうなんて

汚い奴 あんな奴死んで当然よ

ええ わたしが殺したわよ
悪い?
死体になっても気持ち悪い男だった
あんなのが大学の先生なんて笑っちゃう」

「それ本当の事?」と尋ねたのは同じ高校出身の学生

室内に居合わせた学生の視線は 彼女に集中していた

美人死神の姿は他の人間には見えていない

犯人の女学生は開き直った

「そうよ!殺したわ あんな男 死んで当然よ」

「殺すまでなら あなたは被害者 理解できないまでもない

だけどあなたは友人も同じ地獄に落とそうとした
殺人犯に見せようとした

そこであなたは許容の域を越えてしまった
だから罪の報いを受ける
どう言い繕おうとあなたは人殺し」

室内にいる学生の目は皆 同じことを言っていた

「人殺し!人殺し!人殺し!」

弾劾されれば 罪ある者はいられない

錯乱しただ部屋を飛び出し駆け続け
門を出て 横の細い急な坂道へ勢い良く 勢い良く足を滑らせ 下まで落ちた
ぽきりこきりと首が捩れる

灰色のいじけた魂 袋に入れて 美人死神は呟いた 「一件落着」

死神は魂を狩る

数日後 お見舞いと称して 美人死神は 犯人の友人だった娘に会いに行く

「そう お兄様は元気になられたのね
良かったわ
私は転勤で遠くへ行くものだから
奇妙な縁で 気になって
では またね」
正体を隠した美人死神は ふわりと微笑んだ

さあて過日 美人死神の部屋を調べた二人の刑事は頭を抱える

おかしい 計算が合わない
あの部屋は何だったのだろうと

あって無い部屋
そこにあるはずの無い部屋

死神達は今日も命を狩っている


長男が拘る言葉

2008-02-18 14:37:51 | 子供のこと身辺雑記

長男が拘る言葉
長男が拘る言葉
長男の学校では15日に姫路競馬場にてマラソン大会があった と言っても長男の学年で6キロ走るぐらい

3学期の体育の授業はそれに備えて走ることが多かった
で体操服のジャージィに乳首が擦れ 出血した事も
かなり痛かったらしいのだが
それをネタにするお笑い体質の長男

何か言われると「そんなんチクビやん」と返してくる

話に関連なく「そこチクビや」

私「そうか そんなに全身エロチクビ男になりたいんだな」

長男「もう そんなんチクビ」

などという会話になっている

苛立つ娘は「切り落としてやろうか」

「チクビ苛めや」と逃げていく長男

それでも 自称 汚れ無き真面目な17才―なのだとか

終わり無きお笑いの17才の間違いではないかい(笑)

写真がないと寂しいので 今日のお弁当です
卵焼き 焼き鮭 ウインナー ブロッコリ― ハンバーグ これに別容器にオレンジを


ローラ・リップマン著「女たちの真実」ハヤカワ文庫

2008-02-18 02:26:55 | 本と雑誌

ローラ・リップマン著「女たちの真実」ハヤカワ文庫
ローラ・リップマン著「女たちの真実」ハヤカワ文庫
30年前モールから行方不明になった姉妹

交通事故を起こした女性はその姉妹の一人だと言う

彼女は真実を語っているのか?
それとも大嘘つきか?

過去 現在が交互に書かれている

それは誰にとっての真実だろう

やがて娘かもしれない女性の姿を見た母親は 答えを見つける

隠され続けた真実
それは―

姉妹の片方が死んだ
それが始まり―


西尾維新著「アナザーノート ロサンゼルスBB連続殺人事件」集英社

2008-02-17 21:45:28 | 本と雑誌

西尾維新著「アナザーノート  ロサンゼルスBB連続殺人事件」集英社
西尾維新著「アナザーノート  ロサンゼルスBB連続殺人事件」集英社
南空ナオミは休職中
有名な名探偵Lから連続殺人事件捜査の協力を依頼される

殺人現場にて竜崎ルエと名乗る人間に出会い その変てこりんな言動に呆れる

異常な殺人事件 次の標的と思われる人間は二人いた

南空ナオミは気が付く
密室の必要性とその理由

そして犯人逮捕

事件解決後 南空はLと出会う

デス・ノートとキラこと夜神月がいなければ―Lは精彩を欠く

肩書きは凄いが―本当にLは名探偵なんだろうか?
なんて思っちゃいけないのでしょうね


モツ鍋

2008-02-17 13:00:43 | 子供のこと身辺雑記

モツ鍋
主人のお母さんが土曜日は野菜を下さるので
あてにして(笑)お肉屋さんでホルモンを買ってきました

タレにつけておいたホルモンを一番下に キャベツ もやし にら 野菜をてんこ盛りに積み上げ 焼肉のタレかけたら 蓋して
野菜が煮えてきたら うどんなど入れます
好みで お餅を入れても

別にワカメと卵のお味噌汁
火を止める前にちびっと砂糖を入れた溶き卵流し入れます
お行儀悪いけど ご飯にかけても美味しいです

昨日はクリームシチューと 中華屋さんで持ち帰りお願いした焼き餃子 野菜炒め 焼きそば

少しバタバタした一日でしたので楽しました
午後から夕方まで長男の学校で先生のお話を聞く集まりがあり
午前中にクリームシチューとサラダを作って出掛け
帰宅してすぐに娘を塾へ送り
中華料理屋さんで持ち帰り頼んで 出来る間に隣りのお肉屋さんでお買い物
それからパンにコーヒーに

これからの予定おかずは ビーフシチュー(カリフラワーを入れると意外といいんです)

お好み焼き(キャベツ使いこなしメニューです)

ミネストローネもどき

来週はキャベツとカリフラワー ブロッコリ― 蕪を使い切ること目標におかずを作ります