夢見るババアの雑談室

たまに読んだ本や観た映画やドラマの感想も入ります
ほぼ身辺雑記です

晩御飯♪

2017-08-21 19:40:18 | 子供のこと身辺雑記
夕方 姑の家に行こうと出かける用意をしていたら 長男から「もうすぐ駅」とメールが入りました

私が入院してから クセのある裏口の鍵を開けるコツも覚えて放置しても平気な長男ではあるけれど ついでだから駅まで迎えに行ったら
暫く行ってないから一緒に来るーとのこと

主人が帰宅するまで待っていて 帰り道に横着して食べてきました

石焼き炒飯のお店とかで 黒い鍋みたいな丼に入ってご飯が出てきます














長男が焼き豚みたいなのが乗った炒飯と麻婆豆腐のセット
私があんかけ炒飯と海老チリのセット

これにマンゴープリンと♪

明日はマジメに料理しなきゃ^^;




「その柿色の丸い実よ」

2017-08-20 16:36:47 | 自作の小説
花びらが舞っている
赤紫色 散るには早いが百日紅だろうか あの色は

静かに散る印象があったのだが

花びらが舞うほどに風も吹いてはいないのに
これは どうしたことだろう

どうやらあの樹は庭の百日紅のようだ

おやオレンジ色の花びらもある
あちらは柘榴ではないか

百日紅に柘榴に混じり合う

そして樹には・・・割れた柘榴の実が揺れている
季節が合わない

これは 一体何なのだ
どうしたと言うのだ


ーだって これは夢ですからー

誰の声だ

夢だと宣言する夢などあるものなのか

ー夢は自由ですからー


しかし誰の自由なのだ
見る者には見せられる夢を見るばかり

カサコソ カサコソ

足元で音がする
葉を踏んだかと見れば それは葉ではない
地面には幾百か幾千かの手 手首から先が這って近づいてきている
求めるように指を上げてはおろし進んでくる

散った花びらは地に落ちて手と化す

ーさあ お仲間におなりなさいー

いっそ夢に埋もれてーと勧めるのか

この夢は覚めるものなのか

手達が近付いてくる
逃げることなく その手達を見ている


手達はやがてつま先に届こう 足首へと這い上ってくるだろう
そう思いながら ただ見ている

目の前はひどく暗いのに いつの間にか闇色に変化しているのに 手達は見える
それらの動きははっきり見える

いよいよ迫った手達は一斉に笑ったように見えた

ーああッー

夢の中の声が悲鳴をあげる

柿色の丸いモノが落ちてきた
光輝くそれが手達を焼く



目が覚めると周囲が微妙に明るい
夜が明けかかっているのだ

そうして思いだした
柿色の丸いモノ
あれは鬼灯だ

もしもお盆に還ってきてくれた誰かが使ってくれたらと鬼灯の実をカゴに盛り玄関に置いておいた
鬼灯は何かの魔を払ってくれたのだろうか

亡くなった祖母は住んでいた家の玄関の前庭に鬼灯を植えていた
夏休み 遊びにいくと鬼灯の実をくれた
もんで遊んだものだ
鬼灯を笛にして鳴らすことは 遂にできないままに終わったが

鬼灯とお盆とが 結びついて見せた夢だったのだろうか

片付け難く鬼灯を入れたカゴは まだ玄関に置いてある


だってねえ うっかり者や暢気なご先祖の誰かが遅れてやってきて使うかもしれませんもの
中には方向音痴で迷子になっている誰かがいるかもしれませんし

鬼灯 もう少し置いたままにしておきましょう





深夜の駅

2017-08-20 01:43:02 | 子供のこと身辺雑記




帰宅が遅くなった長男から午前零時前に電話が入った
「姫路駅に午前一時過ぎに着く
どうしよう?タクシーで帰ろうか」

深夜は道路も空いている 姫路駅までは半時間もかからない
迎えに行くことにした

駅の南出口近くに車を停めて見ていると午前1時頃になると駅員さんが大きく開いている通路のガラス扉を施錠していく
一か所だけを残して

様子を眺めていたら通路を歩いてきた幾人かは閉めてある扉が開かないか押して試したあとで
諦めて開けてあるドアに向かう

駅も施錠するんだって こういう遅い時間に駅に来ることは殆どないから珍しく思って眺めてました

駅から出て来る人は迎えの車を連れ立って待つ人
タクシーに乗り込んでいく人
歩いて帰っていく人


そうして長男が出て来るまで暇な私は この中の幾人かに生きてないモノが混じっているかもなどと妄想逞しくしておりました
夏は怪談の季節

そうしたアヤシイ話をこの夏はまだ書いていなかったなーなどとも思いつつ

片付けるべき用事を忘れないようにしなきゃ

2017-08-19 19:21:32 | 子供のこと身辺雑記
郵便物を置いておくもの 捨ててもいいのーなんて整理していて思い出したのが
そうだ生命保険 僅かな入院でもお金が降りるぶんもあったのだった

簡単な手術でも 手術に応じてお金が下りる特約と

それで病院で診断書もらって保険会社に郵送して

ああ そうだ高額医療の手続きかすれば多少お金がおりるんだわ
社会保険事務所かどっかに電話して手続きしなきゃ


ひととおり あちこちの科の受診も済んで なんとなくぼけっとしていたけれど
まだまだやることはあるのでした

ま・・・でも 14・15・17と自分の病院行きで18日は姑の目薬を貰いに行って
17・18は主人に頼まれてJAに書類届けて

19日は姑の家にも仏壇用のお花とお供えを届けたし

来週も動けるようになったら片付けたいと思っていた用事をぼつぼつ片付けていかないと


今日は花屋さんに行く用事があったので 少し花の苗を買ってきて玄関の外に置くプランターなどに植えました
雑草はびこり凄まじくなっている庭の方も少しずつ手をいれないと^^;
面倒になって撒けるところは除草剤なども撒いたのだけれど
枯れるそばから生えて来る気がしますーー;



犬飼六岐著「佐助を討て  真田残党秘録」 (文春文庫)

2017-08-18 21:34:37 | 本と雑誌
佐助を討て 真田残党秘録 (文春文庫)
犬飼 六岐
文藝春秋



徳川家康は悪夢からその根源を断つべく猿飛佐助を殺せとの命を出した

だがー簡単ではなく命を落とす者ばかり

数馬は忍びながら人間らしさを失わない男だった
佐助の命を狙う戦いの中で人として男として成長していく

晩年の徳川家康
生き残った真田十勇士たちの人間離れした戦いぶり

次から次へといとも簡単に人が死んでいく
殺されていく

虚しくも見える闘い

裏切り

その中で人の心を失わぬ男
誠実な男

真っ先に命を落としそうな男は生きのびた

柴田錬三郎著「猿飛佐助 真田十勇士」 (文春文庫)

2017-08-17 22:28:05 | 本と雑誌
猿飛佐助 真田十勇士 (文春文庫)
柴田 錬三郎
文藝春秋



前説
猿飛佐助
霧隠才蔵
三好清海入道
柳生新三郎
百々地三太夫
豊臣小太郎
淀君
岩見重太郎


8編からなる連作短編集
奇想天外な伝奇小説も得意とした柴田錬三郎大先生 解説の伊東潤氏によればこれはその一番脂がのった頃の作品だそうだ

猿飛佐助が武田勝頼の血を引く者という設定ながら野心などは持っておらず真田幸村の命に従い忠実に動く者として描かれている
「猿飛佐助」以降の話は幸村の命に従い動くうちに関わる者たちの話となる

最後の岩見重太郎の話のみは多少明るくユーモアもあるが 殆どは器用には生きられない しかも非凡な腕を持つがゆえに悲劇へと突っ走るような人間達の物語

虚無
ニヒリズム
作中には乾いたエロスも

一世を風靡したのは眠狂四郎シリーズではあるけれど多くの作品を世に送り出した作家さん
テレビ番組にも出演し 毒舌もはくけれど「優しい人だな」そんな印象を持っておりました

高校生ぐらいから作品を読み始め 若い頃よく読んだ作家さんでもあります

「ルルドスの海から」-6-

2017-08-16 19:57:35 | 自作の小説
日常のささやかな不満は幾つかありつつも 何か起きて振り返った時に それでもあの時は幸せだったと思える瞬間が人生にはある

喪って初めて大切だったと気付く

イリアッドとダイレントにとってのこの夜がそうだったかもしれない
小さな頃から好きだった食べ物
バカを言って過ごした時間
これからも数え切れないほどあると思っていた時間
同じ場所にオランプという人間がいたとしても



「それでオランプ 王は何を恐れている」
酔いに任せたかのようにイリアッドは存外真剣な眼で尋ねる

「何故 恐れていると?」
暢気な表情で問い返すオランプ


「ソロクレスは自分の事なら神経質にならない
肚を割って話すなら オランプ 君は我々が気付けずソロクレスが気付いたと同じ事に気付き その案じられる大事をソロクレスに話した
ゆえにソロクレスは君を信じ 頼りにもしているーと見ているんだ
記憶を失っているが君は 君の国ではそれなりの地位にある人間に思える」

イリアッドの言葉はダイレントにこそ聞かせようとしているようだった


「人殺しのならず者かもしれませんよ」
オランプが浮かべた笑みは消えない


「もしも君が人を殺すなり罪を犯したなら それなりのやむを得ぬ事情があったのだろう
君からそういう荒(すさ)みは感じないが」

オランプは広げた左の掌をぐっと閉じ軽く首を振った
「己(おのれ)の年が幾つかも思い出せぬ」


そのオランプの横顔は心ならずも高貴さを漂わせていると悔しいがダイレントは認めざるを得ない


「近々 王自ら話されると思う 王は今己の考えをまとめる材料集めをしておられて その内容を話す許可はわたしは得ていない
すまないがー」
それが話せる精一杯だと言外に匂わせるオランプ


「わかった」頷くとイリアッドは言葉を続けた「長い秘密は国を乱す 良かれと思って隠したことが逆となることもある
わたしもダイレントも君を疑ってはいないが悪く思う者もいる
王が大切に思う人間は わたしにも大切だ
心していてほしい」


「いつか友と呼んでもらえたらと思っている」
オランプの言葉にイリアッドは静かな笑みを浮かべた

この夜のイリアッドのオランプとダイレントの間の溝を埋めたい試みは そのまま他からの影響が無ければうまくいったのであろうに
ダイレントはオランプを受け入れてもいいのではと心が傾いていた

揉め事を避けたいイリアッドの気持ちも自分を案じる心もダイレントに届いていた
安心して背中を向けられる得難い友 イリアッド

イリアッドと同じ心がダイレントにも持てていたならー
その機会は幾度もあったのに


魔の囁きはダイレントを呑みこんでいく
ソロクレスは独り身だ
ソロクレスに何かあった場合 その地位と権限はディアネージュとその夫に引き継がれる
いまならディアネージュは身ごもってはいない
よそ者の子にこの国を継がせてもいいのか
オランプが居なくなれば・・・・・・
そうすれば以前通りになる

全部のことが

ずうっと成長を見てきた美しい姫ディアネージュ


機会を逃さず大胆に勇気をもってことを為せ

繰り返し繰り返しの囁きはダイレントの心を呑みこんでいく

プチ贅沢^^;

2017-08-16 14:31:44 | 子供のこと身辺雑記
荷物持ちをしてくれる長男が休みで家に居る時にお買い物♪

買い物終わりがお昼ご飯時間になるように行ってきました
家に帰る前に最寄りのお店(笑)でお昼ご飯を食べて帰れるようにって☆

予定通りあと5分で家ーという距離のお店に寄ってきました













ポタージュスープにメインおかずとドリンク付きの簡単なランチセットなのですけれど
かき氷も頼んでしまいました

私が抹茶金時(宇治金時ではないらしひ) 長男が苺のフラッペ

涼しい喫茶店の中で食べるかき氷は思ったより美味しくなかったのだった
シロップの味かなあ いささか残念

でもまあ夏にかき氷を食べた・・・一応

テレビで季節柄かき氷特集などしているのを観てしまうと 食べたくなるんです

右腕が本調子になるまでは 猫トイレの砂とか犬さんフードとか 調味料類やドリンク類を買う時には暫く長男を荷物持ち要員とするつもりです




遅ればせながら買ってきた茄子に割りばしを刺しただけのおうまさんを仏壇に

(茄子は牛に見立てるのでしたっけね^^;)



東野圭吾著「虚ろな十字架」 (光文社文庫)

2017-08-15 13:11:01 | 本と雑誌
虚ろな十字架 (光文社文庫)
東野 圭吾
光文社



憧れていた史郎と好きな映画が縁で言葉を交わすようになった沙織 だがその付き合いは・・・・・


子供を殺されて離婚した夫婦 その妻が殺された



別れた妻の書き上げようとしていた本の原稿を読み その遺品から中原はある事に気付く


過去の物語
誰にも話してはならないと当事者が抱えて それぞれに苦しんで生きてきた


殺人は許せなかった頑なな女性

自分の娘が殺されたから どんな形であれ「命を奪った行為」がそこまで許せなかったのか
他の形の解決を考えて 思いやることはできなかったのか
そうしていたら


正義は一つではないと思う

絶対的な正義は


未熟さと世間の眼を怖れるがゆえの酷い過ち
それを大人の判断でこれが正義と断ずること

正義を貫こう 自分が信じる正義を人に押し付けようとして殺された女性も「加害者」のように思える
他の人間の人生への
もっと穏便な方法はあったであろうにと


本の帯に登場人物の一人の弁護士の言葉「死刑は無力だ」とある
どうだろう
理不尽に家族を殺されて その犯人が大手を振ってー短い期間で社会に出てきてーまた殺人をしたら
刑罰として死刑は無力ーと言い切れるだろうか
人殺しをその犯人が反省していなくても 「死」という形で命で命を贖ったならば

犯人も死刑になったから
少なくとも もう人を殺すことはないーと思うことはできる
刑罰としての死刑は無力とは思えない

悪いことをした 反省しています

その言葉が心からのものと何処で信じられるのか
罪を軽くしてほしい 口先だけのもの

どうしたって殺された人間は生きかえりはしない

でも殺されなければ 生きていられた命

罪を犯した人間の人権ばかりをことさらに 生きる権利がある 生きていく権利があるー
そう声高に言うのを聞くと
では殺された人間の生きていられたはずの権利 その命についてはーと

罪がぼやかされるのは奇妙

でも罪を贖うべく生きてきた人間を 正義をふりかざし断罪するのもまた 思い上がりのようにも思われて





ひと区切りーになるといいのだけれど

2017-08-15 08:20:16 | 子供のこと身辺雑記
月一度の左目への注射が昨日で5回目でした
5回で1セット
一度に5万円前後の治療です
数日前から病院で処方いただいた目薬を日に4度ほどさして準備
注射した日は左目をガーゼで覆ってもらって帰宅 翌日の診察で異常が無ければ外してくれます

昨日の話では腫れはひいてきています
注射の効果は出ているとのこと

これで終わればいいのですが
今日もこれから診察に行ってきます

治療の前だから早く寝ようと思い いつもよりかなり早い時間に寝室に行った一昨日
2時間で目が覚めて その後中々寝付けず 眠っても1時間おきに目覚めて 起きないといけない時間にぐったり

そのせいか昨日は いつも寝る時間より数時間早く起きていられなくなり寝室へ
途中 数時間おきには目覚めたものの 割とよく眠れました












朝食から

炒めた野菜に最後 溶いた卵を流し入れ弱火で数分 蓋をして火を止め余熱で

クラムチャウダー
1cm角に切ったつもりの(笑)玉葱とジャガイモをバターで炒めて冷凍のむき身のあさりを加えて 塩胡椒ふりかけ水400cc
固形ブイヨンを入れて煮て 仕上げに牛乳200CC加えて 味を見て好みでちびっと醤油を落とすか あれば生クリームを入れても
浮き身としてクラッカーを砕いて入れます

赤魚の西京味噌漬けの焼いただけ

果物はグレープフルーツ


病院での待ち時間は お昼ご飯に何を作るか考えることにします
一応 読む本は持っていきますが 片目だとさすがに鬱陶しくて
覆われた左目を片手でおおって読まないと読みにくいんです

「ルルドスの海から」-5-

2017-08-13 20:00:51 | 自作の小説
ソロクレスが妻帯しないのには理由があった
幼い頃から国に関する歴史について書かれた記録を読むことが好きだった彼は・・・遥か昔の出来事と現在起きている事との類似に気付いてしまう
それが自分だけの杞憂ではない事はー
同じ事にオランプも気付き懸念を話しー
それによりソロクレスはオランプを信頼するに至った

自らの記憶を失い・・・・・そんな身で・・・深くルルドスについて知ろうとし理解しようと努力を重ね
そうした人間の出した結論
他にはまだ誰も気づいていない

それは不必要な心配であってほしいが
ソロクレスはオランプと相談し密かにその為の物事を進める
人々を守る事こそが一番の王の務めであるから

妻を娶らぬならせめて愛妾をという叔父エランドの勧めにもソロクレスは乗らなかった

「叔父上も独り身ではありませんか」

「わしは神官じゃ」

「人の世に戻ることもかないましょう」

「誓いを立てた身ゆえ・・・な」


ソロクレスとディアネージュの父であるアルストン王が死んでから エランドが王位に就くという生き方もできたはずなのだ

別な時 エランドはこうも言った
「わしはお前を気楽には生きさせんよ」

エランドはアルストンの腹違いの弟で ソロクレスとは十歳しか違わない
時々神殿から散歩に出てソロクレスの居室に寄る
顔だけは優し気だがエランドは神官らしからぬ逞しい体つきをしていた

少年の頃ソロクレスはこの叔父から剣の手ほどきを受けたのだ
無邪気だった頃・・・・・

過る想い出を振り払うようにソロクレスは首を振り好青年の笑顔になる
まるで裏表なんてありません
何も考えてませんよ
あけっぴろげに見える笑顔の仮面

「お前も孤独な男だの」
老けた物言いを好むエランドは去り際 そんな言葉を投げた


「お前も・・・」つまりエランドもまた孤独な男というわけだ
大体孤独を感じたことのない人間なんてそうはいまいとソロクレスは思う

それにソロクレスには妹がいる
そして同志も
ー完全な孤独ではない 信じられる相手がいる
困難にあたり支え合える人間が

危険 それはいつ訪れるかわからない
急がせてはいるが 備えは間に合うものか
疑っていることが もし起きたなら

最悪 どれほど救えるものか
それを考えるとー起きてほしくはないが
いたずらに人心を乱したくないが
慎重になりすぎ手遅れになっても


もとは一つであったもの 今度は粉々にならないと・・・
ルルドスの海に問いかけるソロクレス
海は言葉を返してはくれない

オランプは人を信じろと言う
王だから何もかも背負い込む必要はないと

たぶんオランプなら信じて裏切られても それも自分の選択であったからと裏切る人間を信じることを選択した自分の責任と笑うこともできるのだろう

正しい道を選びたい
間違わない存在でありたいと思えば 人は時に身動きがとれなくなる

「王よ いざという時はわたしを悪者にすればいいのだ」
そこまで言ってくれる人間を言葉通り 悪者にするなどソロクレスにはできない

青空広がる日曜日は暑い

2017-08-13 16:01:00 | 子供のこと身辺雑記
田んぼや畑の草刈りや肥料やりで忙しいから 今日は来れないーと昨日は言っていた主人ですが
いつも姑の家からこちらへ戻ってくる時には「今から帰る」電話があるのにー
予告なしで戻ってきて 長男の部屋の壊れていた網戸の網の張替えをしてくれました

以前の買い置きが倉庫にあるから それを使うって
道具も一そろい大工道具用の倉庫にまとめてあるって

ついでに暫く犬達と遊んで


盆休みは二日の主人 明日は姑の家の掃除をするのだと言っていました
庭の雑草抜きもあるし 休日も忙しい主人です




混ぜるだけでいいワカメご飯





長男が土産に買ってきてくれていた宮きしめんは出汁もついているんですがーせっかく作るのだから別に鰹節と昆布で出汁とって♪



鮎の焼いたの

きしめん(蒲鉾 ほうれん草 とろろ昆布 鰹節などのっけて)

ワカメご飯

果物はパイナップル


休みの間のお昼は麺類シリーズでいこうかと

長男が買ってきた土産や よそ様からの頂き物でかなり麺類があるんです

ごちゃごちゃ 適当^^;

2017-08-13 08:51:01 | 子供のこと身辺雑記
朝 庭を歩いていて一つだけ無花果の実が熟れているのを見つけました



小鳥さんに見つかる前にって^^;
仏壇にお供え♪





いい加減な胡瓜の馬

ここんとこ主人が畑から茄子を届けてくれていたので 茄子を買うのを忘れていた私
どうも畑での収穫は終わったようでーー;

南瓜じゃ代用はきかないし
茄子 買ってこないと

簡単でこれぞお盆って料理はないかしら・笑

2017-08-12 19:30:33 | 子供のこと身辺雑記
昼食を食べてから花屋さんで 神棚の榊と仏壇用のお花と自分の両親のお墓用のお花を買って一度買ってあった食糧品や日用雑貨などを置くのに家に帰り

それから長男とお墓まで行ってきました

お盆明けに病院帰りに行こうかなとも思っていたのですがー
(霊園の駐車場も道路も狭いので 普段は人が多い日は避けています)

お天気が雨が降るかもーちょっと雨粒は落ちてましたしーそれで人がこちらが考えるよりは少ないかもーと思ったのと
買物の重たい荷物持ち要員である長男が「一緒に行く 行こう!」と言ってくれたので

いつもの場所には車を置けませんでしたが 少し遠い駐車場に車を置いて お墓にお供えをしお花を置いてお線香をあげてー
それから一度帰宅し 高校野球で兵庫県代表を応援したい長男を家に置いて 今度は主人の方のお墓に寄って姑の家へ
こちらも仏壇回りにお供えのお菓子に果物に

主人のおにいさんが今夜は泊まると聞いたので 朝はパン食の義兄用のパンにお土産のお菓子など届けて


私の方と主人の方と両方のお墓にも行けて ちょっとホッとしました


今日 動いたから 明日はぐうたらして月曜日の病院行きに備えます


主人の方のお寺さんにもお布施とお菓子と届けてきたのですが
ご住職の奥様が「大きな犬がいるんでしょう」って言われて ちょっと驚きました


まだチビ犬時代のマリー(ジャーマン・シェパード)を車に乗せて姑の家へ通ってた頃があって 
確かご住職は一度しかマリーを見ていなかったはずなのですが  主人の話だと犬好きというご住職
家の中で檀家のそういう話もされるのだなと
そして奥様も覚えておられたのだわって


チビ犬時代 家にいる他の犬達を怖がっていたマリーは・・・・うるさすぎて時々ラン(秋田犬)から怒られますが・・・・・
学習することなく騒ぐのでした

三度以上 勢い良い甘え飛びつきを私にすると すっとランが来てマリーをひっくり返して止めます

マリーによる私への体当たりは三度までなら許すーというランちゃんルールがあるようです


「お盆の間は毎日素麺にしようか」と長男に言ってみたら

「毎日は違うんやないかな」と長男

一応 買い物はしてきておりますが お盆らしいメニューって何かしらん などと今更ながら思うのでした

ひと休み中

2017-08-12 12:04:23 | 子供のこと身辺雑記
まず長男が床屋さん行き
さっぱりした所で食料品などお買い物

比較的 家の近くのお店に寄ってお昼ご飯
以前に娘が帰宅した時に初めて入ったお店です

その時に行きたがっていた長男

やっと連れて来る事ができました

満足だそうです







自家製ピザと冷たいパスタ

ビザは別にお持ち帰りもしました
生地が本当に美味しいんです