今月介護保険が更新となる義母。
その認定調査の為に、今日、担当者の方が来てくれました。
嫌な予感はしてたんですよ。
え何がって
義父です。
以前にもまして物忘れが酷くなってるし、物事の理解能力も、殆ど無くなってるので、家に見知らぬ人が来て、あれこれ質問をすると、もう、それだけで不信感丸出しになる事は、容易に想像が付きました。
ケアマネさんや介護施設の方と契約書を交わした時も、もう、その後息継ぐ暇もないくらいに
「あれは誰だ。何に印鑑押してたんだ。」
の矢継ぎ早な詰問。
”詰問”ですよ。決して”質問”じゃない。
当然、今日も、その雰囲気
「あの人たちは、何で来たんだ。」
の繰り返し。
何度説明しても、その数秒後には、同じ質問。いや、詰問
面談自体は、特に問題も無く終わりましたよ。
義母は、耳も遠いし、人が言う事が聞こえないばかりか、聞こえたとしても直ぐに理解できなかったりすると、もう、
「な~んも、わからん」
と、人との会話を拒否する姿勢になるし・・・
ま、それで良かったんです。その様子を、きっちり見てもらえましたから。
もう、知らない人の前で余所行きの体裁を整える事も出来なくなっているのです。
でも、問題は、義父なんです。
別室で・・・なんて事は当然出来ませんから、同じコタツに入りながら・・・と言う状況。
面談中から、険しいちょっとマジが入った目つきで私の事、担当者の方を交互に睨み付けてるし・・・
絶対に後でひと悶着あるだろうな・・・とは覚悟してました。
やっぱりね
上記した詰問を繰り返してます。
私が、洗濯物を干そうとしてる所まで来て、その詰問
わかってはいるけど、自分の体調がイマイチな時は、これが癇に障ります
あ・・・、いや、イマイチじゃなくても
とりあえず、今日は、どーにか治めました。
でも、今度は、義母だ・・・
さっきの質問が理解できなかった事なのか、それとも、特に理由も無いのかわかりませんが、とにかく、欝に入ってます
「ど~せ、私ゃ、馬鹿なんよ。」
と来た。
「そーだね。だから、黙って」
と言えたら、どんなにスッキリするかしら