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華麗なる遺産 DVD-BOXI <完全版> ポニーキャニオン このアイテムの詳細を見る |
昨日フジTVでの放送が終了した「華麗なる遺産」。
すっかりハマって観てました。
このフジTVの放送は、どうも、フジTV独自の構成による話数だったようで。
当然、カットも編集もあったんでしょうねぇ。
その辺のチェックには、DVDを観るしかないですね。
要チェックです
尚、DVDboxは、毎月順次発売予定が挙がってます。レンタルも、始まるでしょうかねぇ、
楽しみです
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イ・スンギ主演 韓国ドラマ 燦爛たる遺産OST 韓国 このアイテムの詳細を見る |
前回の記事は、こちらから。
ウヌを見つけたスンミは、すぐ母親にその事を話します。
スンミは、ファンに全て話し、どこか遠くに行こうと母親に言うのですが、そんなこと了解する母親じゃありません。
ウヌを見つけたとウンソンに連絡し、ウヌと会わせる代わりに、条件があると言うのです。
ウヌと一緒に、アメリカに行けと。ファンの傍から離れろと言うのですよ
ウンソンは、ウヌかファンか…の選択を迫られるのです。
選べないですよねぇ、そんな二人。
でも、ウンソンはウヌを選びます。
そして、誰にも言わず、スンヒの言うとおり、東京に向かおうとするのです。東京でウヌと会わせてあげる・・・てな事だったんで。
その前に、ウンソンは、会社に辞表を提出。
ファンに、デートを申し込みます。
いつもと違うウンソンに戸惑いながらも、ファンは楽しく過ごします。
ウンソンは、嬉しいし、楽しいんだけど、明日にはファンと別れ、今度いつ会えるかわからないんですから、涙が出そうにもなるのですが、我慢、我慢・・・
この時の、ウンソンの表情が良いですねぇ・・・
笑顔なんだけど、眼には涙が溢れそうになってるという。
また、とびっきりオシャレしてくるんですよ。ヒョジュさん、可愛いったらありゃしない
別れるときの、表情も、良いじんわりと泣けそうでした、泣かなかったけど
翌日、空港に向かうウンソン。ウンソンが出社しないのを不審に思ったファンは、彼女が辞表を出したことを聞かされ、後を追うのです。
そして、出国ゲートをくぐる直前、ウンソン捕獲
その頃、偶然、ジュンセの元に、相談に訪れていたのがウンソン父。
ウンソン父の顔を覚えていたセリが、
「アジョッシー」
事は一挙に解決の方向へ
ジュンセとウンソン父も、ウンソンを引き留めに空港へ
そしてそして、やっと父と娘の再会です
それから、加速度的に全ての事情が明らかになるのです。
スンヒ&スンミ母子は、窮地に
信頼を失い、娘の人生をも壊してしまったスンヒ。
死を選ぼうとするのですが、スンミに止められます。
結局、全てをウンソン達に返し、二人だけでソウルを離れるのです。その後、スンミは塾の講師を、スンヒは花屋さんを手伝ってましたね。
この二人にも幸せで穏やかな生活が訪れ、ハッピーエンドです。
そして、寸でのところでスンヒの配下の者から逃げ出したウヌは、教会でピアノを弾いているところをファンに発見されました。
ウヌは、自分を捨てたスンヒが、ウンソン父に殴られそうになった時、
「母さんを殴っちゃダメ。」
と、かばうんです。あんな目にあわされたのに、スンヒを母親として、今でも慕っているんです。これには、スンヒも、心が痛んだでしょうね。
このままハッピーエンド?・・・と思ったら、ウンソンはウヌの将来も考えて、アメリカで再度留学し直すと決めたんです。
一度は一緒に・・・と思ったファンですが、結局、自分は祖母の会社に残り、祖母を支えていくことを選びました。
まだまだ若い二人ですから、この終わり方も、良いかなぁと思いましたね。
一緒になることだけがハッピーエンドじゃない・・・と思いました。
やっぱり、ヒョジュさん、可愛いわぁ
こんな活発な彼女が、一番私は好きかも。
そして、ラスト近く、ファンがつくったカレーを食べてる時の表情も、可愛くって、それに、美味しそうな食べ方でGOOD
楽しんで観ることのできた作品でした。
次回からは「ニューハート」です。
前回の記事は、こちらから。
ケヒは、母と妹と共に、京城へ。都会のほうが、身を隠すにも、仕事を見つけるにも好都合だと考えたようです。さすが、ケヒ生活力あります。
そして、名前も変えるんです。キム・へギョンと。
これで、1話で彼女の名前がへギョン・・・となってた意味が分かりました
ところで、あんなに簡単に戸籍作れちゃうの この時代って・・・
そして、半島ホテルというところで洗濯やら繕い物等の下働きの仕事を得ます。母は食堂の様な所で働き始めました。それぞれに、働き者で、今までの仕事が功を奏してるようです。
パク・チャンジュは、ソッキョンを連れ戻し、ウニョクも始末したという功績が子爵に認められて、何でも欲しいものを・・・と言われるんですが。
まさか・・・と思ったんですが、そのまさか
ソッキョンを妻に・・・と言い出しましたよ
子爵が許すはずがないって思わないのかねぇ・・・
いくら、子爵も、元は労働者だからといっても、やっぱねぇ
無理でしょ、既に成り上がってますし。親は高望みをするもんです。
でも、断られたことで、一層栄達への望みが強くなったようですね、チャンジュは。
そして、第二次世界大戦勃発
ドンウは、帰国できない状況に。でも、アメリカでイ博士とかいう人物を知りあってます。この方は、どなた
何やら朝鮮の独立を目指そうとしてます。それに、共産主義は認めない主義のようです。
結局、ドンウは、このイ博士の元で仕事をしています。
そして、戦争も終盤に差し掛かった1945年初頭。
ドンウは、日本が負けると確信し、父親あてにその情報を流すのです。
そして、軍需施設である、炭鉱を手放し、日本との関係を切った方がよいと知らせるのです。
そこで、ドンウ父は、息子を信じ、あっさりとソッキョン父に破談を申し入れます。そのお詫びに・・・と、炭鉱をも譲る・・・と。
上手いですねぇ。話の持って行き方が。
逆だと、あまりにも唐突なので怪しまれそうですもんね。そこんところを、ドンウの生死もわからないから、年頃のソッキョンには申し訳ないと。だから、破談して、別の良い相手を見つけてほしい・・・と。そのお詫びに、炭鉱を…というのですから、ソッキョン父にしてみると、願ったりかなったりですわな。
ウニョクは、一旦朝鮮に戻ってきました。
ドンギの使い・・・ですな。
その時、家族に会い、ケヒが行方不明だと事情を知らされるのです。
朝鮮解放運動の指導者とも会い、既に、ドンギと同盟者として活動し始めています。
ケヒ改めへギョンは、ホテルで順調に仕事をしていたのですが、ある時、演奏旅行中のソッキョンが、そのホテルに来たことから、偶然出くわしてしまうんです。
「私の部屋のシーツを変えてほしいの。」
と呼び止められ、
「わかりました、アガシ・・・。」
と答えるへギョン。
ばれたと覚悟の上での返事でしょうね。