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映画は映画だ [DVD] ポニーキャニオン このアイテムの詳細を見る |
相変わらず、早いお知らせ
衛星劇場さんの“5月の【韓流メガシアター】”です
「映画は映画だ」・・・カン・ジファン氏、ソ・ジソプ氏出演
「光州５・１８」・・・イ・ジュンギくん、イ・ヨウォンさん出演
「連枝の枝」・・・チェ・ジウさん、チョ・ハンソン氏出演
楽しみです
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家門の栄光 DVD BOX-1 ポニーキャニオン このアイテムの詳細を見る |
もう、3ヶ月以上溜め込んでまして・・・
ってか、1話の途中だったんですよ、実は
「ガラスの城」は消去しちゃいましたが、この作品は、どーにか観てみようと思い、ＨＤＤの中の殆どの容量を占めてますが、残してます
軽くする為にも、やっぱ、視聴しなくっちゃ
・・・って事で、3話の途中までです。
いやぁ・・・、登場人物多過ぎ
それも、とっても複雑な家族構成じゃありませんこと
このアジュンマやアジョッシーたちが、いったいどういう関係なのか、2話あたりでやっと掴めましたよ
紹介は、ぼちぼちレビューの中でして行きます。
主人公は、どーもユン・ジョンヒさん＝ダナですかね。
伝統ある宗家の娘で、現在30歳だとか。結婚暦ありそうです。
いたって真面目で、曲がった事や不正な事が大嫌いオーラ出てます。
大学の助手か、教授の秘書・・・かしら？
彼女にしつこく家系図を売ってほしいと言い寄ってるのが、パク・シフくん＝ガンソク。
彼は、どーも、成金の父から言われて、後は由緒正しい家系図さえあれば・・・とばかり、ダナに付きまとっているのです。
ある日、宗家の主人が亡くなります。
その緊急事態の時に、宗家の面々が何処にいたかというと・・・
まず、亡くなった曽祖父の孫アジョッシーは、社長だか何かなのに、いい年をして同僚の女性とそういう関係になり、なんと子供まで出来ちゃいます。
そして、彼の双子の息子のうち、長男のスヨンは妻に浮気されて、離婚を切り出されてます。
弟のテヨンは、自分が浮気して、妻に離婚を言い渡されてます。
ホントに、救いがたい面々ですなぁ・・・
で、テヨンは妻に現行犯で姦通罪に問われてますし、その同じホテルにスヨンの妻も浮気相手と居て、鉢合わせ。そして、彼らは全員警察に居たんですよ、そんな大事な時に
ダナは、出張でチェジュに居て、嵐の中をソウルに帰ろうとするんですが、結局死に目には間に合わず。
あ、ダナは、スヨン＆テヨンの妹なんですよ。
彼女が一番頼りになるようですね。
宗家の葬儀は、とっても大変。しきたりや伝統、親類やら地域の人々があーでもない、こーでもないと手順について話し合ってます。
何処の国でも、こういう由緒正しい家系は、何かと伝統的なしきたりやら習慣がやかましいんでしょうね。かなり詳細に描かれてます。その分、私は、結構、興味深く見る事が出来ましたよ。
宗家で大切にされるのは、跡継ぎの嫁”宗婦”だとか。
この場合、スヨンの妻がそれに当たるのですが、彼女は、葬儀が終わるや否や、家を出ると祖父をはじめとした家族全員に告げるんです。
そして、テヨンの妻も・・・。
祖父は、スヨン妻に、理由を聞きます。
彼女は、スヨンより少々お年が上のようで。その所為か、スヨンは彼女を妻として見ず、宗婦としてしか見ていない事が我慢できなくなったようです。
テヨン妻は、どーも後妻のようです。子供は前妻の子で、生んでまもなく亡くなったみたいです。
テヨンが、なにせ、いい年して浮気性だわ、頼りにならないわ・・・で、自分は子供の世話係としてしか必要とされてないと思ったのです。だから、自分の人生を生きたいと言う事なんです。
彼らの父は、同僚を妊娠させちゃうし・・・
で、結婚しようとプロポーズしちゃってるし・・・
まともな男は居ないね
でもね、血筋かもよ。だって、死んだ曽祖父には、かなり若い娘も居ますし。要するに、祖父には、かなり年の離れた妹が居まして。彼女はＴＶ局に勤めてます。だから、スヨン達にすれば、年は近いけど、彼女は大叔母なんです・・・
で、その大叔母をやってるのが、「冬のソナタ」でジウ姫の先輩チョンアをやってたあの女優さんです。「エデンの東」でも、叔母さん役ですよね。
あぁ、ややこしい
全54話ですって・・・長い・・・
リタイアしないように、頑張って視聴します。
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レビュー一覧は、こちらから。
前回の記事は、こちらから。
ホセ母とセビョク、セビョク実母の関係は、どっちも歩み寄らないので、全く仲直りの気配無し
あ・・・、セビョクは一応ホセ母に謝って許してもらおうとしてましたね、ごめんごめん
でもね、やっぱ、セビョクの態度って、姑の立場から見ると、イマイチ好きになれないんですよねぇ。何故ざんしょ・・・
ホセ母が、
「どーしても好きになれない」
と言うの聞いて、
”そーだろうなぁ・・・”
と思っちゃうんですよ、まぎぃは。
そのホセ母ですが。
どーも重い病気みたいですよ
鼻血も時々出てるし、しんどそーだし、もしかして・・・白血病
セビョク実母も、何か余命短かそうな事を呟いてるし・・・
この作品、韓国ドラマお約束のアイテムを全て網羅してるのかしら
出生の秘密に、不治の病。お金持ちと貧乏。王子様と貧しい少女。
おおっ全て使われましたな
セビョク実母は、ホセ母が売ったロハス社の株を、全て買い占めたようです。
それによって、実権を握ろうと思ってるようです。でも、その条件は唯一つ。セビョクを正当な嫁として扱ってほしいと言う事だけなんです。
でも、セビョク自身がまだ実母を母親と認めてないし、ホセ母は、セビョクを離婚させようとしてますし、実母の思惑は上手く行くかどうかわかりません。
そうそう、ホセ母は、息子達の婚姻届を提出してなかったんです。
だから、法的には二人は他人のまま。離婚だって、家を出るだけだ・・・ってな事なんです。
これはちょいとやり過ぎですよね。
当然、その事実を知ったホセは、怒りのあまり、家を出ようとしました。
それを追いかけて、ホセ母が交通事故を起こしてしまうのです。
幸い、怪我は軽傷。なのに、これを好機と見たホセ母は、失語症の振りをして、セビョクを拒否します。
この時の検査で、ホセ母の病気が発見されたようです。
ところで、高齢でお久しぶりに妊娠したスビン母。無理な運動がたたって、なんと流産してしまいましたよ
これは流石に可哀相な展開でしたな。予期してませんでした。
代わりに・・・と言っちゃぁナンですが、テヨンのところに、おめでたのニュースが
まぁ、年齢とか環境を考えると、こちらの方が良かったですけどね。
