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く~っ面白い
特別ファンと言うわけじゃないけど、ジソプ氏ってなんか目を離せない雰囲気を持ってますよねぇ。吹き替えなんだけど、彼のちょっと鼻にかかったような声を思い出しつつ観ています。
チョインとヨンジ、二人ともチェ社長の車にはねられてしまいました
でも、意外に怪我は軽かったようで。
ソヌが後で救急病院を訪ねた時には、姿を消してました。
実は、チョインが死んでいないと聞いて、止めをさす為に薬剤を注射しようとしていたんです。
で、チョインが現れたのは、実家であるソウルの病院
「チョインが現れた」
という連絡を、ソヌがその場で受けた時のシーンは、なんとも爽快な気分でしたよ
ソヌは、突然正体を現したチョインの記憶が、どの程度回復しているのか、それに記憶喪失だった時の記憶は残っているのかと言う事が気になり、あれこれ探ります。
見た所では、記憶喪失になる前の記憶しか残ってない様子。
でもチョインは、全ての記憶が戻っていたんですよ
その上、ヨンジと過ごした記憶も、残っていたんです
でも、それを確認しようとソヌは、ヨンジを呼び出し、チョインと会わせます。
ヨンジも、事故の怪我は比較的軽かったようで、ただただチョインが自分を覚えているかどうかが気がかりだったのです。
チョインは、ヨンジは中国でのガイドさんとしての記憶しか無いように振舞いました。
ソヌが何故ヨンジを会わせたのか、気が付いていたからです。
ヨンジは、チョインが無事だった事、行方不明になる前の本来の自分としての記憶が戻ったことを喜びます。そして、記憶喪失だったオ・ガンホとして自分と過ごした記憶が無くなっていると思い込みます。
だから、それについては何も言わず立ち去るのです。
その時、同じ病院で働かないかと持ちかけられますが、ヨンジは断ります。
まぁ、記憶喪失になる前、チョインには愛した人が居て、それがソヨンだと言う事も知ってますからねぇ。身を引いた・・・って事でしょうか。
ソヨンは、チョインが戻った事を知り、大きな衝撃を受けます。
でも、既に、ソヌへの想いが再燃していて、チョインは、ソヌに去られた自分を長い間支えてきてくれた人・・・という感謝の想いしかなかったと認識したようです。
なんだかなぁ・・・
チョインが可哀相だわ
でもね、知っちゃうんですよ、チョインも、二人の関係を。
それから、父親がソヌの手術の所為で、意思表示が出来なくなっている事も知り、とっても悲しみます。
でも、ある時、父親が、意思表示できるまでに回復してる事に気が付くのです
チョインは、まず、自分の遺骨を持ってきたというオ理事に揺さぶりをかけます。
また、例のチョンジュの病院に左遷させられてた女医さんの左遷理由が捏造されたものだと言う事を突き止め、その捏造者である医師にも脅しをかけるのです。
当然、それは副院長であるソヌ母とソヌの耳にも入ります。
ソヌは、チョインが何かを始めたと確信するのです。
そんな時、救急にあの副リーダーチョ・チスが担ぎ込まれました。
すぐに手術しなければ、命も危ないと診断が下されます。
チョインに気が付いたチスは、
「オ・ガンホ」
と
ヨンジの兄を殺され、嘘の供述で自分の命も狙ったチスへの恨みは消えてません。
でも、その当時の記憶が戻ってない振りをしているチョインとしては、無視するしか出来ません。でも、押し殺したようにチスに言うんです。
「俺が手術してやる。成功するかどうかはわからないがな。」
ところが、その言葉を、ソヌが聞いちゃうんですよ
チョイン~っいくら憎しみが強くても、時と場所を選ぼうよ、そんな台詞は
で、ソヌはチェ社長に電話するのです。
「計画通り、実行してください。」
その声を聞いたチョイン。チョンジュで自分の記憶を確かめる為に顔を見せ、その直後同じ台詞を言った人物がソヌだった事に気が付きます
要するに、自分を殺そうとしたのが、兄だったって事ですよ
おいおい・・・、ソヌも、別にその場で、そんな大事な電話しなくても良いじゃん。
一段と面白くなってきたから、良いけど~