前回の記事は、こちらから。
ほっほ~っTV放送に追いつきました
でも、嬉しい反面、次回を翌週まで待たなきゃいけないのが、少々まどろっこしい
そのくらい、楽しんでます
偶然思い出の場所で再会したガンソクとダナ。
もう、ガンソクは自分の気持ちをまっすぐにダナに告白します。
気持ちを確かめ合った二人。付き合う事にしました。
で、いきなり甘えちゃうんですよ、ガンソクは・・・って言うか、元々ガンソクは「お芝居だ」な~んて言いながらも、自分のやりたい放題の感はありましたよね
だけど、ダナも、いきなり素直な感情表現になっちゃうのが微笑ましい
「一つしてあげたい事がある。」
そう言って、そっとガンソクをハグし、
「甘えたい時は、何時でも私が受け止めてあげる。」
く~っ
この時の、ガンソクの嬉しそうな顔ったら
ところで、ダナ祖父の会社の乗っ取りは、ガンソクが父に掛け合って、共同経営って事に方向転換。勿論、ガンソク父は、猛反対したんですが、ガンソクが根気強く説得し、良い方向へと向かい始めました。
ところが、その乗っ取り作戦が生ぬるいと気付いた他社が、割り込んできたんですよ
漁夫の利を得ようとするモノが現れた為、ガンソク父も、ぐずぐずしてはいられず、共同経営の道を選ぶ事に同意しました。
そうなると、ガンソクは、もう、ダナとの結婚しか考えられないんですよ
で、すぐに、ダナの家に出向き、結婚を申し入れるのです。
当然、ダナの家族は、ガンソクを敵としか見ていません。今回の乗っ取り作戦の件は、片付いたとはいえ、まだくすぶってますからね、気持ちは。
ダナ祖父に、話をしても、許しは得られず、その後ダナ父からも、
「君の性格が好きになれないし、ダナを幸せに出来るとも思えない。」
と、きっぱり拒否されるんです。
ダナ兄達も、勿論同じ。
そして、ガンソクの両親の場合は、もーっと酷かった
彼らは、ダナの家族のように、気持ちを抑えたり、言葉を選んだりするような人たちじゃ有りません。
もう、ダナを目の前にして、言いたい放題。
父は、今回の仕事の弱腰になった理由が、ダナの所為だと言いますし、母は、ダナの前夫が亡くなってる事を挙げ、運の悪い嫁は要らないと、言い放つのです。
ダナの家族より、こっちの方が、大変です。
ダナの家族は、これまでのダナの生き方、ただ年を取る事だけを考えて生きてきた彼女を見ているので、亡き夫を過去の事として胸の奥にしまいこむことが出来たのは、ガンソクのお陰だと。それは、感謝しなきゃいけない事だと納得します。
ダナ兄のテヨンなどは、猛反対だったんですが、ガンソクが、変わろうと努力している事や、ダナがどんなにガンソクを想っているかを知ったら、気持ちを切り替えて、
「ダナがどんなに良い妹かわかっているか。ダナを泣かせるような事は許さない。」
・・・と、許すのです。そして、ダナにも
「幸せになれ。」
・・・と。
此処も泣けました
ところで、ガンソク&ダナは、眠るまで電話で話をするんですよ、毎日
この時の台詞が、なかなか
それまでのダナからは考えられないくらい、正直な愛情のこもった台詞のオンパレード
もう、ガンソクは、言葉も出ないくらいに、それに、涙までうっすら浮かべちゃうくらいに感動しちゃってますよ
この二人の変わり様が、見てて微笑ましいです
そして、ヒョンギュは、ダナへの気持ちを整理しようと決心しました。4年間も想い続けてきたわけなんで、そうそう簡単に吹っ切れるものではありませんが、傍にいつもガンソクの妹ヘジュが見守ってくれてるので、大丈夫そうです。
この二人も、少しずつ良い雰囲気になって来てます。
ヒョンギュは、本当に良い子なんで、幸せになってほしいですねぇ。
ダナの兄達も、それぞれに問題を抱えつつも、新しい恋をはぐくんでいます。
問題は、ガンソクの両親・・・ですな。