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前回の記事は、こちらから。
結局、こーなったのね・・・という終わり方でした。
私の中では、唯一つ、
”そんな理由で、二人の結婚を反対してたのかぁ・・・”
という気持ち。
だって、ドヒョン母は、ヨンウンと結婚したら、息子ドヒョンが短命になるという占いを盾に反対していたんですから。もっと、大きな謎とかがあるのかと思って最後まで観てたんですが、結局、何も秘密は出て来ず、それのみをドヒョン母は言い放つのみ。
ドヒョンじゃなくても、呆れかえりますわなぁ
そして、あれだけ揉めに揉めてたのが嘘のように、ギョンウも離婚を切り出しましたしね。
まぁ、これは、母親が自殺を図ったという大きな事件の所為でもありますが。
母親が自分だけを大事に思ってきたのは本当で、それが間違った愛し方ではあったけれど、自分がヨンウンに付いたんじゃ、母親は・・・と、ギョンウは考えたんです。
そして、泣く泣くヨンウンと別れる決意をしたというわけです。
その後、かなり長い間ヨンウンを忘れることが出来なかったようです。何度もお見合いを繰り返していました。
でも、やっと、気持ちを動く相手に出会えたようです。
このお嬢さんが、あの母親に苦労させられないことを祈るばかりです。
ギョンウは、少しは学習したでしょうから、いくらかは妻と母親の関係を上手く取り持つことが出来るでしょうね。
ヨンウンも、ドヒョンの事を忘れていたわけではなく、ずっと想い続けていたんです。
でも、それが、ドヒョンの負担になると自分を抑えていたんですね。
ドヒョン母のヒステリックな反対に、きっぱりと何度も自分にその気はないと言っていましたが、裏では泣く日々が続いていました。
その犠牲心が、やっとドヒョン母に通じたんですね。
毎回あまりにも同じ事の繰り返しだったように思えます。
だから、最後の方はかなり早送りで観ちゃいました。