まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『冬鳥』終了

2010-03-28 12:19:52 | 韓国ドラマのエトセトラ
冬鳥 DVD-BOX3

ジェネオン・ユニバーサル

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前回の記事は、こちらから。

 

結局、こーなったのね・・・という終わり方でした。

私の中では、唯一つ、

”そんな理由で、二人の結婚を反対してたのかぁ・・・”

という気持ち。

だって、ドヒョン母は、ヨンウンと結婚したら、息子ドヒョンが短命になるという占いを盾に反対していたんですから。もっと、大きな謎とかがあるのかと思って最後まで観てたんですが、結局、何も秘密は出て来ず、それのみをドヒョン母は言い放つのみ。

ドヒョンじゃなくても、呆れかえりますわなぁ

 

そして、あれだけ揉めに揉めてたのが嘘のように、ギョンウも離婚を切り出しましたしね。

まぁ、これは、母親が自殺を図ったという大きな事件の所為でもありますが。

母親が自分だけを大事に思ってきたのは本当で、それが間違った愛し方ではあったけれど、自分がヨンウンに付いたんじゃ、母親は・・・と、ギョンウは考えたんです。

そして、泣く泣くヨンウンと別れる決意をしたというわけです。

その後、かなり長い間ヨンウンを忘れることが出来なかったようです。何度もお見合いを繰り返していました。

でも、やっと、気持ちを動く相手に出会えたようです。

このお嬢さんが、あの母親に苦労させられないことを祈るばかりです。

ギョンウは、少しは学習したでしょうから、いくらかは妻と母親の関係を上手く取り持つことが出来るでしょうね。

 

ヨンウンも、ドヒョンの事を忘れていたわけではなく、ずっと想い続けていたんです。

でも、それが、ドヒョンの負担になると自分を抑えていたんですね。

ドヒョン母のヒステリックな反対に、きっぱりと何度も自分にその気はないと言っていましたが、裏では泣く日々が続いていました。

その犠牲心が、やっとドヒョン母に通じたんですね。

 

毎回あまりにも同じ事の繰り返しだったように思えます。

だから、最後の方はかなり早送りで観ちゃいました。

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『アイリス』4話まで

2010-03-28 11:21:24 | 韓国ドラマのエトセトラ
アイリス(IRIS)(KBS韓国ドラマ)/ 限定版 SPECIAL OST(2disc)

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前回の記事は、こちらから。

4話の始まりを見て、3話ちゃんと最後まで観てた事を思い出しました あまりの睡魔で朦朧としてたんですが、そこんところは執念かも

 

ヒョンジュン達は、北朝鮮から亡命しようとしてた要人を、無事救い出し、仲間に後を引き継いだわけですが。

そこを、北朝鮮のTOP扮する特殊部隊の人間に襲われるのです。何かを探してる様子。

でも、その要人は、直前にヒョンジュンにペンダントの様なものを手渡してましたから、多分、それに隠されてるんでしょうねぇ。要人からは、何も引き出せず、そのまま射殺されちゃんです

 

ヒョンジュン達3人は、それを知らずに楽しく過ごしていたんですが、ある時、副局長からヒョンジュンのみ指令を受けるんです。

それが、北朝鮮の要人射殺指令。この物語の最初のシーン・・・ですな。

 

で、ヒョンジュンは、指令は成功させたものの、自分もキム・スンウ氏=チョリョンに撃たれ、自力じゃ逃走できない状況に。

どうにか、ホテルの自分の部屋に帰ったけれど、そこをチョリョンに突き止められ、絶体絶命のピーンチ

 

トントン・・・というノックの音。

気を失っていたヒョンジュンだけど、さすがに鍛え抜かれた気力の持ち主。

すっくと立ち上がり、銃を手にドアの陰に隠れます。

でも、入って来たのは、サウ。

安心したヒョンジュンが、振り向くと、そこには、銃を自分に向って構えたサウが

「命令だ。」

 

えーっ

どうなるの・・・ってとこで、つづく。

 

直前に、サウは、副局長に呼び出され、ヒョンジュンの始末の指令を受けていたようですが・・・。

ここで死んでは、話が続かない。次回は、ぴんぴんしたビョンホン氏が映ってましたから、いったいどういう状況で無事に逃げだしたんでしょう。気になります。

 

ところで、サウは、ヒョンジュンとスンヒの仲を認めて協力してくれてますが、まだスンヒに対する想いは消せてないようで・・・。

当たり前ですけど。

その辺の屈折した気持が、ヒョンジュンへの態度になってるのかなぁと思います。

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