まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『カインとアベル』18話まで

2010-03-30 19:56:18 | 韓国ドラマのエトセトラ
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前回の記事は、こちらから。

 

ソヌは、自分の手術で父親の感覚が戻ってきたことを証明しようと、会議の場に父親を連れ出します。

そして、指示通り、指が動くことを出席者達に見せようとするんですが。

思った以上に父の感覚、意思は戻ってるようで、ソヌの指示通り指を動かした後、おそらくワザとでしょうが、痙攣をおこして見せるんですよ。それで、指の動きは、単なる痙攣かも・・・と、皆思うわけで。

ソヌは、実の父親に裏切られたってことですね。

それに、チョインは、ソヌがアメリカから帰国する飛行機の中で手術をした華々しい事実も、仕組まれたものだと証明するのです。

ますますソヌの評判ガタ落ち。

 

そんなソヌを心配して、ソヨンは、チョインにソヌの病気を明かそうとします。そして、手紙をチョインの部屋に置いていこうとすると、絶妙のタイミングで上から紙が・・・。

それは、例の一連の事件に対するチョインの考えを記したボードに貼り付けてあったモノなんです。

不審に思ったソヨンがボードを降ろしてみると、そこには、ソヌの悪事が書き連ねてあるではないですか

大ショック・・・なソヨン。

 

ソヨンに自分の悪事を知られ、病気も悪化の一途をたどってるソヌ。もう、チョインを殺すしかないと、チェ・チスに、チョイン殺害の命令を出すんです。

そのチス、チョインを狙うんじゃなく、なんと、ヨンジを狙いました。

チョインは、今、ヨンジが唯一心落ち着ける存在で、これから、家族になろうと約束したところなんです。

 

建設するのは、救急救命センターか、脳医学センターかの採決が行われようとしている時、チスから、ヨンジを狙っているとの連絡が

同時に、チェ社長達を殺した疑いで、警察がチョインを逮捕しに来ちゃうんですよ。

二重三重のソヌの策略です。

 

しかし、チョインも、黙って逮捕されるわけにはいきません。ヨンジを救いに行かなきゃいけませんからね。

トイレで口にガーゼを詰め込み、窒息状態に

救急に運び込まれることは分かってますから、そこの先輩女医さんに合図して、逃げ出すんです。

そして、チスの元へ。

そこでチスに自白させ、それを携帯電話を通話状態にして、警察に聞かせることに成功。

危機一髪ってとこで、警察が現れ、チスはそのまま逮捕されました。

これで、一段落。

 

後は、ソヌに一連の事情&原因を問いただすばかり。

そこで明らかになったのは、ソヌは父親に認めてもらいたかった事。チョインは、母親に愛して欲しかったということ。

それに加えて、ソヌは病に倒れた為、ソヨンまでもチョインに奪われてしまった恨み。でも、病気のことは、話しませんでした。

 

チョインは、事件の理由を聞いても、一層辛くなるだけでしたねぇ。

兄として無償の愛をささげてきた相手ですからねぇ、ソヌは。

そんなチョインを温かく慰めてくれるのは、やはりヨンジだけでしたね。

そっと手を取り合ってる二人の姿は、切なくて、でも温かくて、心がほぐされる感じがしました。

 

そんなある時、チョインがいつものように救命センターでいると、一人の患者が運び込まれて来ます。

それが、なんと、ソヌ。

やっと、チョインがソヌの病気を知ることになりました。

チョインが手術することになりそうですな・・・

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『ソウル1945』16話まで

2010-03-30 10:11:30 | 韓国ドラマのエトセトラ

前回の記事は、こちらから。

 

ウニョクは、ケヒに想いを打ち明けました。

「もし、国に帰ることが出来たら、必ずケヒに会いに行く。」

でもね、それをソッキョンが聞いちゃうんですよ。切ないですわ・・・

その後、ソッキョンがすがるかと思ったんですが、違いましたねぇ。あのプライドの高いソッキョンですから、縋るなんてことは出来ないんですよ。

で、朝鮮に帰ると言い始めました。

 

そんな時、いきなり、パク・チャンジュ登場

ウニョクを殴る蹴る・・・蹴るのはあったかなぁ でもま、とにかく、ソッキョンの想いがウニョクに向いてるって事の恨みもあって、暴行するわけです。

でも、ソッキョンやケヒが止めに入り、その隙に逃げようとしたウニョクに向かって発砲

腹部に当たっちゃいましたよ

 

それなのに、ウニョクをそのままにしてチャンジュはソッキョンを朝鮮に連れ帰ろうとしました。

ソッキョンは、ケヒに残っても良いと言うのですが、ケヒは忠実な侍女です。今までも、どんな時でもソッキョンの傍を離れませんでした。泣く泣く、ウニョクの元を離れることにしたんです。

でも、丁度その時、ドンギがソッキョンに会いにやって来て、チャンジュ達と鉢合わせ。

小競り合いはありましたが、結局、チャンジュ、ソッキョン、ケヒ達は朝鮮に帰ることになりました。

ウニョクは、ドンギに助けられました。

 

一方、朝鮮では、ソッキョン父が共産主義者の疑いをかけられて、拘束されています。ソッキョン父の子爵を陥れようとする一味が居るようですね。

でも、チャンジュがソッキョンを保護して帰ってくるという情報が入り、娘を迎えたいと、一時釈放されます。

その時、子爵がした事といったら

娘を迎えに行くと言って、チャンジュの元へ行き、ケヒを始末するよう命じるのです。

ケヒはウニョクとともに、ソッキョンを拉致した犯人とされているからです。その嘘がばれないように、口封じを狙ったのです。

だけど、運よく、その密談をソッキョンとケヒが耳にするのです。

 

ソッキョンは、流石に、ケヒを見殺しにすることは出来ないと、彼女を逃がします。

ケヒは、チャンジュに駅で追いつかれ、銃を向けられます。

でも、ソッキョンがチャンジュに言っていたのです。

「ケヒを殺したら、許さない

ソッキョンの言葉には、逆らえないですねぇ、チャンジュ。そのまま、見逃すのです。

 

ケヒは、その足で実家に向かいます。

その時、家には、逮捕されていた父が戻されていました。既に、拷問で虫の息だったんです。

ケヒの身がが危ないと知ったケヒ父は、ソッキョン父に会い、ケヒだけは助けてほしいと頼んだんですよ。なのに、ソッキョン父は、

「もう、遅い、」

・・・と。

 

ケヒ父は、ケヒに、母や妹を連れて逃げろと言い残して、息絶えてしまいます。

・・・まったく

ソッキョン一家のために、ケヒの家族は、次々と亡くなってしまいましたよ

ケヒは、この時、それまでの忍耐強い自分を捨て、ソッキョン父への復讐を決意するのです。

どう変わっていくのでしょうか。

 

ところで、ずーっと気になってしょうがないのですが。

ソッキョン母の着物。既婚者なのに、何故、振袖なの

それに、帯の結び方が、何やらだらしない。襟元に、重ね襟が見えてないことが多いので、どうしても浴衣に見えちゃう・・・帯のだらしなさと相まってね

浴衣に見えるんで、思わず

「寒そう・・・」

と、思ってしまうんですよ。季節は冬なんでね。

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