まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『百年の花嫁』4話まで

2014-07-31 23:08:12 | 韓国ドラマのエトセトラ
百年の花嫁 OST (TV朝鮮ドラマ)(韓国版)(韓国盤)
クリエーター情報なし
CJ E&M

レビュー一覧は、こちらから。

 

ガンジュ母の姿を見つけたドゥリムは必死で後ろを向きますが、そこになんとガンジュまでやって来ちゃって。

すっかりばれてましたよ。

おまけに、動画をネットに投稿した人がいたもんだから、もう、検索一位までになっちゃって・・・。

皆に知られてしまいましたよ。

イギョン母には怒られ、ガンジュには呆れられ・・・。

でも、唯一、ガンジュ父には喜ばれましたよ。ガンジュ父はそんなドゥリムの明るさがとても気に入ってるんです。

 

ところがこの事は思わぬ方向に行きそうですよ。

ガンジュから、猫の話しとケーキ早食いの話を聞いたルミが、不審に思い始めたのです。

甘いものが嫌いだし、猫アレルギーだし・・・と。

そして、ジンジュが初対面の時に、誰かと間違った風なったし・・・とね。

で、ジンジュに確かめるのですが、勿論、ジンジュはしらばっくれました。

 

マスコミは、ガンジュが抑えてくれ、どうにか事は収まりそうです。

ガンジュ母は、もっと厳しく叱りたかったようですが、ガンジュの手前、あまり注意も出来ませんでした。

 

落ち込むドゥリムを、イヒョンがライブに誘ってくれました。

ガンジュの弟ガンインは、アイドルグループの一員で、元々ドゥリムはそのグループのファンだったんです。

イヒョンと楽しげに過ごしてるのを、追って来たガンジュが見ました。ちょいと嫉妬

 

結局ガンジュとイヒョンと3人でライブに。

イヒョンは遠慮して少し離れた所から見守ってます。

始まる前に、ドゥリムがイヒョンのところに行き、戻って来る途中で会場が暗転。人波に押されて、ドゥリムは転んでしまいました。

どんどん人に押されてなかなか立ちあがることも出来ません。

気付いたイヒョンとガンジュが助けに行きまして。助けたのはガンジュ。

「作戦だろ?誘惑してるのか?」

と、ガンジュ。

ってことは、心を動かされてるってこと

しかーし、ドゥリム、実はテコンドーだか何だかの有段者。迫って来るガンジュに頭突きしちゃったよ

 

ライブが終わって、ガンインが挨拶。初めて家族が来てくれて嬉しい・・・とね。

そして、ガンジュとドゥリムを紹介したんです。

そこで巻き起こるkissしろコール。

ガンジュは、ためらうことなくkissしましたよ。

「二重人格だわ。」

と、ドゥリムは思いました。

 

元々ガンジュも明るくお喋りな子だったようなんです。

ところが8歳の時、家庭教師に誘拐されてしまうと言う事件が起りまして。それ以来人が変わってしまったと執事の妻は言いました。

 

ルミが倒れました。

実は例の動画を流すよう指示したのはルミだったんです。

それを知ったガンジュは、ルミを解雇すると激怒。

仕事で成果をあげて、解雇を取り消させようと思ったようです。

ガンインは、とてもルミの事を心配していました。その様子を見ると、どうもガンインはルミの事を好きなんじゃないかな?

ルミの気持ちはガンジュにあると知った上で・・・。

 

そして、ここでイギョンの消息が判明。

何と、イギョンは母と一緒に居ましたよ。イギョン母は全て知っていたのです。

ガンジュの家に伝わる呪いを知っていたんですね、イギョン母は。

だから、もしかしたら、イギョンを最初の花嫁にしないために、別人を仕立てようと思ったのかも。ドゥリムという本当に都合のよい‘最初の妻’が現れてくれたおかげで、万が一ドゥリムが死んだとしても、何食わぬ顔で入れ替われば良いと思ったのでしょうか。

そして、ガンジュ母もまた、この呪いを信じてて、最初の妻が死んだ後、本命であるルミを二番目の妻として迎え入れようと思ってるとか・・・。

あれこれ想像は膨らみます。

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『百年の花嫁』3話まで

2014-07-31 23:06:43 | 韓国ドラマのエトセトラ
もっと知りたい! 韓国TVドラマvol.62 (MOOK21)
クリエーター情報なし
共同通信社

レビュー一覧は、こちらから。

 

ガンジュ母に呼ばれたドゥリムは、初めてガンジュの実家を訪れました。

伝統家屋の物凄いお屋敷で、足がすくみそうになるドゥリムでした。

ガンジュ母は、彼を支えるために知っておかなきゃいけないこと・・・と、食べ物の好みや好きなファッションブランド、香水や化粧品等のリストを渡されました。

それに加えて、家の伝統行事のリストも。

ガンジュの帰りを彼の部屋で待つよう言われたドゥリムは、思わずあれこれ触ってちょっとした騒動を引き起こしてしまいます。

そんな時に、ガンジュ帰宅。

またも呆れたガンジュ。ますますどういう人間なのかドゥリムの事が分からなくなるんですね。

 

太陽グループ創始者であるガンジュ祖父の法事の日が来ました。

グループにとって大切な行事で、勿論、婚約者であるドゥリムも出席しなくてはいけません。

たくさんの親戚に紹介されたドゥリム。

一人の叔母に、偽物だと騒がれるんです。この叔母、認知症のようですね。

何かと皆に我儘を言ったりして迷惑をかけるんですが、ドゥリムは上手く扱い、粗相をしても慌てず嫌がらず始末してあげました。

使用人たちともうまく付き合い、料理も上手、ガンジュは、思ってもみなかったドゥリムの姿にちょっと心を動かされた様子。

でも、相変わらずの憎まれ口だし、気持ちを逆なでするような事ばかり言います。これは彼の一種の愛情表現なのかしら?

まだ、愛情と言うには遠く、興味・・・ってとこかな?

 

そんな時、ドゥリムはイギョンの友人だと言うルミに会いまして、彼女がガンジュを好きだと言う事も知りました。

ルミは、ガンジュに自分の方が妻にふさわしいと迫ります。両親が決めた政略結婚だというのなら、愛情が無いと言うのなら、自分の方が・・・とね。

ガンジュの気持ちがどうなのか、よく分かりません。

幼馴染と言うから、妹の様な気持なのかもしれません。

 

ルミに抱きつかれたのを、ドゥリムに見られたと知ったガンジュは、説明しておこうと思ったみたいです。

これは・・・

ところが、拾った猫がおもらししちゃった方に気を取られたドゥリム。

「僕の話より猫の方が大事か?」

と、またもご機嫌斜め。猫に嫉妬かしら

 

ところが、本物のイギョンは猫アレルギーなんですってよ。

あまりにも拙いですよね、これは。不審に思われるのも時間の問題ですな。

 

ガンジュ母は、どうも二人目の奥さんのようですね。

最初の奥さんは、ガンジュ父がとても愛していた人らしく、なくなって30年も経つというのに、まだ忘れられてはいないようです。

それを、ガンジュ母も気がついてて、二人の間に何かわだかまりがあるように見えるのは、この事があるからかも。

で、ガンジュ母は、この家に伝わる言い伝え‘長子の最初の妻は死ぬ’という事を、知らせておいた方が・・・と母は考えているようですが、ガンジュ父は黙っているようにと、きつく申し渡しました。

ガンジュ母が、大切に鍵をかけてしまっておいた靴と本は、どういう意味があるのかしら?

 

ある日、ガンジュとドゥリムは、インタビューを受ける事になりました。

会場に行く途中、ガンジュに解雇されたデパートの従業員の女性が、抗議に来て、トマトを投げつけると言う事件が発生。

思わずガンジュを庇ったドゥリムは、トマトが当たってぐっちゃぐちゃ・・・。

なのに、ガンジュは何の言葉もかけず、体面を取り繕う事ばかり。ムカつくドゥリムです。

 

この時、偶然ドゥリムは同級生と遭遇しちゃうんです。デパートに勤務してたんです。

思わず他人のふりをしましたが、その同級生ジンジュは、ピンっと来たようです。

ジンジュは、「いばらの花」でソ・ドヨンssiの妹役ナムヒをやってた方です。

インタビューの後、得意のピアノを聞かせて欲しいと言われ、困ってしまうドゥリム。それを察したジンジュが、水をピアノにかけてその場をしのいでくれました。

ジンジュは、誰も知り合いのいないドゥリムにとって、良き相談相手になってくれそうです。

 

ドゥリムはガンジュに、従業員の気持ちも考えてほしいと訴えたんですが、慈善団体じゃない・・・と一蹴されてしまうんです。

「何不自由なく暮らして来た人には分かるわけがない。私がトマトをぶつけられても気遣う言葉も無く取材が台無しになるのを恐れ、イラつくだけだった。うわべばかり繕って許せない人だわ。お金がすべて?全身ブランド品で飾っても中身が腐ってるわ。」

ガンジュは、こんなこと言われた事が無いんです。

相手がガンジュだったら、誰もが恐縮し、キツイ言葉なんて投げつける人なんていなかったんでしょう。

だから、ドゥリムの言葉、態度は、意表を突き、驚き慌てさせるんですね。

寝られないくらいにムカついてますね。

 

イヒョンが手を怪我して帰ってきました。

ドゥリムは、食事の世話をしたり、ネクタイを結んであげたりして、お世話してます。

これをイヒョンが嬉しそうに見つめているんですね。

おやぁ~

 

ガンジュ父は最近大病をしたようで、健康に不安を持っているようですね。

だから、ガンジュの結婚を急ぎたいんです。

ガンジュ母が、イギョン母を呼んで日取りをきめたいと言いました。イギョン母、焦ってます。まだ娘が帰っていませんからね。

 

ドゥリムは、イヒョンの許可を得て、外出。

例の持ち逃げ犯のアジュンマの行方を追うのですが、アジュンマ、あっちこっちでお金の問題を起こしてるようで。

却って知り合いだからと責任転嫁されそうで、ドゥリムは困ってしまいました。

その帰り道、路上でケーキ早食いのイベントが行われていました。商品が欲しかったドゥリムは、出場し、見事優勝したのですが、なんとその時、ガンジュ母が通りかかっちゃった

見つかった

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『百年の花嫁』2話まで

2014-07-31 18:34:57 | 韓国ドラマのエトセトラ
百年の花嫁 韓国未放送シーン追加特別版 DVD-BOX 2
クリエーター情報なし
TCエンタテインメント

レビュー一覧は、こちらから。

 

ガンジュの両親にも、何やら秘密がありそうです。ガンジュ父は、初恋の人を忘れられないみたいで、まだ写真も持ってるとか。

ガンジュ母にしてみれば、気分の良いモノじゃありません。

離れを守れとガンジュ祖母が遺言した・・・とガンジュ母が言っていました。その意味も気になるところです。

 

イギョンとガンジュの部下のルミとは友人です。

ガンジュとルミとは幼馴染でもあるらしく、ルミとすると自分がガンジュの妻になると思って来たところもあるようで。

イギョンより全てにおいて優ってると思ってますし、イギョンもそれは認めてるようです。でも、父親が検事総長で、以前何やら経営上の問題で関係が悪化したんだとか。それで、イギョンになった・・・と言っています。

「あなたは操り人形よ。」

と、イギョン。

ただでさえガンジュに気分を害してるイギョン。もう耐えられなくなってしまったようです。

で、いきなり姿を消したのです。それも、ガンジュの社長就任式の日に。

 

慌てたのはイギョン母とイヒョン。

必死で行方を探しましたが、見つかりません。その日は、体調不良と言う事でどうにかやり過ごしましたが、このまま見つからないと、破談は免れませんし、そうなると会社は倒産してしまいます。

おまけに、ガンジュ母に、イギョンが家を出たと言うことを知られてしまったのです。

 

太陽グループとしても、立場も外聞もありますから、なんとか穏便に済ませたいわけで。

両家の顔合わせまでにイギョンを連れ戻さないと、縁談は白紙に・・・と言われてしまいました。

 

そこで、イヒョンがドゥリムのことを思い出したんです。

 

ドゥリムはドゥリムで、治療費を払えないのかな?借金の申し込みをしようとするんですが、担保にするものも無くて。

その時思い出したのは、イヒョンのこと。

怪我するところを助けてあげたので、何か後日あったら連絡を・・・と名刺をもらっていたんです。

仮病を使って治療費をもらおうとしたドゥリム。

でもね、丁度その時、イヒョンも彼女を探しに来ていたのです。

話はすぐにまとまりました。

両家の顔合わせの時までという約束で、ドゥリムはイギョンに成り変わることになったのです。

 

以前溺れた変な女性からもらったブレスレット。あれは幸運の石と言う事なんですが、今回も、外してる時は貯金を持ち逃げされたり、祖母が倒れたりしましたが、着けるようになったとたん、このイギョンに成り済ますと言う話が来て、お金の心配も無くなったわけで。

やっぱり、幸運の石なのかと、ドゥリムは思い始めてます。

つい落としてしまった時、偶然通りかかったガンジュの足元に、“拾って”とでも言ってるようにすり寄って来ましたよ

不思議ぃ

 

特訓が始まりました。それに、全身エステ。 テーブルマナーetc.

 

そして、顔合わせの日になりました。

特訓したけど、まだまだ完璧じゃないドゥリム。

気持ちを落ち着けるために化粧室に行ったんですが、なんと、そこで掛け金を持ち逃げしたアジュンマと遭遇。

ホテルの中で、追いかけっこになってしまいましたよ。

それを、彼女を呼びに来たガンジュに見られちゃった。

正体はばれなかったけど、これまでの印象とは全然違うので、猫かぶってたんだとガンジュは思ったようです。

「今後勝手な真似は許さないから。名門の嫁になる自信が無いなら今からでも止めておけ。代わりならいくらでもいる。」

と、ガンジュ。相変わらずの無神経さです。

ドゥリムが気にしないで歩き出した時、ヒールが高いんで、ぐきっと転びそうになりまして。思わず支えたガンジュと、ガンジュのネクタイに縋りついたドゥリムが、kissしちゃった

この一件で、二人は気楽な喧嘩友達の様な雰囲気に。一歩近づいたことになるのかな?

 

ところでこの作品には、高島礼子さんが出演してます。彼女の夫が作った作品の一つが、ガンジュがイギョンに贈ったペンダントなんです。そのペンダントは、とても思い入れの強いものらしく、そのおかげで仕事も上手く行ったみたいですね、ガンジュは。

 

何かとひやひやすることはあったけど、どうにか役目をこなしたドゥリム。

翌朝、ドゥリムは、朝食の準備をしました。彼女が偽物だとばれないために、家政婦を辞めさせたので、家事をする人が居ないんです。

ただで厄介なるのは心苦しいからと、ドゥリムは家事を任せてほしいと言いました。

得意だという言葉通り、料理の腕は家政婦より上の様で。

イギョン母もイヒョンも承知しました。

でも、心配なのは本物のイギョンの行方。

簡単に見つかると思っていたのに、案外時間がかかりそうなんです。

 

イヒョンから、イギョンの好みや友達のことを事細かく教えてもらうドゥリム。

とても妹の事をよく知ってて、大切に思ってる事がよく分かる口調です。それを聞いて、婚約者なのに冷たいガンジュとの差を改めて感じたドゥリムでした。

 

そこに、ガンジュ母から電話が入りました。

家に呼ばれました。

どうなる?

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『百年の花嫁』始まりました

2014-07-31 08:43:46 | 韓国ドラマのエトセトラ
百年の花嫁 韓国未放送シーン追加特別版 DVD-BOX 1
クリエーター情報なし
TCエンタテインメント

まずは、1話のみ。レビュー一覧は、こちらから。

イ・ホンギくん主演ということ、そしてこれまでのキャラとは全然違う役柄だということで、注目しています。

1話見た所では、まだホンギくんの笑わないツンツンキャラに、馴れない私です。

 

海辺の田舎町に住むドゥリム=ヤン・ジンソンさんは、祖母と二人暮らし。

病気の祖母の治療費のために、昼間は海女や食堂の手伝い、夜はコーヒーやラーメンを売るアルバイトを掛け持ちしながら頑張ってる女の子です。

日焼けもなんのその、一生懸命頑張ってます。

そして、お金は街の何だか怪しげなアジュンマに預けてるんです。たくさんの人から掛け金みたいな感じで集めて、順番に払い戻して行くシステムみたいですね。

次はドゥリムの番だ・・・と言われ、嬉しくなってるドゥリムなんです。

 

ある日、いつものように漁をして浜に上がって来たら、崖から飛び降りてる女性を目撃。

慌てて助けにもぐり、なんとか救いあげたのですが、その女性が何とも変わった人で。助けてもらったのに、特に有り難がる様子も無く、あっけらかんとドゥリムにブレスレットを渡して去って行ったのです。

幸運のブレスレットだ・・・と言うのですが。今のところ、全然そんな雰囲気ありません。

 

チェ・ガンジュ=イ・ホンギくんは、太陽グループの御曹司。

留学先から帰国しただけで、マスコミの注目を浴びるような人物です。

出迎えに来た婚約者のイギョン=ヤン・ジンソンさん(二役)にも、マスコミの前以外では、笑顔も見せず、まったく気遣う様子も優しさもありません。

それどころか、仕事のために利用するのも、へっちゃら。

そんなガンジュに、結婚を不安になっても不思議はありません。で、母親に愚痴を言うのですが、実家のオソン建設の経営が傾いてる今、この縁組を台無しにすることは許されないわけです。

 

イギョンの兄イヒョンは、現場に出前に来たドゥリムに偶然会いました。

建設現場の上から、レンガが落ちてくるのを、ドゥリムが危機一髪、救ってくれたのです。

その時、妹のイギョンと瓜二つなのを知り、心底驚きました。

 

ガンジュの実家太陽グループには、呪われた伝説がありまして。

それが“長子の一番最初の嫁は死ぬ”というもので。でも、今のところ、ガンジュの周辺ではその話は出てきていません。

ガンジュにも、何やら過去がありそうです。

幼いころ、どこかの部屋に閉じ込められてるシーンが出て来ました。それが今のガンジュの性格に影響しているのかな?

ただ、実家の使用人や家族に対しては、とても穏やかで朗らかな表情を見せています。

 

ある日、とんでもない事が起りました。

例の掛け金を集めていたアジュンマが持ち逃げしたんです。

呆然とするドゥリム。大切な大切なお金ですからね。

おまけに、祖母が倒れてしまったんです。

 

呪いの主なのか、霊のような女性が時々現れます。

でも、怖くありません。なんだか、ちょいと滑稽。ドゥリムが海で助けた変わった女性のように見えます。

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「百年の花嫁」あらすじ

2014-07-31 08:41:14 |   ★「は」行

                        

百年の花嫁 OST (TV朝鮮ドラマ)(韓国版)(韓国盤)
クリエーター情報なし
CJ E&M

イ・ホンギくん初主演のラブコメ。衛星劇場さんで日本初放送です。

メイキング映像等の特典映像がついてるようで、おまけにノーカット版だとか。

なかなかのサービスです。

 

    1話まで  2話まで  3話まで  4話まで  5話まで  6話まで  7話まで  8話まで  9話まで  10話まで

    11話まで  12話まで  13話まで  14話まで  15話まで  16話まで  17話まで  18話まで  19話まで  20話(最終話)まで

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『清潭洞<チョンダムドン>アリス』9話まで

2014-07-31 01:02:14 | 韓国ドラマのエトセトラ
清潭洞(チョンダムドン)アリス DVD-BOX 1
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

レビュー一覧は、こちらから。

 

「僕がアルテミス会長シャーだ。」

とうとうスンジョは真実を告げる事が出来ました。

うまく演じてるよね?・・・とセギョンは心の中で考えています。

「隠しててごめん。」

そして、セギョンが好きだと。

でもね、セギョンは言いました。

「混乱してます。会長はとても遠い人だから。」

この二人を、タミー・ホンが見つめていました。

 

セギョンは、ふらっと教会に入りました。

‘一度だけ見逃してください’

と、祈りました。二度とあの人をだましたりしません・・・と。

‘だから、あの人を好きでいさせてください’

確かに、玉の輿を狙っての計画が始まりでした。でも、スンジョへの気持ちは、計画とは別に、本物なんです。

計画とは違った、予想だにしなかった想いなんです。

 

一方、スンジョは、セギョンが自分の地位を知っても、すぐに飛びついてこなかったのを見て、信じられる想いだと確信しています。

こうなったら、もうひたすら突進するタイプなのね、スンジョは。

いきなりセギョンの家を訪ね、両親に事実を話し、セギョンが戸惑ってて受け入れてもらえないと協力を頼んだのです。

 

セギョンも、神に祈った事で、幾分気持ちが晴れてきてましてね。

想いに正直になろうとしていたんです。

ところが、水をさしたのがタミー・ホン。

セギョンの携帯を手に入れたことで、計画を全て把握してしまっていたんです。スンジョの正体を知ってて敢えて誘惑した・・・と思ってるんですね。まぁ、それは当たってますが。

彼も、セギョンと同じような生まれながらに恵まれた境遇というわけじゃなかったので、そう言う計画を立てるセギョンの気持ちは理解出来るんですね。

ただ、セギョンが本心から、スンジョを愛しているとは思いもよらなかったんです。まだ計画の続きを演じてると思っているんです。

彼は、ロイヤルのチャ会長の依頼もありますし、セギョンとスンジョをくっつけてはいけないわけで。

穏便にセギョンとスンジョを別れさせなくてはいけないんです。

 

留学の話を持ち出しました。パリのデザインスクールへの入学許可書を見せました。

これを交換条件として、スンジョの元から去れと言いました。

そして、イナとの縁談があるから・・・とも打ち明けました。

 

イナは、セギョンがシャー会長から招待されてパーティに来ていたのを不審に思っていました。

何の関係が?・・・と。

セギョンは、元彼の事件を話し、手書きの手紙を会長に出し、それで善処を図ってもらえた・・・と話しました。

それを聞いて、イナは、スンジョの心をとらえるには、古風なやり方が良いんだと気付いたのです。一生懸命スンジョのために手書きのカードを用意したりするイナを見て、セギョンは可愛いと思いました。

面白かったのは、招待客へのカードの宛名が“パク・シフ様”となってたことです。

 

GNとロイヤルの提携発表のためのパーティが開かれました。

ユンジュもGNの社長夫人として出席。

チャ会長は、ユンジュを見て不愉快な表情になりましたが、ビジネスです。お互い上手くやり過ごしました。

でもね、ユンジュとすると、イナとの縁談を進めて貰いたくはないんですよ。

だから、それとなくスンジョに近づき縁談を知らせました。

スンジュの性格では、絶対にビジネスとして結婚を捉える事が出来ないと知ってるからですね。

 

パーティの後片付けでセギョンが一人残ってるところにスンジョが現れました。

絶対に諦めない・・・とスンジョ。

振りむいたセギョンと偶然kissしちゃったのを、大喜びするんですね。

この時の面白いダンス・・・とは言えないかもしれませんが、小躍りは、「頑張れクムスン」でカン・ジファンssiがクムスンを元気づけようと美容室の前で踊るダンスシーンを思い出させるものでしたよ。

 

帰ろうとしたセギョンは、ユンジュと会いました。二人でお酒を飲みに行きました。

ユンジュは、チャ会長と対等に張りあってるように見えますが、やっぱりまだまだ叶わなくて。

スンジョは父親の意見に従う事はないだろうと言った時、チャ会長は、ユンジュが去れば良い・・・と言い放ったのです。

流石に恐ろしく、悔しく思ったみたいですね。

だから、ユンジュもセギョンも落ち込んでました。

泣きながらお互いの思いを正直に話しました。

「嘘をついたこともある、人を苦しめたこともある。だけど、私も苦しんだ。これが罪だと言うの?」

と、ユンジュ。

「何で私たちだけ馬鹿を見るの?」

これは、セギョンも同じ気持ちだったかも。

 

席を外して、セギョンはタミー・ホンに電話しました。

「一度だけ見逃してくれませんか?」

セギョンの気持ちは理解できるが、世間はそう甘くない・・・とタミー・ホン。

 

酔いつぶれたセギョンの携帯に、スンジョから電話が入りました。代わりに、ユンジュがメールしました。

酔っ払ったから、迎えに来て・・・と。

これが、ユンジュにキム秘書=スンジョだということがばれる切っ掛けになったのです。

あまりにもこんがらがった関係に、ユンジュは呆然としていました。

 

セギョンの誕生日を聞いたスンジョは、ドンウクやアジョン達に協力してもらって告白イベントを開く事に。

ところが、肝心のセギョンが来ません。

セギョンはタミー・ホンのところに行ってました。例のデザインスクールの入学許可書だかの書類にサインするために。

それでも、必死に自分の気持ちを訴えようとするセギョン。

始まりはそうであっても、今の自分は本気でシャー会長じゃ無く、スンジョを愛していると言いたかったのです。

でも、その言葉は途中でタミー・ホンに遮られました。

「醜いぞ。」

愛はただの単語だ・・・とタミー・ホン。今さら純情ぶるな・・・と。

「イナチーム長がやってるのは可愛くて、何故私がすると醜いの?なぜ計算だと責められるの?何故、私だけ悪者に?」

ユンジュが呟いていた言葉と同じですね。

 

待ってるスンジョに、セギョンから電話が入りました。

「会長とはもう会えません。ごめんなさい。」

失敗だ・・・と落ち込むスンジョを、ドンウクが励ましました。まだ終わったわけじゃない・・・と。

ドンウクもアジョンも、ムン秘書も、皆、協力してセギョンを探しました。

 

見つけたのは、スンジョ。

抱きしめて言いました。

「俺は臆病者だ。母も恋人も俺を置いて出て行った。明かりも消さないで眠る。分かった?カッコイイ会長じゃない。君を救う王子でも無い。ただ君を愛するちっぽけな男だ。ちっぽけなりに愛してるんだ。こんな俺を受け入れるかは君が決めて。でも、お願いだ。捨てないで傍に居て。君が救ってくれ。」

「1時間だけ待って。」

そう言ってセギョンは走り出しました。タミー・ホンのところに。

 

「私の愛は醜い。でも、醜くても愛に変わりは無い。だから、これからは私は自分で‘醜い愛’と呼ぶ。私はあの人を醜く愛する。邪魔させない。諦めない。」

そう言って入学許可書を、タミー・ホンに返したのです。

 

いやぁ~、パク・シフssiの純情男の姿、なかなか良いですねぇ。案外似合うじゃありませんか。

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