まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『彼女はキレイだった』2話まで

2016-08-16 19:17:30 | 韓国ドラマのエトセトラ
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レビュー一覧は、こちらから。

 

ソンジュンは15年ぶりの韓国でした。

雑誌「モスト」の副編集長としての仕事もありますが、へジンを捜すというのも、目的の一つでした。

 

そして、当のへジンは、突然目の前にソンジュンが現れたことで、パニックを起こしてしまいました。

部屋を飛び出しちゃったのです。

ハリに連絡し、事の次第を報告。

ハリも、宝くじに当たるより凄い事だと驚きました。

でも、正体がばれるんじゃないかとおろおろするへジンに、大丈夫だと言いました。昔の面影は全然無いからって

 

へジンのパニックぶりが、どーも気に入りませんわぁ。

ドラマだからと思って見ても、やっぱりオーバー過ぎてどーもね

あそこまで不審な態度を取り続けるっていうのは、却って目立つし、それを狙っての事かと勘繰ってしまいます。

 

それもそうですが、編集部員初日のへジンは、失敗ばかりやらかします。

これはまぁ事情や習慣を知らないんですから仕方がありませんが、いくらソンジュンに厳しく当たられたからと言って、おどおどするばかりで何も言わないっていうのもねぇ

きちんと返事をしろよと言いたい。

ファッションチームのジュヨンがとりなすばかりで、本人は何も言わないんですもん。

ソンジュンが、きちんと自分の意見を言えと言ったのも、仕事の提案だけじゃなく、こう言う事も含まれていると思うよ、あたしゃ

とにかく、今のところ、自分の大切な“キム・へジン”と同姓同名だと言う事が許せないくらい、ソンジュンはへジンの事を嫌っています。嫌うと言うか、幻滅してるって感じですね。

 

へジンも嫌でもその感情に気が付きました。

傷つきますわな・・・。

こんなに変わってしまった自分にも腹が立つでしょうし・・・。

とにかく、今のところ、いらいらする展開です。

 

そんなへジンの不審な行動に気がついているのはキム・シニョク=チェ・シウォンくんだけ。

入社初日から、ひょんなことで知り合ったシニョクとへジン。

へジンは、変な人・・・とシニョクを見てますが、シニョクは、へジンの行動がどー見ても変だと気付いてます。

でも、さほど深刻な事とは思ってなくて、見守ってるって感じ。

 

見た目、モデルのような容姿のソンジュンに、編集部員たちは最初色めき立ちます。

でもね、仕事となると、容赦ないことがすぐに分かりました。

実は、「モスト」は、海外では売れ行きが好調なのに、韓国内では1位の座を明け渡してしまっている状況にありました。

アメリカの本社から、3か月と言う期限を切られて、その間に業績が回復しなければ、廃刊の運命にあるのです。

これは、編集長にだけ打ち明けてあります。

ソンジュンは、立て直すために、派遣されたというわけでした。

 

ソンジュンは、へジンとの思い出を小さな事まで覚えていました。

雨でパニックになった自分に上着をかけてくれたこと、その時、イヤホンを耳に入れてくれ、曲を聞かせてくれたこと、へジンは天然パーマで、雨に濡れたらそれがちりちりになってしまうってこと。だから、いつもストレートパーマをあてていたこと・・・等々。

へジンが、天然パーマだと言った時、それに反応していましたよ。

そして、エレベーターで偶然二人だけになってしまい、故障で止まっちゃって。あまりの緊張に息も出来なくなったへジンの耳に、イヤホンを入れて、あの曲を聞かせてくれました。

いろんなエピソードが彼の中で生きているのです。

 

ハリは、ホテルの支配人なんですね。

彼女も、家庭に何やら問題を抱えているようです。だから、家から出たかったんですね。

へジンと一緒に住むと言う事で家から出して貰えたと言っていました。

 

そして、そのホテルに、ソンジュンが偶然やって来るんです。仕事ですかね。

その帰り、ハリを目撃。

イギリスに留学していると言う写真までメールで送ってきたから、まさかソウルに居るなんて考えてもみなかったソンジュン。

一旦そのまま行ってしまおうとしたけど、引き返しました。

で、いきなり腕を取って呼びかけたのです。

「キム・へジン。」

ハリ、驚いて振り向きました。

あいやぁ・・・

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『彼女はキレイだった』視聴開始

2016-08-16 13:09:45 | 韓国ドラマのエトセトラ
【早期購入特典あり】彼女はキレイだったDVD-BOX1(ポストカード付)
クリエーター情報なし
TCエンタテインメント

レビュー一覧は、こちらから。

 

キム・へジン=ファン・ジョンウムさんは、幼い頃は物凄く可愛くてお金持ちの娘であり、誰もが彼女と親しくなりたがったほど。

でも今は、くるくるパーマに真っ赤な頬をしたイマイチな女性になっちゃってました。

昔の栄光なんぞ、誰も想像がつきません。

おまけに父親の事業失敗だかで、実家が落ちぶれてしまって、今はアルバイト三昧。入社試験にも落ち続けていました。

 

彼女が住んでいるのは親友ミン・ハリ=コ・ジュニさんの家。

ハリは、容姿端麗でお金持ち。周囲の男性が放っておきません。

対照的な容貌の二人ですが、幼い頃、隣同士に住んでいた縁から、ずーっと親友同士なんです。

これがねぇ、良い子なんですよ、ハリ。

全然へジンのことを馬鹿にしてないし、へジンの良いところを認め、心から信頼しているんです。だから、男性がへジンのことを馬鹿にしたような事を言うと、その男性を懲らしめるほどです。

 

そんなある日、へジンに幼馴染・・・いえ、初恋の男の子からメールが。

ハリが引っ越した家に越して来た男の子で、名前はチ・ソンジュン。太っちょで苛められっ子になっちゃった・・・。

でも、へジンはソンジュンを庇い、何かと力になってあげました。

ある雨の日、ソンジュンはパニックを起こしてしまったように、震えてしゃがみこみました。亡き母親につながるトラウマがあるようです。

それを見たへジンは、自分の上着を頭からかけてあげました。

「これからは私が一緒にいてあげる。私が傘になってあげる。」

その瞬間、ソンジュンははっきりとへジンが好きだと思ったようです。

 

ソンジュンは海外に行く事になりました。

その時、見送りに来たへジンに、ジグソーパズルのピースを一枚渡しました。

そのパズルは、二人の思い出の絵画ルノアールの“田舎のダンス”。

隅っこに描かれた女性を、二人は、ダンスを踊る男性に片思いする“隅っこのお姉さん”と表現していました。

その部分のピースでした。

そして、ソンジュンはちゅっとへジンにkissしたのでした。

 

へジンは大喜びで会う約束をしました。

約束の場所に着いたへジン。電話がかかって来て、お互いを見つけようとしました。

へジンは、すぐにソンジュン=パク・ソジュンくんを見つけました。驚きました。

昔の面影は全然残って無い、とーっても素敵な男性になっていたのですもん。

でも、ソンジュンは自分を素通りして別の女性の元に歩み寄りました。昔の可愛かったへジンのような女性です。

その瞬間、へジンは気付いたのです、自分の変わりように。

 

咄嗟に物陰に隠れてしまいました。ルノワールの絵の“隅っこのお姉さん”のように・・・。

出て行けません。彼の中では、へジンは可愛い女の子として記憶されているのですから・・・。

一旦は、そのまま帰ろうとしたんですが、ハリに会って思いつきました。代役を立てようと。

 

ハリはうってつけです。

キレイだからね、ホント。それに、へジンのことをよーく知ってるし。

 

ソンジュンは、ハリをへジンだと思いこみました。

そして、優しく抱きしめたのです。

 

一応、へジンが傍で手振り身振りでご指導しながら、ハリはへジンを演じました。

こんなことは今日限りに・・・と、ハリは留学すると嘘をつきました。

そしたら、ソンジュンは傘を買って来てプレゼントしたのです。

「向こうで役に立つと思う。嫌な事を避けられるから。」

これは昔、へジンが自分の傘になってくれたことの意味が含まれているんですよね?

 

へジンはこれでソンジュンに会う事は無いと思いました。

懐かしい思い出だけど、現実を考えたら、このまま会わない方が良いし、それがお互いの為だと思ったのです。

ソンジュンの綺麗な思い出を壊す事も無いし、環境が激変してしまった自分が傷つかなくても良いし・・・。

 

ところがですよ。

へジンがある会社のインターンとして入社が決定したことから運命が動き始めたのです。

一応、管理支援部というまぁ裏方的な部署ですが、へジンは張り切って一生懸命に働きました。

ある日、「モスト」という雑誌の編集部に注文品を届けに行く事になりました。

そこで、フリーの校正家だと間違えられて、あれこれ仕事を言いつけられてしまいましてね。それをきちんとこなした為、編集部から出向を求められたのです。

意味が分からないまま、編集部で働くことになったへジン。

そこに新しくやってきたのが、なんとソンジュンだったのです。

副編集長なんだとか。

あいやぁ~・・・です。

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青唐辛子味噌 第二弾(*^^)v

2016-08-16 08:50:34 | 食べ物関連

前回、お初に製作した青唐辛子味噌。

知り合いにもほんの少しずつお裾分けし、残りわずかとなったので、第二弾を作ってみました。

ところが、どこを探しても、以前使った青唐辛子が見つかりません

以前使ったモノどころか、青唐辛子そのモノが無い。

で、先日偶然見つけたこれと 

昨日行った産直市場で見つけたこれで作りました  

ハラペーニョ”さんです。

激辛注意・・・と書かれていたので、ちょっと躊躇したのですが、他に無かったので、ゲット。

全部使うなんてチャレンジはできませんので、ハラペーニョさんは2個だけ。

 

前回の経験を学習し、マスクをつけて炒め開始。

その所為か、辛さが軽いためか、前回ほどの刺激は受けず、製作終了。

 

味見してみると、けっこうな辛さ。

と言っても、おそらく普通の方には激辛レベル。

私たち、辛さに鈍感になってしまったようで、このレベルは

「かっらーっ

と言いながらも、食せます

 

次は、ハラペーニョさんだけで作ってみようかと思っております。

またご飯が進んでいけません

夏バテなんぞ、他人事です。

 

追記:11:16

青唐辛子・・・いえ、唐辛子等の刺激物を触った時は、ご注意ください。

皆さんご存じでしょうが、触れた手で目なんぞは絶対に触らないでくださいね。

わたくしまぎぃ、何度か手を流水で洗ったにもかかわらず、ふと触った頬から顎にかけて、今、ひりひりしてます

味見した喉の奥が、少々すーすーしてます。

粘膜を触るのはマズイと思ってましたけど、顔の皮膚も、案外薄いのね・・・

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