まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『検法男女シーズン2(原題)』5話まで

2019-11-24 22:33:42 | 韓国ドラマのエトセトラ
韓国ドラマ検法男女 シーズン2Blu-ray版 全32話
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ボムが見つけたのは、バランスボールの空気を注入する口。

つまり、犯人は、ジュヒがジムで使うバランスボールの中に亜酸化窒素を注入し、事件当日穴を開けてすり替えたってわけ。

そんなことができるのは、夫のホグしかいません。

犯人は、ホグだったのです。指紋も見つかりました。

 

ホグは親の反対を押しきって結婚したジュヒが財産目当てだと気づき、裏切られたと思いました。

だから、殺害を企てたのですが、やはり動揺してしまい、自損事故を起こしてしまったという訳でした。

犯人死亡ということで、事件は公訴される事なく、終結を迎えました。

 

ハン・スヨン捜査官に連絡が入りました。娘のソヒョンがひき逃げされたと。

慌てて病院に駆けつけたハン捜査官。

幸い、たいした怪我ではありませんでした。

幼稚園バスの運転手は、ソヒョンを降ろしてまた戻って来たとき、ソヒョンが倒れていて、遠くに逃げて行く車を見たと証言。

でも、担当医のチャン・チョルは運転手の証言が嘘だと即座に指摘。運転手の言う車種の車では、ソヒョンの怪我は起こらないと言ったのです。

その通りでした。運転手は自分が起こした事故を隠すため、嘘をついていたのです。

ハン捜査官は、チャン・チョルの観察力の凄さを知りました。

 

カル部長検事は、ノ次長検事からきつく叱責されました。

今回の事件を上手く収拾できなかった事を・・・です。

そして気になる事を言いました。

前回の麻薬を体内に入れて運ぼうとした事件の資料を示し、

「またあいつの仕業だ。」

と言ったのです。なぜまたあいつが?・・・と。

かなりのお怒りのノ次長検事は、この一件が上手く処理できなければ、お払い箱だと言い放ちました。

カル部長検事、お尻に火がついた感じですが?

 

カル部長検事は、すぐにチャン・チョルに連絡を入れました。

カル部長検事は、仁川の事件にチャン・チョルが関わっていると、察しています。

で、それを本人に確認したのですが、その時、記憶があるとか無いとかチャン・チョルに言ってました。

チャン・チョルも、いまいち鮮明な記憶が無さそうな表情です。

 

「お母さんは相変わらずか?薬はちゃんと飲ませろよ。」

と、カル部長検事。

それを聞いた途端、チャン・チョルは一方的に電話を切りました。

 

そしてもう一つ手を打とうとしたカル部長検事。

ト検事を法務部の法律諮問として推薦すると言い出しました。エリートコースだそうで。

でも、ト検事は辞退しました。

ト検事はカル部長検事の意図を察しているようです。つまり目障りなト検事を追い出そうとしているんでしょう。

国税庁の調査課にいる後輩から、ソンジングループの資金流用の疑惑に検察が関わっているらしいと耳にしていたのです。そしてそれがカル部長検事じゃないかと疑っているようですね。

もしかしたらお前か?と、ト検事が真っ直ぐに聞きました。

認めるわけはありませんよね。カル部長検事は即座に笑って否定しました。

でも、ト検事はその言葉を信じてはいないようですね。

 

ノ次長検事とカル部長検事に何やら大変な事態が起こったようです。

それが何なのかは分かりませんが、芋づる式に・・・と言ってるので、誰かの不正が発覚し、関連して自分達も・・・と言う事なのかもしれません。

焦るノ次長検事に、カル部長検事が何やら囁きました。

ところが、ノ次長検事はそれを全部聞きませんでした。自分は知らない事にしておきたいと思ったようです。

それほどヤバイ対策なんでしょうね。

 

カル部長検事は、ある部屋に行き、そこからチャン・チョルに電話しました。

しかし!チョルのことを、“息子”と呼んだけど?!どーいう事?

 

チャン・チョルが動いた!

それも、殺人者として!

 

まず最初は、モーテル、次は廃ビル。同じ地域内です。

どちらも被害者は女性で、赤いストッキングをはいていました。

モーテルの被害者は殺害後、火をつけられていましたし、廃ビルでは首を吊った状態で発見されました。

背中には、一部切り取った痕まで!

そして、犯人と思われる同一の足跡が検出されました。

 

カル部長検事が臨時捜査本部を立ち上げました。

連続殺人犯なのか、通り魔的な殺人なのか、まだ断定はできません。

ただ、第一の事件と第二の事件との間隔は約3時間。次の犠牲者を出さない事が最優先だとカル部長検事が言いました。

次の犯行が行われるのならば、午後11時の可能性があるとカル部長検事は言いました。

 

あと2時間。

非常事態を発令し、パトロールを強化する等、できる限りの手を打つことになりました。

公開捜査を開始し、住民にも伝えろとカル部長検事は指示しました。

 

ト検事は、この事件の犯人の動きに引っ掛かるものを感じています。

どこか、わざとらしいと思えるのです。

ボムは、吊るすことも赤いストッキングも意味がないと言いました。

それを聞いたト検事は、何か閃くものがあったようです。

第一の事件の被害者を調べることにしました。

 

ボムは第一の事件の被害者チョン・ヒジュを解剖し、マ課長がまだ身元の分からない第二の事件の被害者を解剖することになりました。

マ課長の解剖は順調に終了しました。

でも、ボムは相変わらず細部にこだわるのでなかなか終わりません。

次の犯行予測時間が迫るので、ソルは気が気じゃありません。

 

そんなとき、資料を見ていたソルは被害者のストッキングが微妙に違うことに気づきました。

第二の被害者のストッキングは新品だと思われました。

急いで事件現場近くのコンビニに当たりました。

で、やっとのことで、一軒のコンビニで赤いストッキングを大量に購入した人物がいると言う事を突き止めたのです。

 

一方、チョン・ヒジュの部屋を捜索していたト検事は、ヒジュが最近新札で家賃1年分を支払ったという事実を聞きました。それに、植木鉢の中からノートのような物を発見したのです。

 

チャン・チョル、どーした?


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『検法男女シーズン2(原題)』4話まで

2019-11-24 11:30:53 | 韓国ドラマのエトセトラ
韓国ドラマ検法男女 シーズン2DVD版 全32話
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ペク・ボムが最初に指摘したのは、車のブレーキ痕が現場に残されていないということ。ジュヒは既に意識を失っていたか、視力に問題が起こっていたかだと。

どちらの可能性もあるということを、解剖の結果が示していました。

血中に亜酸化窒素が認められた事から、中毒を起こしていたとボムは言いました。麻酔補助剤として普通に使用されているものだそうです。

ボムの話を聞いて、ソルはその場で結論を出しました。

殺人事件として調査すると。この場にいる全員が容疑者であり、特に、妹のドヒは歯科助手であり、死亡時刻を操作しようとした事もあるので、被疑者として調査すると言ったのです。

 

この時点で、捜査陣が容疑者と考えたのは3人。

ジュヒの妹ドヒ、姑のホグ母、そしてホグ弟。

それぞれに怪しい点があり、反対に決定的な証拠も無い状況でした。

 

ソルのこの方針変更によって、夫ホグの母と弟も動揺を見せました。

何やら慌てて動いています。

母の指示で、弟はジュヒの車を廃車しようとしました。

気づいたト検事が制止し、少々の破砕ですみました。

 

ところで、ボムの隣の部屋にソルが住んでいるのは今も変わりません。

それを知ったサリーは、ソルに部屋を交換してほしいと言い出しました。

ボムを好きだからとはっきりサリーは言いました。

呆れたソルは、交換することにしたのですが、サリーの部屋と言うのが、他の女性3人とのシェアハウスだと知って、結局、戻って来ました。

で、サリーと2人で住む羽目になってしまいました。

 

ジュヒの車はマ課長と交通工学科によって鑑定されました。

その結果、車に整備不良が見つかり、それによって排気ガスが車内に充満したことによる中毒だと断定したのです。ボムの言うように、外部からの注入と言うわけではないと。ボンベも発見できなかったと言いました。

よって、事故死だと断定したのです。

 

しかし、ト検事もソルも他殺という結論を捨てる気にはなりません。

捜査員たちも同じです。

カル部長検事はホグ母から礼を言われて、すっかり有頂天になっていますが。

 

ヤン係長が重要な事実を発見しました。

ホグの弟が、ジュヒの車に何か捜査している防犯カメラ映像を見つけ出したのです。

呼び出して事情を聞こうとしましたが、ホグ弟は激怒し潔白を主張するだけで、その行動の意味を話しません。

でも、拘束すると言われ、とうとう話しました。

バックミラーの中に母親に指示されて隠しカメラを取り付けただけだとね。

 

ところが、少し破砕してしまったため、カメラの映像は再生できない状態でした。

が、音声は再生出来たのです。

ホグ母が、ジュヒに離婚を迫っている音声が残されていました。

しかし、ホグ母が一方的に悪者だとは言えない内容でした。ジュヒも相当にしたたかな女性だったようです。財産目当てだと言われても仕方がないくらいに。

 

ホグの母と弟がジュヒの家族を非難するのも、無理はないと思えます。

特に、妹のドヒは資産家の義兄から搾り取ろうとする意図が見え見えで、姉のジュヒにもそうするよう強要していました。

ジュヒは、妹からは財産を要求され、姑からは離婚を強要されるという辛い状況にあったようです。

ジュヒとホグの結婚は決して周囲に見せていたような温かいものでは無かったのです。

 

この時の録音された会話から、ホグ母にも疑いが向けられました。

これは、カル部長検事にとっては痛手です。上手く処理出来なかったって事ですから。

ところで、カル部長検事とチャン・チョルは知り合いのようですね。

たまたまソルのところで出くわした時の表情から、それが推察出来ます。

 

ジュヒの車をマ課長たちが鑑定したのと同様、ホグの車をボムが調べ始めていました。

本来は、車にある筈が無いものを探せとボム。

目的が曖昧なので、捜査は困難でしたが、とうとう見つけ出しました。

助手席のエアバッグに同乗者の痕跡が残っていたのです。

なのに、同乗者は逃走し、今現在まで名乗り出ていません。何か、事情があると推察できます。

ところが、同乗者が誰か、まるで分からないのです。関係者の誰一人としてDNAが一致しませんでした。

 

でも、ソルが気づきました。

ホグがオーナーであるカフェの店長ハン・ソラだと。

カフェには、クリームを泡立てるために亜酸化窒素を使っていると気づき、調べてみるとたくさんの小さな空きカートリッジが見つかったのです。

ジュヒ殺害の疑いをかけられたソラは焦りました。

で、結局正直に全てを話すしかなくなりました。

自分とホグは愛人関係だったと。

 

ソラ犯人説の確たる証拠も見つからず、悶々とする捜査陣。

そんなとき、とうとうボムが決定的な証拠を発見したのです。

 

両家の間では、示談の話が進められていました。

そこに、ト検事、ソルたちが入って来ました。

犯人が分かりました・・・と。


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一年ぶりのハピバ!アルフィー\(^^)/

2019-11-24 09:04:55 | 家族関連

勤労感謝の日の昨日、うちのアルフィーが無事誕生日を迎えました。

かなりの高齢になったのを、改めて驚く日でもありますね、最近は。

娘のところからは、誕生日を祝う孫たちの舞いの動画が届きました

私たちはと言うと、以前から計画していた食事会を催しました。

アルフィーの姉夫婦二組と6人のメンバーです。

 

予約していたお店は、掘炬燵の個室を確保していてくださいまして。

周囲を気にする事なく、お喋りを楽しむ事が出来ました。

 

メニューはこちら

サラダバイキングがついていました。

美味しゅうございました。

特に、二品目のトマトソースが、ピリ辛で美味しくて、パンにつけてきれいに拭って食べてしまいました。

 

美味しくいただきながらも、私は、頭の中で何か違和感。

お支払の段になってそれが分かりました。

予約していた特別メニューじゃなかったんです。

かなりお安い金額を告げられた時、

“あれ?”

と思い、

“なるほどね”

と、納得。

入店したときに確認すべきだったのかしら?

まぁ、これで特別メニューの値段を告げられたら、抗議もするでしょうが、通常の値段だったので、口をつぐむことにした私です。

 

姉たちには、何も報告しませんでした。

アルフィーには、一応事情を打ち明けましたが。

少々物足りないボリュームだったと感じていたアルフィーも、納得したようです。

 

ま、そんなこんなでアルフィーの誕生日は過ぎて行きました。

新しい歳が始まったアルフィーです。


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