まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『検法男女シーズン2(原題)』11話まで

2019-11-27 20:54:46 | 韓国ドラマのエトセトラ
韓国ドラマ検法男女 シーズン2DVD版 全32話
ノーブランド品
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レビュー一覧は、こちらから。

 

黒いビニール袋に小分けにされた何かが掘り出されました。

骨だ!と、カル部長検事は叫び、鑑定のために科捜研を呼べと指示しました。

そして、一方で、マスコミにアピールも忘れません。

 

その頃、ボムたちは部屋から遺体が運び出された痕跡があるのを見つけ、それを追っていました。

が、車に乗せてどこかに運んだとまでは分かったものの、監視カメラがあまりなくて、車の特定等は出来ませんでした。

そこに、遺体発見の知らせが届いたのです。

自分達の読みが間違ったか?・・・と、ボムたちは急ぎました。

でもね、掘り出されたのは、チョ・ハンスが勤めていた食堂のモノと思われる豚足の骨だったんです。

アピールしまくりだったカル部長検事は、大恥かきました。

 

直後から、カル部長検事はネットで“豚足検事”何て言う不名誉なアダ名までつけられる始末。

ノ次長検事は、立て続けにミスばかりするカル部長検事に激怒。それも仕方がありません。検察の名誉を傷つけたと総長からお叱りを受けてしまったのですから。

カル部長検事は、監察からお呼びだしも受けちゃった。

苛立つカル部長検事は、ト検事たち部下に当たるばかりです。

皆、カル部長検事のやり方に反感を覚えても仕方がないですよね。

 

監察に出向いたカル部長検事。

ソン検事が担当でした。

今回の失態について質問しました。独断で報道を決定したのは何故かと。

言い訳をしたカル部長検事に、ソン検事は次の質問をしました。

勤務中によくサウナに行ってますねと言いました。覆面調査をしていて判明したと。

でも、今回はそれで済みました。が、終わったわけじゃないと言われましたよ。

検察もバカじゃないみたいです。裏の行動を把握してるようです。

 

チョ・ハンスの車が発見されました。

知らせを受けた警察、検察総出でハンスを追いました。

ところが、山の中に逃げ込まれてしまった挙げ句、崖に追い詰めたところを、川に飛び込んで逃げられてしまったのです。

川を捜索しても、見つかりません。

またも、カル部長検事は部下をキツく叱責しました。

 

ボムたちは、アパートの駐車場から出る車を防犯カメラの映像でチェックしていました。

遺体は、車に乗せたに違いないから、積載量による車のタイヤの形と車高を調べてたのです。

で、遺体とほぼ同じ体重と思われるソルが車に乗って調査。

車を特定することができました。

しかし、変なのは、毎日同じ積載量で出入りしているってこと。

遺体を積んだままに違いない!ボムは結論付けました。

 

そして、その推察通り、チョ・ハンスの車から遺体が発見されたのです。

 

いくら川や周辺を探しても、ハンスは見つかりませんでした。

行動の方向を考えると、妹に会いにいこうとしているとト検事は推察し、機動隊を送り警戒に当たらせていました。

それを、いかにも自分が思い付いたかのように、またまたカル部長検事は言いましてね。自分が指揮を取ろうとしました。

そして、危険だと皆が言うのに、妹の美容室にチョン事務官を客として向かわせたのです。

 

ハンスの暴力性を知ってるチョン事務官は、上司の命令とは言え、不安でたまりません。

勿論、恐怖心も大きいです。

チョン事務官は、隠しマイクをつけていますが、監視カメラ的な、状況がすぐに分かるものは設置されていません。

店の周辺に刑事やヤン係長たちが待機していますが、緊急事態に陥った時、すぐに対処できるか、彼らも不安でした。

なのに、カル部長検事は、大丈夫だと、ハンスにばれるからと言って、押し通したのです。

 

ハンスが現れました。

美容室に入っていきました。

その時点で、待機チームは突入を要請。なのに、カル部長検事はまだ許しません。

 

ハンスは落ちていたハサミを振り上げました。

チョン事務官は、落ち着かせるよう話しかけました。

それでも、ハンスはハサミを振り上げたままです。

待機チームは、カル部長検事の許可など待っていられないと、突入。

ト検事が許可しました。

で、すぐさま、ハンスを取り押さえることができたのです。

この時になって、初めてカル部長検事が出てきましたよ。

まるで自分が指揮したような態度です。チョン事務官にも、ご苦労・・・なんて、声をかけましたよ。

チョン事務官、殴るのかと思うような目付きで、カル部長検事を睨みました。

誰か、殴ってやって!と、私は言いたい。

 

この時点で、ハンスはまだ氏名等を公表されてはいません。

チャ記者は、カル部長検事に一刻も早く身元を公表してくれと言いました。

彼も、先日の遺体発見かと騒いだ一件で面目丸潰れしたようです。中継してましたもんね。

だから、挽回のチャンスを狙っているのです。カル部長検事と同じ立場ですな。

身元を公表したら、スター検事になれますよ・・・なーんて言ったもんだから、またカル部長検事は乗せられましたよ。

 

ハンスは事情聴取に応じられる状態じゃありません。何を聞いてもぶつぶつと分からない事を呟いているだけです。

妹と対面させても、妹の言葉に怒りを示しただけでした。

でも、刺したと何度も口にしました。

それを、カル部長検事は自白だと言いました。

 

ハンスを信じているのは、息子のドンウだけでした。

彼も父に殴られていました。それでも、父親は悪い人ではないとかばうのです。

祖母に何かあったとは感じていました。それが悲惨な事だというのも、薄々気づいてはいました。

でも、幼いドンウは何も出来なかったのです。

 

ところで、チャン・チョルは穏やかに過ごしているようです。

ハン調査官とソヒョンと会うこともありました。

ソヒョンと自分を重ねてるようにも見えます。

 

ボムたちは、遺体の解剖をし、車の鑑定も始めていました。

 

ハンスの身元を公開するか否かについて検討する委員会が開かれました。

この結果によって、現場検証の時、ハンスがマスクや帽子をつけるかどうかが決まります。

ト検事やソルたちの中でも意見は分かれました。

家族への影響を考えると、そう簡単に身元を公表するべきじゃないと言う考えが大多数です。でも、チョン事務官は違いました。

あの恐怖を経験した彼女は、トラウマになっているようです。手に何か持っている人を見ただけで、体がすくむようです。

もしあの人が隣に引っ越して来たら?と言いました。それほど危険な人は、身元を公開すべきだと言いました。

 

委員会でも意見は分かれました。

意見を求められたカル部長検事は、自分の予測が当たって逮捕できたが、一歩でも遅れていたら、妹は殺されていた・・・と、言いました。

現場に出た者の意見は、やはり重く受け止められたようです。

身元を公開するという結論になりました。

そして、現場検証に行ったハンスは、帽子もマスクもはずした姿でマスコミの前に出されてしまったのです。


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「風水師 王の運命を決めた男」DVD発売決定!

2019-11-27 13:01:12 | チョ・スンウ関連
【Amazon.co.jp限定】風水師 王の運命を決めた男(非売品プレス付き) [DVD]
チョ・スンウ,チソン,キム・ソンギュン,ペク・ユンシク
ポニーキャニオン

10月25日より公開されていたこの作品。

公開が終了した館がほとんどですが、これから公開という地方もあるようで。

でも、私が行ける場所は無さそうです。

 

そしたら、DVD化決定というニュースが入って来ました

デジタル先行配信開始;2020年1月15日(水)

発売&レンタル;2020年2月5日(水)

 

映画館で観ることが叶わなかった方々、やっと視聴できますよ

 


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『検法男女シーズン2(原題)』10話まで

2019-11-27 11:14:51 | 韓国ドラマのエトセトラ
韓国ドラマ検法男女 シーズン2DVD版 全32話
ノーブランド品
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レビュー一覧は、こちらから。

 

やっぱり、チャン・チョルの母親は彼の妄想でしたね。

ソヒョンは独り言を言うチャン・チョルの様子に怯えました。そして、誘拐されてからの記憶が飛んでしまったようです。

解離性健忘症らしいです。記憶が消えてしまったわけではなく、いつか戻るだろうけど、それがいつになるかは分からないようです。

 

ボムが、チャン・チョルを探せと言いました。

が、チョン調査官は、ソヒョンを救ってくれた事も何度もあったことから、信じられないと言いました。

カル部長検事も、医者が何故?と言いましたが、証拠がチョルを指しているのも事実です。

カル部長検事とすると、チョルに疑いが向けられるのはマズイわけです。自分との関係を知られてしまうかもしれませんから。

 

チョルの行方を追いましたが、なかなか分かりません。

で、やっと自宅を取り囲んだ時には、既にチョルは自宅を出て、ソヒョンを科捜研に連れて行っていたのです。

突入しようとソルが言っても、カル部長検事はあれこれと注文をつけて遅らせよとしました。でも、ト検事が現場の指揮は自分が・・・と言い、突入を決定。

その直後に、科捜研にソヒョンを連れてきたという連絡が入ったのです。

 

ト検事とソルはチャン・チョルに事情を聞きました。カル部長検事は、チョルを解放して事件から離そうとしましたが、やはり一応事情聴取はしなくてはなりません。

はらはらした表情です。

そんなとき、ボムが質問しました。

「あの冷蔵室の取っ手を拭きましたか?指紋が無かったので。」

僕がそこまで答える必要ありますか?と、チョル。

え?それでいいの?・・・と思ったのは、私だけ

 

ソヒョンを連れ出した時間は?

何故、あの工場だと分かったのですか?

何故警察に通報しなかったのですか?

ソヒョンを発見したなら、何故一刻も早く連れて来なかったのですか?

それらの質問に、チョルは的確に答えました。時間については覚えていないことが多かったですが、彼が答えた事実は、全て真実だという裏付けがとれました。

 

自宅を見せてもらって良いですか?とト検事。

この時、カル部長検事の表情にいっそうの緊張感が表れました。

令状は?とチョル。

しかし、カル部長検事は、申請を却下しました。

子供が無事なのに、家宅捜索をする必要があるのかと言いました。人権侵害になる・・・なんてね。

ソルは仕方なく引き下がりましたが、何か不審な感じを抱いたのは確かでしょう。

 

ボムはチャン・チョルの情報を調べ始めました。

マ課長も、初対面での印象が悪かったので、今回は珍しくボムと意見が合ってます。

 

カル部長検事は、チャン・チョルに怒りをぶつけました。

チョルの真実が知られるということは、カル部長検事にとっては破滅を意味するようですね。

カル部長検事は、唯一チョルの抱えてるトラウマやそれによって発症するパニックを知っている人物みたいですね。

チョルは幼い頃から、母親からの虐待を受け続けて来ました。

閉じ込められることも多々あったようで、その時に決まって母親は性的にチョルを苦しめる言葉を吐いていました。もしかしたら、夫との関係が原因だったのかもしれません。

カル部長検事は、母親が使っていた言葉をチョルに対して言うと、チョルがパニックになって自分の思う通りに操れることを知っているのです。

だから、チョルを“息子”と呼んだのでしょう。

今回のオ・マンサン生存が分かった事件も、そうやって操って後始末をさせたのです。

 

ノ次長検事は、ト検事とソルを労いました。

手を尽くしているにも関わらず、オ・マンサンの行方は分かっていません。

ト検事は昔の同じような事件を持ち出しました。当時、海外に密航しようとした大物詐欺師は、警察に莫大な賄賂を渡して成功したようで。

困ったもんだ・・・とノ次長検事が言った時、警察だけじゃなく検察も同じだとト検事は言いました。

一瞬の気まずい雰囲気を拭うようにカル部長検事が気のせいだと言いました。

 

ノ次長検事は、しばらく休めとト検事に言いました。

敵を油断させておいて、出てきたところを捕まえろ・・・なんてね。

なんだか、納得できないソル。

ト検事は、後でソルに言いました。オ・マンサンの事件は新人検事のソルが担当するには大きすぎる事件だった、それを敢えて担当させたのは、失敗する事を望んでいたからじゃないか?と。

ソンジングループとノ次長検事が癒着しているのか?と、ソルは思いました。少なくとも、ト検事はそう考えていることがわかりました。

ト検事は、ドクターKが鍵を握っていると言いました。

見せたコンビニの映像、顔は写って無いけど、どー見てもチャン・チョルだけど?(・・;)

 

ハン調査官とチョン調査官がボムを訪ねて来ました。

お礼が言いたいと、ハン調査官。

一緒にお酒が飲みたいと。

嫌がるボムを無理矢理押しきって、部屋に入りました。

それを知ったサリーがソルたちを呼んだ事から、結局、地検と科捜研のメンバーがボムの部屋に終結。

お酒を飲み始めたのですが、ボムは一杯飲んだら帰れと不機嫌です。

メンバーはお構い無しですが。

 

事件が起こりました。

統合失調症の男チョ・ハンスが、実の母親を殺したと判断される証拠が見つかったのです。

ハンスは貧しいためちゃんと治療を受けられず、症状はますます暴力的になっていました。それを、母親と息子のドンウが何とかカバーしながら生活していたのです。

突然切れて相手に暴力を振るうことから、仕事も長続きせず、生活は母親の年金で賄うしかありません。ドンウは禁止されている路上販売をしていますが、それも父ハンスのせいでうまくは行きません。

社会福祉士のボンスクが世話をしていましたが、ハンスを怖がっていましたので、限界がありました。

 

ある日、アパートの警備員がある部屋から嫌な臭いがすると通報が入りました。

ムン刑事とチャン刑事が出動。

そこで、遺体らしき痕がついたマットレスを発見、事件となったのです。

 

部屋の住人がチョ・ハンスだと知ったムン刑事。

ただちに社会福祉士のボンスクに連絡。

すると、丁度一緒に食事をしていたハンスが電話の内容を察したのか、逃げ出してしまったのです。

指名手配の措置がとられました。

 

実は、路上販売をしていた彼らが客とトラブルを起こしたのを収めたのは、ムン刑事でした。

ムン刑事は、ハンスが普通じゃないと察しましたが、息子のドンウがしっかりしているのを見て、穏便に示談で処理したのです。ドンウが哀れに感じたのでしょう。

その優しさが、事件の発見を遅らせてしまったとも言えますし、もしかしたら、事件の発生を止められたチャンスを逃してしまったのかもしれません。

 

珍しく現場にやってきたノ次長検事とカル部長検事は、ムン刑事の責任をきつく指摘しました。

 

ボムたちがやってきて鑑識作業が始まりました。

邪魔でしかないノ次長検事たちを、ボムは追い出しました。

 

それを良いことに、ノ次長検事はマスコミに対して自分をアピール。

カル部長検事も、張り合うようにアピール合戦ですよ。

 

ト検事はハンスの行方を追いました。

 

団地内に死体が埋められている可能性が出てきたとの情報が入りました。

住人がハンスが夜、植え込みの辺りを掘っていたのを見たと言ったのです。

確かに、何かが埋められていました。


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