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ウ室長は、ジョンウォンが戻ってきたのに気が付きました。
ウヒョクは背を向けていたので、気が付きません。
ウヒョクは、ジョンウォンに会った理由を問いました。
ウ室長はそれには答えず、ウヒョクが聞くべきなのは、リッキーを拉致した理由や黒幕が誰かと言う事では?・・・と揶揄するように言ったのです。
「耐えられない事実なら知らない方がいい。」
そう言って、ウ室長は去って行きました。
ジョンウォンはそっと陰に隠れました。
スホがウヒョクを呼ぶよう言いました。
ウヒョクだけに話をすると。
スホはこれまでのミノとの関係を全て話しました。
スホが麻薬中毒者だと言う事は、既にウヒョクも知っていました。
その麻薬を実はミノから手に入れていたとスホは言いました。
ミノが殺された日、直前に喧嘩したのも、麻薬絡みでした。
一旦はそのまま別れたのですが、その後“会長室に来い”とミノから連絡が入ったと言うのです。
で、出かけて行ったら、もうミノは刺されて倒れていたのです。
慌てて縋ったスホ。彼自身の靴にミノの血がついていたのは、そのせいでした。
直後、警備の者が来たため隠れたものの、見つかりそうになったので、警備の者を突き飛ばして逃走したのです。
ミノとスホの関係も、周囲が思ってるようなものではなかったとスホが言いました。
「ミノは俺の唯一の理解者だった。」
と、スホが言いました。
ミノと出会うまで、スホは母ヒョンスクの操り人形でした。
ヒョンスクは、スホの才能をことごとく潰し、操り人形に仕立てて来たのです。
実は、ヒョンスクの愛犬を殺したのは、スホでした。
母への復讐でした。
でも、それを知っててヒョンスクはミノのせいにし、ミノを折檻したのです。
ミノも、スホの仕業だと知りながら黙って殴られていました。
その時から、スホはミノが気になり始めたのです。
ミノは、ヒョンスクに破られたスホの絵をきちんと貼り直し、額に入れてプレゼントしてくれました。
本当の意味での自分のためにしてくれた事だと、スホは感動したようです。
それから、スホは悩みや愚痴をミノに打ち明けるようになりました。
ミノは的確な助言をしてくれたようです。
ヨンウンがミノと浮気したのを知っても、特に愛して無かったスホは、怒りを感じなかったようです。それどころか、ミノが望むなら、ヨンウンをあげても良いとまで思っていたのです。
だから、それが殺害の理由になる筈が無いのです。
ミノの言動は全て自分のためだとスホは信じきっていたのです。
「ミノは全てだった。唯一の理解者だ。俺をテ家から解放してくれる希望だったんだ。」
ウヒョクは思いもよらないスホの告白に驚きました。
でも、完全に信じることはすぐには出来ませんでした。
ただ、スホが嘘を言っているとも思えなかったようです。
今、全てを告白する気になった理由は?と、ウヒョクが問いました。
疑問が湧いた・・・とスホが言いました。
「本当にミノは俺の幸せを望んでいたのか。」
冷静になって来たと言う事でしょうかね、スホも。
意識が戻ったテ会長ですが。
どうも精神的に混乱を起こしてしまってるようです。脳のダメージが大きいとかで、認知症のような症状を示し始めました。
まだ世間に公表はされていませんが、噂を聞いたウヒョクは密かに病室に忍び込みました。
テ会長は、ウヒョクに問いました。本当にミノは死んだのかと。
ウヒョクはありのままを伝えました。捜査中だと。
激怒したテ会長は、犯人を必ず捕まえ、殺せと言いました。
ウヒョクは、そうやってチャ・ソンフンも殺したのかと詰め寄りました。彼の父です。
テ会長はその瞬間、意識が混乱し始めました。
ミノのことをまた問いはじめ、ウヒョクを父ソンフンと間違えました。
誰が見ても、精神的に病んでいる状態です。
入ってきたヒョンスクも、その様子に声が出ませんでした。
ヒョンスク、これを好機ととらえました。
これでスホを後継者にすることが出来ると思ったのです。
理事会でテ会長の現在の状況を敢えて見せ、後継者はスホしかいないと理事たちに納得させました。
スホの拘留が不当だと判断されました。
ユラが弁護し、ウヒョクは反論しませんでした。
スホの告白を真実だと考えたからでしょうね。
スホは釈放されました。
機長の妻が逃走しました。
隙をついて、逃げ出したところを、通りかかった人に助けられたのです。
理事たちにスホが後継者だと認めさせ、ヒョンスクとシン理事はほっとしていました。
そして、車に乗った途端、ドアには鍵がかけられ、走り出したのです。
運転していたのはリッキーでした。
1話で、ヘリコプター事故の直後に生きて現れたミノが、ヒョンスクに見せたいものがあると言っていたもの。
それは、リッキーから手に入れたものの写真でした。
ナイフか何かですね。
30年前の事件の凶器?もしかしたら、ウヒョク父の?
それと同じ写真を、今回リッキーがヒョンスクに見せました。
ミノとリッキーがつるんでいたとヒョンスクは知りました。
これでリッキーは検察と取引をしようとしていたのです。でも、寸前でミノに拉致され、結局、今に至ってるわけです。
ミノとの取引が出来なくなったので、今度はヒョンスクに持ち掛けたわけですね。
一旦は、取引に応じるつもりはないとヒョンスクは言いました。
でも、スホの名前を出され、結局取引に応じることに。
クォン弁護士はイ刑事から情報を引き出しました。高校の先輩後輩に当たるようです。
韓国って、こういう学校の先輩後輩の関係って重要みたいですね。顔も名前も知らなくても、同じ学校だったというだけで信用してしまうって感じです。
で、彼が得たのは、ミノとジョンウォンが不仲だったというヨンウンの話を裏付けるものでした。
報告を受けたユラは、ジョンウォンに会いに行きました。
ユラは、ミノのDVを知ったとジョンウォンに言いました。
事件の日も?・・・と。
そして、ジョンウォンの携帯の通話履歴を示しました。最後に通話したのがミノだということ、現場近くだったということを突きつけました。
ウヒョクとの関係も知っていると。
ジョンウォンは何も答えませんでした。
「消えて。そうしたら、これ以上追及しない。じゃないと、私も何をするか分からないから。」
ユラが言いました。