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「私が神国の王チヌンだ。」
ジディがそう言った時、居並ぶ臣下たちは皆・・・いえ、パク・ヨンシルを除く皆は、不審な表情を浮かべました。
でも、次の瞬間、スホの父キム氏たちジソ大后派が頭を下げ、それにつられるように反対派が頭を下げたのです。パク・ヨンシルも不承不承と言った感じで頭を下げました。
これでチヌン王の政治が始まるかと思ったけど、事はそう簡単じゃありませんでした。
一方、ソヌを庇って矢を受けたアロは、その場で意識を失ってしまいました。
慌てて抱き起したソヌ目がけて、次の矢が・・・と思った時、立ちはだかったのはパオ。ジディからアロを助け出すよう命を受けていましたからね。
ジソ大后の命を受けてるヒョンチュとは同僚です。
一応年齢でパオの方が上なので、先輩となるのですが、この場合、怯むヒョンチュじゃありません。
パオは、王命だ・・・と宣言しましたが、闘いになっちゃった。
でも、スンミョンがヒョンチュの足を矢で射て言いました。
「王命に従え。」
ソヌはアロをアンジ公の元に運びました。
衝撃を受けたアンジ公は、必死に手当し、命は取り止めました。
が、なかなか意識が戻りません。
ジソ大后は、ジディが王として顔を現した今になっても、まだ時期じゃ無いと言いました。重臣たちは口止めする・・・なんてね。
国を守って来たのは自分で、ジディが生きていられるのも全て自分のお陰だ・・・と言ういつもの主張です。
でも、今度ばかりは、ジディも引きませんでした。
母ジソ大后のお陰で自分は生きながらえて来たわけで、それに安堵した時もあったが、不幸だった・・・と言いました。
「己の足で立つために表に立ちやり遂げる為に来たのです。」
と、ジディ。
自分が夢みる神国を自分の手で作り上げるために・・・と。
ソヌはフィギョン公を訪ねました。落ち着いて自分の出生を聞きたいと思ったのでしょう。
フィギョン公は、母チュンジョンが源花だったと打ち明けました。そして、王座とは無縁の人生を生きてほしかった・・・とも。だからウルクに預けたのです。
「お前を王にする。」
と、フィギョン公は言いました。
「お前は神国の誰よりも強く民の心を知っている。混迷する神国を変える新たな王、それはお前だ。」
ジソ大后に刺されたチュンジョンは、お腹のソヌを助けようとアンジ公を訪ねたのです。
そして、そこで瀕死の状態のチュンジョンから、ソヌを取り上げたのがアンジ公だったのです。
パク・ヨンシルの命令で10年もの長い間少しずつ毒を盛って来たのは、やはり最側近の侍女。
その所為で、既にジソ大后は、様々な中毒症状を起こしています。
顔の分からないチヌンを暗殺し、ジソ大后が死ねば、パク・ヨンシルはすんなりと王座に就いたかもしれません。なのに、その計算が狂ってしまいました。
それでもまだ、ヨンシルはジディの命を狙っています。
ジディの代わりにやはりソヌを王座にと考えているようです。ジディとソヌを争わせる事で、漁夫の利を得ようとしてるのかな?
ソヌが聖骨だと知ってるの?フィギョン公に会いに行きましたが・・・。
ジディがチヌン王だったということは花郎の間に瞬く間に広がりました。
皆、ソヌが王だと思い込んでいましたから、意外な思いを抱きました。ジディは、ソヌに比べて華奢な目立たない印象だったからです。
ジディはチヌン王として重臣たちときちんと話しあおうと考えていました。で、会議を持とうとしたのですが、現れたのはパク・ヨンシルただ一人だけ。
ボイコットですよ。
と言うか、ヨンシルが来ないよう命じたのです。
パク・ヨンシルは、ジディの目の前で、図々しくも王座に腰掛けましたよ反逆アリと言われてもおかしく無い行動です。
「何の真似だ」
と、ジディが叫んでも、一切動じません。
そして、散々ジディを侮辱した挙句に、言ったのです。王を交代させるつもりだと。
ジディ、悔しさと怒りで震えましたが、何も言い返す事が出来ませんでした。自分の無力さを改めて感じたジディでした。
やっぱり甘く無いのです、本当の王になるのは。
スンミョンがジディに会いに来ました。
王権を強固なモノにするために、ジソ大后がスンミョンとジディの婚姻を急いでいると言いました。
でも、当の二人はそんな婚姻を望んでいません。
スンミョンは、ソヌへの想いを打ち明けました。なんとしてもソヌが欲しい・・・と。
これまた母譲りの頑固さと我儘さ、気の強さを持ってるスンミョンの言い分ですわ。ジディは、ソヌやアロの想いを知っていますから、困るだけです。
ソヌは、ウィファ公に聞きました。
「俺が王になったら神国が少しはマシになりますか?この俺は王の器に見えますか?民より先に歩き道を作る王になれるのでしょうか。」
そして、自分が目指す王は、守るべき民と守るべき人を守れる王だ・・・と。
名分がなくては争いが起るだけだ・・・とウィファ公は言いました。
「もし俺に名分があるなら、その人たちを守れるなら、なろうと思います、王に。」
ジソ大后の護衛にスホが付きました。ヒョンチュが怪我をしましたのでね。
ジソ大后は、物足りなく思ったようですが、スホは使命感に燃えています。
フィギョン公がソヌをパク・ヨンシルと引き合わせました。
フィギョン公は、ヨンシルの力を利用してソヌを王座に付けようと考えているようですね。でも、反対に利用されるだけに終わってしまいそうだけど?
ヨンシルを憎んでいるソヌとすると、すんなりと言う事を聞きそうにはないけどねぇ・・・。
アロの意識が戻りました。
すぐに起き上がってますよ。大丈夫?
ソヌが来てくれるのを待っていましたが、現れたのはスンミョン。
スンミョンは、アロの死を願ったとはっきり言いました。ソヌへの想いも・・・。
「私は何としても生き伸びます。それが兄の願いだと知っているので。」
と、アロ。負けてません。
ジソ大后がジディに言いました。
ソヌが聖骨だと。王座を争う資格を持っている者だと。
ジディも、その場にいたスホも驚きました。まさか・・・ね、考えても無かった事でしょうから。
ジディは大きな衝撃を受けました。
これまでソヌを友だと思い、アロや民を救うために、王だと名乗る事にも躊躇しない強固な信念に嫉妬してきたけど、決して闘うべき相手だとは思ってなかったでしょう。
ソヌを宮殿に呼びました。
どうなる?
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