100日の郎君様 日本語字幕ep12 ホンシムの最後の挨拶に声を殺して泣くユル
OSTを聴くと、やはりいろんなシーンが蘇りますよね。
昨日届いた「100日の郎君様」のOSTを車の中で聴きました。
やはりOSTは映像あってのものだと感じました。
勿論、曲が素晴らしいのは言うまでもありませんが、それだけでは歌詞の無い曲の場合、魅力が半減してしまいます。
物語の中で、私が一番印象に残っていて、涙が出そうになったのは、上のシーンです。
襲われて記憶を失い、ウォンドゥクとして生きる事になった時も、呆然とした感じはありました。
でも、その時以上に呆然としていたのが、連れ戻されて世子の座に座らされた時だと思います。
あまりにも突然のことに、心ここにあらずという感じ。心はホンシムを求めているのに、忘れなくてはいけない状況を突きつけられ、本当に呆然と座っている感じ。
必死に我慢して我慢して、それでも我慢できなくて、涙がこぼれてくるという細やかな表情を、D.O.が本当にうまく演じています。
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