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まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

「イ・サン」&「トンイ」NHKで放送決定!

2011-01-20 11:05:36 | 番組放送予定、DVD等発売レンタル予定

まずは、「イ・サン」

             

3/27からNHK総合で放送が決定したようです

そして、現在衛星劇場さんで好評放送中(・・・まぎぃ的には)の「同伊(トンイ)」が、4/10からNHK BSプレミアムでの放送が決定したようです

      

「イ・サン」は、現在BSで放送されてますから、ご覧になっている方も多いかと思います。

これで韓国時代劇にはまった・・・という方も、私は知ってますし

総合で放送されたら、より多くの方に視聴可能になって、ファンが増えると思います。

それから、「同伊(トンイ)」は、観たいけど観られなかった…と言う方にお勧め

4月から、NHKのBSはハイビジョン2チャンネルになるとか。BS1とBSプレミアムですって。BS2はどーなるのかしら?・・・という疑問は残りますが、ま、とにかく、視聴機会は増えるでしょう。

お勧めですからね、この「同伊(トンイ)」。

トンイは、イ・サンの祖父である英祖の母親です。

ちょっと時代は遡る事になりますが、それによって、一層の理解は深まるかと思いますよ

楽しみです

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『巨商キム・マンドク』8話まで

2011-01-19 14:49:08 | 韓国ドラマのエトセトラ
巨商キム・マンドク 韓国ドラマOST (KBS)(韓国盤)
クリエーター情報なし
Ponycayon

前回の記事は、こちらから。

 

ホンとユジの水揚げの宴が、華やかに行われていました。

トンアは、複雑な表情で見守っています。

そこに、尚宮が駆けつけたんです。

「ホン早まっちゃいけない

と、叫びながら。

その声に、まずトンアが気が付きました。そして、ホンも

ホンは、ユジにテンギを手渡そうとしていたところでした。これは、以前「ファン・ジニ」の中で得た知識の一つですね。

水揚げをしようと決めた相手に、髪を結んでいたリボンのような髪飾りを手渡すんですって。

 

なのに、ユジに手渡す直前、尚宮の姿を見たホンは、それをひらっと落としてしまいましたよ。

後で、水の中からユジが拾い上げる姿が、なんか、二人の関係を表してる感じがしました。

 

 

親とも言える尚宮が生きていたと言う事で、ホンもトンアも、どれほど心強く思った事でしょう。

尚宮は、ホンが何故妓生になんぞなってしまったのか、その経緯を行首妓生のミョヒャンをきつく問いただします。

でも、それはミョヒャンが強いたわけではなく、ホンが自ら選んだ道だと言われてしまいました。

尚宮は言いました。

「それでも、ホンがではなく、平民だったら、これは法律に反する事だ。」

そして、ホンの両親は平民だと言い切りました。

 

この後、ホンの母親の事が徐々に明らかになって来ました。

ホンの母親は、なんと、ミョヒャンの友人の海女だったんですね。

昔、チェ係官の不正を奏上しようとして、殺されちゃったんですよ。それも、友人のミョヒャンに密告されて。

 

この事を、ホンに知らせない代わりに、ホンを妓生の身分から平民にしろと、尚宮は強気に脅しました。

でも、そうは簡単に事は運びません。

 

一方で、アワビの密輸を調査に来たホンスは、ユジと幼馴染だったんですね。

そして、ユジから紹介された“恋人”が、ホンではないかと、疑問を持ちました。

ホンは、すぐにホンスだと知るのですが、自分が妓生だと言う事で、恥ずかしいと、名乗る事が出来ません。

 

でも、不正の証拠がある・・・と、手紙で知らせるのです。そして、その封筒の中に、気を利かせたトンアが、ホンの匂い袋を一緒に入れるんです。

昔別れる時に貰ったホンの匂い袋と同じ刺繍がしてある…と言う事で、ホンスは、それがホンからの手紙だと気が付きました。

 

ホンが、ホンスだと知りながら、宴で舞う時、顔を隠した傘の影で涙を流すシーン、よくCMで流れていたものですが、あれは本当に綺麗で、胸がつーんと痛くなるような切ないものでした。

 

ミョヒャンとチェ係官は、自分の身が危ないと知ると、ホンの実母の件の口封じに、事情を知っている海女を殺しちゃいましたよ。

それに怒ったホンが、チェ係官の宴席で暴れたので、そのまんま牢に入れられてしまいました。

 

このままでは、ホンの命が危ない・・・と思ったユジ。

チェ係官と自分達西門問屋が行った不正の証拠の書類を、ホンスに渡しました。

自分の身がどうなろうと、ホンは助けたい・・・というユジ。

ワルなんだけど、ホンに対する気持ちは純粋で一途です。

そのお陰でホンは釈放。

ホンスは役目を終えて、済州島を去っちゃいましたよ。

 

でもねぇ、ミョヒャンが、身代わりを用意して、全ての罪をかぶらせ、チェ係官を釈放させてしまいましたよ。

そして、目障りな尚宮とホンを始末しようとしてますよ~っ

 

また、都では、まんまとカン大房の妻の座に座ったマクスン=ムンソン。

大房に心臓が悪くなる薬を飲ませて、徐々に死に至らしめようと画策してます。

お腹には、彼の子供が居るんです。

だから、済州にいるユジが後継ぎになっては困るんですよ。

ユジを勘当したと思っていた大房ですが、やっぱり、血筋が一番・・・てな考えに至った事を知り、計画を早めましたよ

大房を毒殺しちゃいましたっ

 

その陰には、ホンス父がいます。

済州でユジの西門問屋の不正をあばいたのが息子ですから、このままでは、大房との関係を暴かれるのも時間の問題。それに、大房が、自分との長年の関係を喋らないとも限らない。おまけに、このところ、自分の敵対勢力と親交を結んでいる大房。邪魔になってきたんですね。

だから、ムンソンに大房の後を継がせ、自分の地位を守ろうとしてるんですね。

 

それにしても、ムンソン。

怖い女性ですわ。今では、叔父も、何も言えないようです。

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『個人の趣向』14話まで

2011-01-19 11:07:52 | 韓国ドラマのエトセトラ
個人の趣向 DVD-BOX ?
クリエーター情報なし
NHKエンタープライズ

前回の記事は、こちらから。

 

ケインの母が亡くなったのは、ケインがガラスの吹き抜けを叩いたからでした。

その時、ガラスが割れて、母親がケインを助けようとしたのか、とにかくそれが理由で亡くなったようです。

そして、周りの者から、“母親を殺した娘”という陰口をたたかれたケイン。あまりの衝撃に、当時の記憶が無くなってしまっていたみたいです。

それを、全て思い出したんです。

 

そして、その衝撃が治まらない時、運悪くジノの母親がケインを訪ねて来ました。

ジノ母は、イニから、ケインの所為でジノの仕事が上手く言ってないと聞かされてまして、それにチャンリョルが絡んでる・・・とも聞かされていたので、ケインとの結婚は認められないと話に来たんです。

ケインは、ジノ母の話は耳に入ってませんでした。

丁度その時、ケイン父が帰ってきたんです。

 

ケイン父は、娘の記憶が戻った事を聞かされます。

でも、どう対処して良いか判らないようでした。

 

そして、またまたそこに、ジノも帰宅。

ジノと一緒に住んでいると知ったケイン父は、いきなりの思いがけない展開に、ジノにあまり良い印象は持たなかったようです。

これが不運でしたね。

 

それに、追い打ちをかけるように、大変な事が

ジノがサンゴジェから持ち出していたケイン父の設計図を、サンジュンが先走っちゃって、館長に見せちゃった

サンジュンは、それがコンペの為に書かれた設計図の一部だと思ったみたいです。

館長は、それを最初は公平な審査の為にも、見る事は出来ないと着き返そうとしたんですが、サンジュンの必死の頼みで、ついつい受け取っちゃいました。

そして、それだけじゃなくて、ケイン父に見せちゃったんですよ

批評を・・・というつもりだったようです。

 

ところが、当然、それが自分のモノだと気づいたケイン父。

事情を聞いたジノが、設計図を返して貰おうとその場に来たもんだから、

「盗んだのか

と、殴っちゃった

「サンゴジェに住み始めたのも、娘と付き合い始めたのも、コンペに勝ちたいからなのか

・・・とね。

「最初はそうだった。でも、今は本当にケインを愛してる。」

そう言いかけたジノ。

でも、ケイン父は聞く耳を持ちませんでした。

 

ケインは、ジノの今の気持ちを疑ってはいませんが、ジノが弁解も何もしないので、やっぱり不安に思い始めてます。

ジノとすると、切っ掛けは言われた通りだけに、その後、気持ちが変わって行った事を説明出来ないでいたんです。信じてはもらえないだろうから・・・と、諦めちゃった雰囲気です。

でも、サンジュンの言葉じゃないけど、やっぱり話さなきゃ

言い訳ととられようと、弁解と思われようと、気持ちは説明しなきゃ

 

ほらほらぁ・・・。

そんな混乱に乗じて、チャンリョル父が息子を連れてサンゴジェに来ちゃったよ。

息子とケインの交際を喜んでる・・・なんてね。

ケイン父とすると、細かい事情を知らないもんだから、チャンリョルを特に拒否する理由は無いってんで、受け入れちゃいそう。

 

ケインは、ジノに話が聞きたい・・・と、呼び出しました。

「前に、二人で行ったサービスエリアで待ってる。」

ジノは、到着して、自分を待ってるケインを見ながらも、車から降りて行くことが出来ないでいます。

それを、ケインが見つけたところで、つづく・・・。

 

さぁ、どーいう風に〆るのかしら

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『巨商キム・マンドク』6話まで

2011-01-18 14:21:20 | 韓国ドラマのエトセトラ
巨商キム・マンドク 韓国ドラマOST (KBS)(韓国盤)
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Ponycayon

前回の記事は、こちらから。

 

ホンは、なんとか済州に渡る事が出来ました。

当時済州島には西門問屋と東門問屋という大商人がいまして。

早く言えば、西門の方が悪役、東門の方が善良・・・って感じでしょうか?

で、ホンは、東門の方に、一時御厄介になりました。

そこで、倉庫に置きっぱなしになっていた化粧品を売り、自分の食いぶちくらいは稼ごうとしたんですが、化粧品は西門の専売品だったみたいです。

それを咎められ、問屋を追い出されてしまいました。

 

行くあても無いホンを、かねてから見込みがある・・・と目をつけていた妓生行首のミョヒャンが養女として挙げると声をかけました。

でも、それは、いずれ妓女になると言う事を意味するので、ホンは断ったのです。

 

ところが、ある時、町で西門問屋の若ボンに暴力を振るわれてしまったのです。これは単に言いがかりでしかないのですが。

それを助けてくれたのが、トンア。

都で尚宮と別れ、一人どうにか済州島までやってきたところだったんです。

若ボン=カン・ユジをぼこぼこにしちゃったんで、二人して西門問屋のお尋ねモノになってしまいました。

済州島から逃げ出そうとしたんですが、騙されて、結局西門に捕まってしまいました。

トンアを助ける代わりに、養女になれと、ホンは言われます。

トンアは反対するのですが、ホンは、命には代えられないと、その条件を呑むことを決意。

トンアも、島を出て行くよう言われますが、自分の為に妓女になるというホンを、一生守って行きたいと、残る事を決めました。

このシーン、結構じ~ん・・・と来ましたよ。

 

それから7年後。

み~んな成長してましたね。すっかり大人

 

ホンは、乗馬も巧みだし、気も強く頑固者。器量も良いから、なんとなく皆の注目の的です。

で、例の西門のボン、ユジは、ホンを気に入っちゃってますよ。何かと面倒見ようと気にかけてますが、ホンは全くその気なし。傍にはトンアが常に寄り添っています。

 

ホンは、ふとしたことから、島の海女さん達が一生懸命取って、納めているアワビが、都に納められる以上にとりたてられている事を知るんです。

その差は、島の有力役人の懐に入っちゃってる・・・と。

それを、上奏しようとしたんですが、寸でのところで役人に見つかっちゃうんです。

その事で、養母に迷惑がかかると気づいたホンは、咎める代わりに出された条件“水揚げ”をすることを承知しました。

相手は、ユジ。

 

島一の商人が相手の水揚げ…と言う事で、派手にお祝いが催されます。

丁度その時、島に着いたのが、なんと、ホンス

役人となって、島にやってきたのです。アワビ等の上納品の横流しの件を直接調査しに。

勿論、ホンの事は忘れていません。

トンアが済州島にホンを探しに行くと聞いた時、ホンへの手紙を託したくらいですからね。

 

また、死んだと思われていた尚宮も済州島にやってきました。

そして、今夜水揚げが行われる娘がホンだと知るのです

 

都では、マクスンが、なんと、カン大房のお妾さんとなってましたよ

本妻を追い出して、その座に座ってます。

でも、本心はまだホンスを想ってるようです。ホンスとの縁談に上がった娘を次々と傷つけたりして、破談にしちゃってますよ

怖い女になっちゃってますよ~っ カン大房も手玉にとっちゃってる感じだし。

 

役者が済州島に勢ぞろいした感じですな。

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「恋人づくり」放送決定♪

2011-01-18 10:52:18 | 番組放送予定、DVD等発売レンタル予定

テレ朝チャンネルで3月からの放送が決まったようです。

これ、「テロワール」とか「男の香り」とかに出てたキ・テヨン氏とユジンさん主演の作品です。

韓国題は「縁づくり」。

「白い巨塔」の時から、ちょっと気になってたキ・テヨン氏。

あんまり目立つタイプじゃないけど、まぎぃ好みです

ユジンさんも、好きな女優さんの一人。

よって、我が家で視聴可能のチャンネルで放送されないかなぁ…と待ってたんです。

楽しみです。

 

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『僕の彼女は九尾狐』2話まで

2011-01-18 10:18:36 | 韓国ドラマのエトセトラ
僕の彼女は九尾狐(クミホ)
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韓国

前回の記事は、こちらから。

 

テウンの前に現れた九尾狐。

最初は、半信半疑状態だったテウンですが、調べてるうちに、あのお寺で自分が言われるままに尾を絵に書き込んだために絵から脱出出来たって事が判明。

そして、自分の中に、九尾狐の大切な狐玉があるから、自分から離れることは出来ない・・・と理解するんです。

 

諦めて一緒に居る事にしたテウン。

でも、ハラボジからカードも止められて、彼女を養うための資金が枯渇。

大学の友人に借金を頼むのですが、みんな持ってないと嘘をついて貸してはくれません。

クミホは嗅覚が優れているため、お金の匂いも嗅ぎわけまして、

「本当はたくさん持ってる。」

と、テウンに話します。

でも、テウンは、人間には知らなくてよい事もあって、そういう事は話すべきじゃないと諭すのです。

ちゃぁんとそういう忠告を受け入れるクミホ。

素直で可愛いです。

 

どうにかして弱点を知ろうとするのですが、

「無い。」

・・・とのこと。

でもね、大量の水は怖い・・・と言いました。

 

人間らしくあるためには、まず名前だ・・・と、彼女を“ク・ミホ”という名前にします。

それも、とっても喜ぶクミホ・・・いえ、ミホ

そして、自分達は友達だ・・・とテウンが言うのを、これまたとっても嬉しそうに聞いてます。

 

テウンは、ハラボジが大切にしている池の鯉を売り飛ばして、資金にしようと企みます。

でも、寸前で見つかっちゃいまして、逃走

事故に遭っちゃいますが、それは軽傷で済みました。ラッキーです

 

テウンには憧れてる女性の先輩ヘインがいます。

ヘインに、ミホが彼女だと誤解されたくないテウン。

ミホは

「テウンの彼女(ヨジャチング)なの?」

と聞かれて、

「テウンの友達(チング)だ。」

と答えました。そこにテウンが駆けつけて

「ヨジャチング(彼女)じゃない

と言うのです。

ヨジャチングと単なるチングの違いを知らないミホ。

テウンの言葉に、ちょっとショックを受けたようです。

そこで、つづく。

 

ところで、クミホを追ってる例の獣医さん。

テウンと一緒に行動している事を突き止め、テウンの大学に現れました。

そこで、ミホの顔を見て、ショックを受けてましたよ。

どのくらい昔の事かわかりませんが、ずっとクミホを追っているようです。

そして、どうも愛した人を自分の手で殺してしまったようで。

その愛した人の顔が、ミホと同じだとか。

その辺の謎が興味津々

 

シン・ミナさんの純真で純粋なクミホが怖いと言うより、可愛いですよ、ホント

くすくす笑える作品です。

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『パスタ』10話まで

2011-01-17 13:52:04 | 韓国ドラマのエトセトラ
韓国ドラマ「パスタ(Pasta)」オリジナルサウンドトラック(DVD付)
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バウンディ

前回の記事は、こちらから。

一気に視聴しました。返却予定日が今日だったんで

 

卵納入業者からの賄賂を、ユギョンが猫ばばしたとお店の皆が誤解してます。

シェフもなかなか信じてくれません。

でも、ユギョンの真っ正直な性格を理解し始めていたヒョヌクは、いろんな事情を知り、支配人(…実は社長だったんですよね雇われ社長です)がせしめたんじゃないかと、思うようになりました。

で、自分のする事に反対の立場を表明し始めた社長の、意表をついて、それの事実を従業員の面前で暴露しましたよ。

この事で、社長は、クビとなりました。

ユギョンは名誉回復。

 

新しく社長の座に就いたのは、サン。

オーナーだという素性を明らかにしました。

 

これから、またまた新しい揉め事が発生するんです。

まずは、新しいメニューを、コックたち皆がそれぞれに1万W以内の材料費で考えるよう言いました。

そして、優勝メニューは、店の新しいメニューとしてお客さんに出す・・・ということ。

これに店外からとしてセヨンが参加。

予想通り、セヨンのメニューが優勝しました。

そして、セヨンは、メニューのレシピを渡さず、自分をシェフとして厨房で働かせてほしいと申し出たのです。

 

これをサンが許可。

でも、ヒョヌクは反対。

勿論他のコックたちは、厨房にシェフが二人では、命令がばらばらになって、困る…とのことで反対。

しかーし、これで引き下がるセヨンではありません。

結局、ヒョヌクが受け入れ、シェフが二人の双頭体制に。

 

まぁ、揉めるわ揉めるわ・・・

何かに付けて、ヒョヌクとセヨンの料理方針が違うんで、間に挟まれたコックたちは、どっちの指示に従ったら良いのか迷うばかり。

ユギョンも、二人に挟まれて右往左往。

とうとう火傷もしちゃったし・・・

 

ヒョヌクがセヨンを嫌っているのには理由がありました。

イタリアでの修行中。

二人は恋人同士だったんですよ。

でも、あるコンテストの時のこと。

ヒョヌクが自分の料理のカギとなるモノだとセヨンに話したワインを、セヨンがお湯につけるかなんかして、質を悪くしたんですね。ヒョヌクに勝ちたい一心で。

その所為で、セヨンが一位。ヒョヌクの評価はイマイチでした。

これが切っ掛けで二人は別れる事になったようです。

 

コックたちは、イタリア留学組と国内組との対立はまだあるけれど、シェフとして従ってるのは、ヒョヌクなんです。

だから、セヨンの指示には従わない。

それを、セヨンは悔しく思ってて。

 

ある時、スープ・・・なのかしら?野菜で取ったものを使っているのに、セヨンが鶏肉でとれと指示。

それに反発した留学組3人が昼の営業時間が終わった後、無断で店を出て行き、夜の営業の準備時間になっても帰ってこないんです。

彼らをとめようとしたユギョンも、そのまま連れていかれてしまいましてね。

 

困った元社長(…彼はサンに許して貰って店に復帰してます。でも、ホール係の見習いという立場で)は、以前クビになった女性コック3人を臨時に呼び戻したんです。

それでどうにかしのげました。

一応、留学組&ユギョンも、戻っては来たんですが・・・。

ヒョヌクの怒りを買ってしまって、クビ宣告を

その後、ヒョヌクは、彼らをセヨンと一緒にお酒を飲むという罰を与え、許しました。小粋な罰ですな。

 

そんなこんなの揉め事の絶えないラスぺラ。

 

サンとセヨンは元恋人だったとか。これは本当かどうかわかりませんが・・・。

セヨンはやっぱりヒョヌクに未練があり、サンはユギョンを好きになってるみたいです。

 

ヒョヌクに好きだと言う気持ちを告白したユギョン。

これがまた何ともストレートでして

あまりのストレートさに、ヒョヌクもあっけに取られてる感じです。

で、ヒョヌクは・・・というと。

それとな~くユギョンに気持ちを伝えてるんだけど、鈍感なユギョンは全くわかってません。

 

だけど、ある時、厨房で翌日の材料の下ごしらえをしながら、ヒョヌクがユギョンに告白して、ぽっぽした現場を、助手の男の子に見られちゃった

厨房では恋愛禁止・・・と、ヒョヌクが宣言したのに

その理由で、女性コックを辞めさせたのに

自分はどーなの

他の人にばれなきゃ良い・・・なーんて言ってますが。

もうばれちゃった・・・

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『同伊(トンイ)』28話まで

2011-01-16 09:02:56 | 韓国ドラマのエトセトラ
韓国ドラマ・ガイド トンイ 後編 (教養・文化シリーズ)
クリエーター情報なし
NHK出版

前回の記事は、こちらから。

 

都の入り口に着いたトンイ一行。

でも、チャン妃兄が全ての道路に検問を敷き、トンイを探しています。

そこで、男のフリをして妓生のソリの供として入ろうとしました。でも、似顔絵に似てる・・・と怪しまれ、あいやぁっと思ったんですが、丁度そこにユンが通りかかりまして、馴染みのソリを見つけ、声かけましてね。

お偉いさんの知り合いってんで、無事検問を通過できました

 

ところが、ここから宮廷に入る事が至難の業。

トンイはお尋ねモノとなってますから、なかなか難しい。

そこで、宮中の洗濯担当部署の人員を募集しているのを聞き、それによって入り込む事が出来たトンイなんです。

 

そして、働く間に、王様にどうにかして会おうと大殿に近づくトンイ。

でも、当然警備のモノがいますから、遠くに王様の姿を見つけたものの、近づく事が出来ません。

 

この間、チャン妃は、捨て身の行動に出ました。

なんと、自分のお茶に毒を混ぜさせ、重体・・・という方法を採りましたよ

これまた、廃位になった元中殿を陥れるためのものなんですよ。トンイと同様、目障りな存在ですからね。

まずは、こちらの不安を解消して・・・って事ですね。

そして、昔、お坊さんに言われた占いの話を思い出しました。

何も持っていない人物が居る。そして、全てを持っている自分はその人物の影でしかない・・・という話です。

その人物が、元中殿だと思っていたけど、本当はそれがトンイを指す言葉だった・・・とね。

 

王様は、勿論心配しますが、一方でトンイの事は頭から一時も離れないんです

そして、自分の不徳の致すところ・・・と、宮中の騒ぎが続く事を悩んでいます。

 

ヨンギとチョンスは、トンイの後を追う形となってます。

でも、ようやく、トンイが宮廷に入った事を知るんです。

それは、偶然、ソリとチョンスが街で出会ったからです。

トンイの荷物を撫でて、安心と心配の両方がない交ぜになったチョンスの表情がなんとも切ない感じでしたね。

 

チョンスは、自分のトンイへの気持ちが妹に対するものだ・・・と思っていますが、ヨンギは、それだけではないと気づき始めています。

ヨンギに問われた時、一応、チョンスは否定しましたが・・・。

この時、トンイは宮女と言う立場です。そうすると、いくら血のつながりが無いと言っても、チョンスの様な平民との縁は考えられない事のようですね。身分の違い・・・という言い方をしてましたね、ヨンギが。

 

中殿暗殺未遂事件・・・として、チャン妃の件を捜査し始めた義禁府。

元中殿に心を寄せる人たちをことごとく捕まえようとしています。

西人一派ですとか、監察院の尚宮たちも。

トンイが、洗濯係として宮廷に居ることを知った尚宮と同僚の内人は、王様にその事を知らせに行こうとしたところを、捕まっちゃいましたよ。

彼女達を待っていたトンイも、危うくつかまるところでしたが、どーにか宮廷から逃げ出す事に成功

 

王様になかなか会えないもどかしさを、トンイは例の楽器を弾く事で紛らわせていました。

王様も、トンイに会えない事がこんなに辛く寂しいモノだとは思わなかった・・・と、ひたすらトンイの無事を祈り、想い続けています。

この二人の悲しさが、結構じ~ん・・・としましたよ。史劇には珍しく、恋愛モードが切ないです。

 

気持ちを癒すために街に出かけた王様。

トンイと行った酒場等を歩きまわっています。

それは、トンイも同じ事でした。

そして、王様は、そこで、以前宮中で耳にした楽器の音色、曲を聞くのです。

その音色に誘われるように歩いて行ったところに、トンイが

思わず、トンイを抱きしめちゃった王様

やっと、自分の気持ちに気が付きましたねっ

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『パスタ』4話まで

2011-01-15 16:42:52 | 韓国ドラマのエトセトラ
パスタ ~恋が出来るまで~ DVD-BOX1
クリエーター情報なし
TCエンタテインメント

前回の記事は、こちらから。

やっぱり、この作品を見てると、もうパスタが食べたくなって食べたくなって仕方がありません。

だから、昨晩の我が家の晩御飯はパスタ。たこのトマトソースでした

 

ヒョヌクにクビを宣告されたユギョン。

その言葉にショックを受けたものの、納得は出来ず、その日は、厨房に戻りました。

 

ユギョンがラスぺラに就職したかったのには、理由があったんです。

彼女の母親は、自分の病気の治療にお金がかかるのを気にして家出しちゃったことがありました。その時、ユギョンを呼び出して、ラスぺラに行こうとしたんです。お金も無いのに・・・。

一番安いメニューを選ぼうと言ってね。

でも、結局、その時はユギョンが反対して食べる事は出来ませんでした。

ユギョンは、母親が亡くなった後、一人でお店を訪れ、

「一番安いメニューを。」

と注文しました。

その時に出してくれたのが“ぺペロンチーノ”。母親に食べさせてあげたかったと泣きながら一人頬張ったんです。

だから、絶対にこの店で働きたいと、ヒョヌクに言いました。

 

でもね、そんな事じゃヒョヌクの気持ちは変えられませんでした。

 

ヒョヌクのやり方に不満たらたらの元から居る厨房のメンバーは、支配人(多分)にヒョヌクへの不満を訴えるんです。

レストランの売り上げも落ちてるんで、支配人は苛々していたのですが、厨房の事には口を出せないってんで黙っていたのですが、彼らの言葉を聞いて、俄然口を挟み始めました。

 

ところで、ラスぺラにヒョヌクが呼ばれたのは、セヨンが推薦したからでしたね。

おまけに、サンが、本当はオーナーのようです。

サンにはバツ2の姉も居て、ヒョヌクが連れて来た若手シェフの一人を気に入った様子

 

セヨンは、昔イタリアでヒョヌクと一緒に修行していたようで、恋人同士だったようです。

でも、何か、諍いがあったようで、それを切っ掛けとして別れ、ヒョヌクは女性シェフを認めないようになってしまったみたいですな

でも、セヨンはまだヒョヌクの事を想ってまして、よりを戻したいと考えてるみたいです。

何かと、彼の周りに現れてますから。

 

それを、ヒョヌクは物凄く嫌がってます。

でもそれだけ彼女の事を想っていたと言う証拠でもあるかもね。

 

ユギョンは、ヒョヌクのぺペロンチーノの味が、どうして自分に出せないのか、自分の部屋であれこれ試作してみてますが、思うような味になりません。

でも、ある時、思い出したんです、ヒョヌクが言ってた言葉を。

「客は、時間をかけて食べる。その間にパスタはどんどん冷める。だから、冷めても美味しく食べられるモノじゃなきゃいけない。」

 

そんな時、新しい厨房員を選ぶ事になり、最初は“男性に限る”という条件を付けていたんですが、決まらず。

だから、ホール員や女性にも機会を与える…と言う事になり、ヒョヌクがブラインドテストをして、審査する事になりました。

ユギョンも、それに参加しました。

で、見事、ヒョヌクに言わせる事が出来たんです。

「お前は誰だ。明日からフライパンを振れ。」

 

ヒョヌクは、レストランのメニューを大幅に変える事を宣言しました。

フォアグラ料理は出さない、スプーンを使わないで食べられるくらいのソースの量にする、パスタ本来の味を損なうピクルスは出さない・・・と。

で、思ったんですけど、日本じゃパスタにピクルス付いてきてませんよね 私が気が付いてないだけ

韓国では、食事の時のキムチ同様、パスタにはピクルスが欠かせないって言ってます。実際、そーなのかな

 

ま、とにかく、この方針は、もう、支配人をはじめとした古参の厨房員達の大反対にあいました。

それに、客からも、ピクルスが無い事やソースが少ない事の苦情が寄せられ始め、最後は、大得意の客から、予約されていたフォアグラメニューを出さない事に対するクレームが

その場は、支配人と古参シェフがフォアグラメニューを出すことで一件落着しましたが、ヒョヌクは憤懣やるかたない…って感じ。

その時、ヒョヌクは、こっそりとピクルスも作られてる事を発見。ピクルスは、厨房に置かず、ホールに置いて、ホール員がシェフに内緒で出してたんです。

 

ピクルス担当は、ユギョンなんですよ。

ユギョンは、シェフと支配人との間に挟まれて、苦しんでます。

ユギョンとすると、シェフに従いたいんです。

実は、卵を納入している業者から、ヒョヌクの前任シェフへ賄賂を渡すよう言われた事がありまして。そのお金は、きちんと前任シェフに手渡したんです。

だから、ユギョンはそのお金の行き先は前任シェフだと思ってるんです。

だけど、実は、前任シェフから支配人に渡ってたんですよ。支配人は、その事情を全て知ってるんです。

知ってて、ユギョンを脅しましたよ、それを公表すると言って。その代わりに、ピクルスを作れと命令していたんです。

 

その事を、ヒョヌクが知っちゃいました。

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『同伊(トンイ)』26話まで

2011-01-14 17:41:48 | 韓国ドラマのエトセトラ

前回の記事は、こちらから。

 

チャン妃兄は、妹の息子である世子が早く世継ぎとして清に認めてもらおうとしてたんですね。だから、清の有力者に取り入って交渉しようとしたんです。

で、たまたま、その場所がトンイがいる義州だったってわけです。

 

トンイは、チャン妃兄がしようとしている事が何なのか突き止めようとします。

トンイが逃げようとしていた事を突き止めた商人がトンイに詰め寄っている時、その場を救ってくれたのは、商人の家に下宿(…と言うか、本来は流罪になってる両班なんだけどね)しているシム・ウンテク。

彼は、チャン妃兄に、何かしら恨みを持っていまして、トンイの事情を聞き、二人協力することになったのです。

 

シムは、通訳にばけて、清人との交渉の場に入りますが、肝心な事を聞く前に部屋を出されてしまいます。

でも、その場所である妓房の女将が、取引材料が何なのかを聞いて伝えてくれました。

なんと、その女将が、昔トンイの兄の恋人だった人で、幼いトンイを宮中の楽団に紹介してくれた人だったんですよ

久しぶりの再会です

 

清側が要求したのは、国境の警備状況を記した日誌(多分)。

これは、当然国にとって、重要なモノです。

なのに、チャン妃兄は、それを世子の世継ぎとしての地位を得るために使おうとしていたのです。

 

ところが、そんなこんなの最中に、チャン妃兄は、この地でトンイが生きている事を知るんです。

そして、居場所を突き止め、トンイを捕まえてしまいました

 

交渉の材料である日誌を役人が取りに行ったものの、なかなか帰ってこない、清の役人は帰国しようとしている・・・ってんで、チャン妃兄は焦ります。

その時、シムが、日誌を取りに行ってたんですね。

で、業を煮やしたチャン妃兄がまずはトンイを殺してしまおうとしたところに、シム到着

日誌を渡す代わりに、トンイを開放しろと言います。

トンイは、日誌を渡しても、絶対にチャン妃兄はシムを殺すだろう、だから、自分だけ逃げるなんてことは出来ないと言います。

でも、シムは、言うのです。

「お前が逃げた方が良い。そして、私を助ける方法を考えてくれ。それに、殺されるなら私の方がよい。お前は、都でチャン・ヒジェ(チャン妃兄)の悪事を暴き、自分のやらなきゃいけない事をするんだ。」

 

で、トンイは開放されるんですけど・・・。

チャン妃兄、ちょっと考えれば、トンイを逃がしたら、絶対に何か方策を考えて、自分に対抗してくるだろうってわかるよねぇ。

いくら焦っていたとはいえ、ちょいと甘いかも・・・と思いました。

いえいえ、トンイが助かったのは嬉しいですけどね、勿論。

 

その頃、中殿となったチャン妃は、王様の心がトンイに向いている事を確信したようです。例の、トンイの為に作った靴を見つけたんです。

それに、廃位となった元中殿を、まだ信じている事も気が付きます。

以前は、信じるのは自分自身だけ・・・と思っていたのに、いつしか王様の心もずっと自分にあると信じたくなっていたようですね。

で、兄と同類になっちゃってますよ。率先して元中殿を、陥れようと画策し始めました。復位しようと企んでいるという疑惑をつくり上げようとしてるみたいです。

 

ヨンギとチョンスは、やっと義州に着きました。

そして、例の王様から預かった兵を王命で招集できる札を使いました。

そうやって、一気にトンイを見つけようとしてます。

そのお陰で、トンイはシムを救い出す事が出来ましたよ。これはラッキーでしたね

でも、運よく事が運んだ理由は、知らないんですよ、トンイは。

 

チャン妃兄は、義州にヨンギが現れて、兵を招集した事を聞きます。

だから、逃げたシムとトンイを探すことを諦め、そのまま都に帰るんです。ヨンギに、この場所で会う事はまずいってんでね

 

チャン妃兄に渡し、清の役人に渡った日誌は偽物でした。シムが機転を利かしてすり替えていたんです。

チャン妃兄が撤収した事を知らないトンイと、妓房の女将は、一緒に義州を離れました。

ヨンギとチョンスがそれこそ死に物狂いで探しているのにねぇ・・・

すれ違いになっちゃいましたよ。

 

都に戻ったチャン妃兄は、清との交渉が上手く行った事をチャン妃に報告します。

でも、同時に、王様がトンイを探している事をチャン妃から聞き、驚きます。

それは、チャン妃も同じ。王様がいくらヨンギにトンイの行方を捜させても、死んでいるのだから・・・と安心していたのに、当のトンイが生きていると聞いたんですもんね。

 

次回は、チャン妃が捨て身の策に出るようです。

目が離せません。

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『巨商キム・マンドク』4話まで

2011-01-13 16:00:11 | 韓国ドラマのエトセトラ
巨商キム・マンドク 韓国ドラマOST (KBS)(韓国盤)
クリエーター情報なし
Ponycayon

始まりましたね。現在4話まで視聴・・・です。溜め込んでます・・・

でも、面白そうなので、観始めるとどんどん進みます。ただ、「トンイ」とかと登場人物がこんがらがってしまったりしてます

 

ホン(後のマンドク)は、孤児。

他の孤児たちと共に、 キム尚宮=ハルモニ=コ・ドゥシムさんに商売を教える育成所で育てられました。

夢は、大きな船で世界を相手に商売をすること。

元気で明るくたくましく生きています。

食事の準備をする時に、一握りのお米をためて、それを市場で売ったり・・・。でもね、それは、禁止されてることらしいです。

大商人カン大房の部下に追いかけられている時、ぶつかったのがホンス。彼は、科挙の試験に一発合格するほどの秀才で、父はお偉いさんのようですな。

 

カン大房は、昔、キム尚宮の元に居たらしいのですが、何だか今ではアクドイ商売をしているようで。

キム尚宮は、苦々しく思ってます。

清から毎月絹を2000反買い入れる契約をしたとの話も聞きましたしね。

質素倹約をすすめようとしている国の方針からは外れてるわけです。

カン大房の元には、養成所を飛び出したマクスンが居ます。彼女の叔父が大房の部下なんです。養成所でのしつけが気に入らなかったのか、手っ取り早く成り上がりたいと思ったのか、その辺は定かじゃありませんが、とにかく、尚宮は許してないようですね、彼女の事を。

マクスンもまた、それを感じ取っていて、苦労しているホン達をさげすみの目で見てますね。

そして、マクスンが心を寄せているのが、お得意さんである家の息子であるホンスなんです。

 

ホンスは、町で出会ったホンに、心惹かれたようです。

 

ホンは、ある時、マクスンから持ちかけられた“仕事”を、尚宮には内緒で引き受けます。

それは、カン大房の部下であるマクスン叔父からのもので。

何かと目障りなキム尚宮を排除する企みだったんです。それには、ホンス父の両班の意向もありました。

と言うのは、ホンス父は、昔、キム尚宮に王様の食事に毒が入れたという濡れ衣を着せて、追放した・・・なんて事があったからです。どうも、それは、ホンス父の仕業だったようですな。

弱みを握られている尚宮をなき者にしてしまいたいと思っていたのです。

 

絹を密売しようとし、それを尚宮の配下のモノに盗まれた・・・と言う事にしようとしてたんです。

で、ホンに密売相手を案内させ、そのままホンを殺してしまおうという魂胆。

でも、ホンはそれが尚宮を陥れる企みだと知り、絹を一反持って逃げ出します。尚宮の無実を証明するために。

その途中で、マクスン叔父が、口封じの為に、人を殺すのを目撃

自分も殺されるはずだった・・・と、気づくんです。

 

この時、危ないところで現れたのが、キム主簿。

彼は、ホンの父親の様です。昔、どういう理由かはわかりませんが、済州島に流されていまして、その時に、島の娘であったホン母と出会ったのです。

また、その時、ホンを取り上げたのが尚宮だったんですねぇ。

だから、尚宮は、キム主簿がホンの父親だと知ってるんですよ。

このキム主簿は、かなりの一徹者。法を厳守し、取り締まりには情け容赦も無い人です。

以前、市場でお米を売っていたホンを捕まえたことがあるんです。だから、ホンの顔は知っていたんです。

 

やっとのことで尚宮のところに逃げ帰ったホン。

尚宮は、養成所を閉める事を決意します。子供達は、それぞれに勤め先を見つけ、預けました。

ホンには、絹の盗みの疑いがかけられてます。

尚宮は、ホンと共に、自分の故郷済州島に行こうとしました。

 

マクスン叔父達一味も、政府の役人であるキム主簿からも追われているホン。

それを知ったホンスは、マクスンに案内させて養成所にホンを訪ねて来ます。

でも、尚宮は“ホンは居ない”・・・と、会わせませんでした。その時、ホンスが、自分が恨みに思っている両班の息子だと知るんです。

ホンスは、ホンの事を“大切な人だ”…と話します。それを、ホンは戸の陰で泣きながら聞いているのです。

あ、そーそ。このホンスの子役の男の子、私にはダルビッシュに似てる様に見えるんですが・・・。

 

済州島目指して、ホンと尚宮、それにトンアの三人で逃げる途中で、尚宮は矢に討たれて怪我をしてしまいます。

ホンは、尚宮を救うために、自分が囮となるんです。

そして、カン大房側に捕まってしまいます。

でも、トンアから貰った火打石で火事を起こし、逃げ出す事に成功。

この時は、マクスンに匿ってもらいました。

そして、ホンスも一緒に都から出ようとします。

別れる時、ホンは、ホンスに匂い袋を手渡します。

「忘れないでいてください。」

…と言って。

 

数ヶ月後、ホンは済州島に渡る船着き場までたどり着いていました。

でも、船には乗せて貰えまえん。

そこで、塩辛が売れなくて困っている男の人をを手助けして完売させ、その代わりに、空になった甕の中に潜ませてもらって、島に渡る事に成功したのです。

 

ここから、済州島での人生が始まりますな。

 

エピソードが多くて書ききれません。かいつまんでのレビューです。

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ヒョンビン海兵隊入隊志願

2011-01-13 11:50:35 | 映画、ドラマ以外の韓国話題

日本の朝刊に載るなんて

見慣れた顔写真に、

“ん

・・・と思って記事を読みました。

ネットにも、ニュースが次々と挙がってるようです。

>ヒョンビンは、クリスマスイブの12月24日に水原(スウォン)兵務庁で海兵隊入隊のための面接を受けた。2月にある合格者発表の後、3月に入隊する予定。

>ヒョンビンは海兵隊面接場でも格別だった。
ヒョンビンは昨年のクリスマス・イブ、12月24日に水原兵務庁で海兵隊入隊のために面接を受けた。寒さがいちだんと厳しかったこの日、ヒョンビンは静かに他の青年たちと混ざって淡々と面接を準備した。

>海兵隊の高位関係者は「ヒョンビンがりりしくて勇敢な態度で面接に立派に臨んだ」とし、「ヒョンビンのしっかりた本心がうかがえる志願動機にびっくりするほど感動した」と話した。ヒョンビンは面接はもちろん海兵隊入隊のために必ず経なければならない腹筋運動、腕立て伏せなど、体力検定も優秀な成績で通過した。この関係者は「ヒョンビンの記録はとてもいい方に属する」として満足感を表した。 (innolife記事より)

合格発表は、1月20日だそうです。

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『鉄の王キム・スロ』12話まで

2011-01-12 11:36:29 | 韓国ドラマのエトセトラ
鉄の王 キム・スロ 韓国ドラマOST (MBC)
クリエーター情報なし
Loen Entertainment

前回の記事は、こちらから。

 

チョンギョンにスロの母親の事を聞かれたアジンウィソンは、鍛冶長の妻が産んだ子だ・・・と、嘘をつきました。

これは鍛冶長との約束でもあったからですね。でもね、まぎぃとすれば、正直に打ち明けてほしかったな

 

テガンとイビガの対立は激化

勇み立つチョンギョンとイジンアシに、先に手を出してはいけないと、釘をさすようにイビガは言います。

でもね、それに従うチョンギョンじゃないんですよ。

テガンが待ち受けてるとも知らず、兵を挙げてしまいます。

で、あっけなく…ホントにあっけなく敗れちゃいまして もっと、競り合うのかとおもったけど、これがもう不甲斐ないくらいにあっけなく負けちゃうんです

イビガは神殿に幽閉。チョンギョンとイジンアシも、自宅に軟禁状態となります。

 

こうなると、イビガ側についていたファンオク父娘も、追われる立場になっちゃいます。

彼らを助けたのがスロ。こっそりと逃がし、船に乗せました。

ファンオクは、もうすっかりスロの虜…って感じ。

 

ヘレは、トゥクソンと一緒に逃げようとしましたが、結局、ソク・タレの手のモノによって殺されちゃいます。

大怪我を負ったトゥクソンは、ファンオク達と共に、行きました。

 

アヒョの叔母は、ソク・タレの言葉にのっちゃって、アヒョにスロを殺させようとします。

でも、出来るはずないよね、アヒョ。

 

そんな時、イビガがスロに手紙を残し、姿を消してしまいます。

テガンは、行方を追いますが見つからず。結局、イビガは自殺した・・・と言う事にして、お葬式をするんですが、それは民に向けて、イビガへの期待を持たさないためでしょう。

 

スロは、イビガの書置きに従って、チョンギョンとイジンアシを救い出しました。

そして、自分は、母親の元に帰ろうとするのですが、頼ったソク・タレによって、クヤ国から連れ出されてしまいます。

それを知ったアヒョが、船の上のスロに

「行っちゃダメ

と叫んで留めようとします。スロが引き返すよう船頭のアジョッシーに言った途端、殴られて気を失ってしまうのです。

スロは気を失う寸前、ソク・タレの裏切りに気づいたようです。

そのまま海にほうりこんでいたら、スロも死んじゃっただろうけど、奴隷として売られてしまいましたよ。

そして、連れて行かれたのが、勒島というところ。

 

そこには、スロと仲の良かった友人二人も連れてこられてました。

そして、ソンドという造船場の商人のところで労働させられ始めました。焼印も押されちゃって・・・

ところが、なんとその島には、ファンオクとトゥクソンが居ましたよ

ラッキー

でもね、ファンオクの琵琶の音色をを耳にしても、スロは気づかないんですよ。

まさか、ここに居るとは思いませんもんね

 

ある日、ソンドを人質にして船で逃げようとしたスロ達ですが、失敗。

拷問にかけられ、そのまま海にほうりこまれようとした時、トゥクソンから話を聞いたファンオクが、駆けつけました。

そこで、つづく・・・です。

 

一方、スロと別れて逃走中のチョンギョンたちですが、途中で、チョンギョンが負傷。

ある村に辿り着きます。

最初は警戒した村人に追い出されようとしたんですが、盗賊から村を守ってあげたってこともありましたし、チョンギョンがそのまま倒れちゃったんで、村に居付いてます。

村の長のような人の娘が、イジンアシを好きになったようですな

 

テガンは、他の部族の長達にもにらみを聞かせ、鍛冶場も手に入れ、民にも愛想を振りまいてます

 

ソク・タレは、テガンの世も長くは無いと考えてますね。

テガンとチョンギョンの双方に上手く取り入って、権勢を得ようとしているみたいです。

テガンに見切りをつけたのか、チョンギョンの行方を追ってます。

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『同伊(トンイ)』24話まで

2011-01-11 13:05:58 | 韓国ドラマのエトセトラ

前回の記事は、こちらから。

 

一旦は、逃げられたトンイ。

ヨンギの友人で同じ志を持った両班のところに、見つけた証拠書類を届けます。その友人がトンイを逃がそうとしたところに、追っ手が

友人は、トンイにその証拠を預け、逃がします。

その直後、殺されちゃいましたよ

 

トンイは、ヨンギの友人がつけてくれたアジョッシーと共に逃げるんですが、途中で追いつかれてしまい、アジョッシーは殺され、トンイも矢で討たれてしまうんですよ

それでも、証拠書類を王様に届けなくては・・・という一念で、どうにかその場を逃げ出します。

 

王様は、そんな事とは露知らず、呑気に狩りをやってます。これが、王様、これまたそれまで観て来た王様とは違ってちょいと武芸が苦手・・・矢で獲物を狙ってもなかなか当たりません。

でもね、やっと当たったんですよ、鹿に。

そこで言うんです。

「いくら言葉で言っても信じてはくれないだろうから、この鹿の皮で靴をつくってやろう。」

内膳が聞きます。

「もしかしたら、チョン内人(トンイは、宮中ではチョンと姓を変えてるんです)にですか?」

「勿論だ。」

で、内膳は、嬉しそうなんですよ。王様の本人すら気づいてないトンイへの気持ちをちゃぁんと判ってるようです

 

内需司の火事は、トンイの仕業…と言う事になりました。ってか、義禁府がそう仕立てたんです。

だから、トンイはお尋ねモノになってしまいました。

ヨンギやチョンスはもう、必死でトンイを探していますが見つかりません。

 

そして、トンイが放火犯と言う事になり、トンイの上司である尚宮とか同僚、ヨンギまでもが罰を受けました。

ヨンギは、罷免させられたんですよ。

 

探しているのはチャン妃一派も同じ。

トンイの死体でも出て来て、彼女の死を確認しないと落ち着かないってわけです

 

チョンスはトンイの失踪には、チャン妃兄が絡んでいると確信を持っていますから、思いあまって彼のところに乗り込んで行くんです。

剣で脅して、行方を吐かせようとしますが、ヨンギが止めに入りました。

 

王様は、狩りの途中で、内需司の火事&トンイの仕業と報告を受けて急いで王宮に引き返します。

ショックですわ、そりゃぁ。

でも、トンイがチャン妃を陥れる為にそんな大変なことをしでかすなんて、信じられないわけです。

で、信用しているヨンギを呼んで、事情を聞きました。

ヨンギは、証拠は無いが、チャン妃に疑惑があるということ、それらの事をトンイは全て知った上で、王様には話せなかったって事を正直に話しました。

王様は、二重三重のショック

で、出した結論は・・・。

チャン妃は、そのまま中殿になりましたよ

でもね、王様がチャン妃の言う事を丸々信用した為なのか…と言うとそうじゃなかったんですよ。

 

王様がヨンギを罷免したのには理由がありました。

トンイを探し出し、トンイ自らの口で事実を語ってほしいと思ったからです。だから、自由に動けるようにヨンギを罷免し、いつでも兵を動かせるように王様が使う札を持たせました。それは、いつでも兵を動かして良いと言う証なんです。

それを知ったチョンスは、かなり驚いてましたね。トンイの為に、王様がそこまでしてくれるというのですからね。

 

ところで、中殿になったチャン妃に対する王様の態度は、優しいそのまんまなんですが、ちょっとそれまでとは余所余所しい雰囲気が漂ってます。

心は、トンイに飛んでるんです。

何処かで生きているのか、亡くなってしまってるのか、判らないわけですから。

 

ところで、トンイはある商人に庇護されていました。この方、いつも悪者の役が多いのに、今回は珍しいな・・・と思ったら、やっぱり

トンイが都のチョンスに連絡取りたいと手紙を預けていたのにもかかわらず、それを送らないで嘘ついてるし。

今のところは、トンイの美貌と知恵や才覚に惚れ込んでて、手放したくないって事の様ですが。いつ、都合よく使われるか判ったもんじゃありません。

 

トンイは、自分の書いた手紙が出されずに隠されているのを発見

お世話になったのはありがたいけど、嘘をつかれてたのはちょっと・・・と、逃げ出そうとしました。

でも、商人の下働きをしているアジョッシーに見つかっちゃうんですよ。

だけど、そのアジョッシーは、トンイが働き者で気立ても良いので、嘘をついて留めているのを気にかけていたんですね。そっと、逃がしてくれましたよ。

 

ところが

逃げようとしたその時、トンイは忘れもしない人を見かけるのです。

チャン妃兄です

地方に視察だかなんだかに出かけて来たところだったんです。

そして、チョンスとヨンギもまた、とうとうトンイの居場所を突き止めました。こちらに向かってます。

すれ違いになるんじゃないの

でも、予告編では、トンイ残ってましたね、あの場所に。

どーするの

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『パスタ』2話まで

2011-01-10 13:41:06 | 韓国ドラマのエトセトラ
パスタ ~恋が出来るまで~ DVD-BOX1
クリエーター情報なし
TCエンタテインメント

レンタルしてきました。

気にはなっていたのですが、時間的にも気持ち的にも余裕が無くてね

でも、えいやってんで、観ちゃう事にしました

 

ソ・ユギョン=コン・ヒョジンさんは、レストラン≪ラスぺラ≫の下働き3年目。やっと、下働きから脱して、パスタ助手としてフライパンを振れるようになった・・・と、大喜びしてる時。

実家は、中華料理店。

チェ・ヒョヌク=イ・ソンギュン氏は、プライド&実力で申し分ないシェフ。実生活では、女好きって感じなのに、自分の調理場には女性は必要ない・・・と思ってます。これには、どーも、過去の女性問題が関係ありそうです

で、その女性関係のお相手さんが、オ・セヨン=イ・ハニさん。ヒョヌクとは昔恋人同士だったみたいですな。その時、どー言う事があったのか、まだ定かじゃないですが、な~んか揉めて別れた感じです。現在、TVで料理番組を持ってるし、著書もあって、人気料理人…って感じです。

それから、もう一人、お仕事がイマイチわからないのですが、≪ラスぺラ≫の近くに事務所を持ってて、セヨンと恋人なのか友人なのか、ちょいと曖昧なお付き合いをしているのがキム・サン=アレックス氏。よ~くラスぺラで食事してまして、ユギョンにも興味を持ってそうです。

 

ユギョンとヒョヌクとの出会いは、金魚。

貰った金魚を持って職場に行こうとしていた時、人とぶつかってその袋を落としてしまったユギョン。

それを見かねて、金魚の命を救う手伝いをしたのがヒョヌク。

ユギョンをナンパしようとしたヒョヌクなんですが、彼女の職場が、自分がこれから働く事になってるレストランだと気づいたヒョヌク。ちょいとややこしい関係になりそうですな。

と言うのは、ヒョヌクは、調理場に女性が居るのが嫌い

ってか、我慢ならないらしい。

だから、何かと理由見つけて、女性3人を解雇しちゃったんですよ。

当然、それはパスタ助手になって浮かれてるユギョンにも向けられました。

 

でもね、ユギョンは、夢をそう簡単に諦める事は出来ないんです。

だから、聞かなかったフリをして、調理場に居座ろうとしています。

 

ヒョヌクは、職場では、外見のソフトな印象とは180度違う荒い言動

それは、女性達に対してだけじゃなく、キャリアのある男性料理人に対してもそうです。

だから、結託して調理を遅らせるようにし、ヒョヌクを困らせようとするんですが、なんと、3人のシェフをいきなり連れて来てその場をしのぎます。・・・て言うか、あれって、前もって依頼していたんですよね?じゃなきゃ、現れるはずがない その中に、イ・ジュンギくん似と以前書いたヒョヌくんもいますね。

 

そんなある日、サンがユギョンにパスタを作ってくれと頼みます。

そして、出前をしてほしいと。

でも、ユギョンはまだお客様に自分の料理を出してはいけない決まりだそうで、その上、現在はクビだと言われちゃってる立場ですからねぇ。

渋るんですが、サンがあまりにもしつこく言うので、とうとう内緒で作る事に。

でもね、ヒョヌクに見つかっちゃいました。

「俺の調理場でフライパンを振るな

と言うヒョヌクに、ユギョンは言い返しました。

「調理場は、シェフのモノでも、私のモノでもなく、お客様のモノです

 

で、パスタで勝負することになりました。どー見ても、勝ち目無いよね

 

案の定、サンとセヨンは、ヒョヌクのパスタを選びました。

そして、ヒョヌクはきっぱりと言いました。

「お前はクビだ

思わず、座り込んでしまうユギョン。

 

この時、偶然、元恋人セヨンと会ったヒョヌク。かなりの衝撃を受けてましたね。

セヨンもビックリはしてましたが、ヒョヌクに比べると、かなり冷静。

 

この作品、冒頭から美味しそうなイタリアンのメニューが続出

元々かなりイタリアン好きな私ゆえ、 もう、よだれモノですよ

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