まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

南房総波高し

2011-01-09 17:04:52 | ご近所探訪

お天気も良いので、気分転換にドライブに出ました

家にこもっていても、テーブルをはさんで向かい合ってるだけですしね

本日の千葉県地方はとっても良い天気

でも、風が市街地でも少々強いんですよ

いつもとは方向を変えて、ここから南に進行方向をとりました。

で、国道からも東京湾が見える辺りで小休憩。

その時の写真が、上です

波がしらが白くなってるのがお分りかと。

「東映の映画の始まりみたい。」

と、私が言いましたら

「古いねぇ。今はあの映像やってないんじゃない?」

と、アルフィー。

そーなの気に留めてなかったけど・・・

あいにく、富士山はかすんではっきりとは見えませんでした

そういえば、千葉に来て驚いた事の一つに、富士山が見える…と言う事がります。当たり前なんですが、あまりちゃんと見た事が無かった西日本育ちの私には、感動モノでしたよ

ま、そんなこんなで2時間ほどのお出かけ。

義父母も気分転換になったようです。家で、鬱々とした愚痴ごとを聞いているより、ずーっとマシでした

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『僕の彼女は九尾狐』始まりました

2011-01-09 08:03:01 | 韓国ドラマのエトセトラ
僕の彼女は九尾狐<クミホ>  DVD-BOX1 [DVD]
クリエーター情報なし
TCエンタテインメント

昨晩、第一話を視聴

 

イ・スンギくん=チャ・テウンのだらしなく頼り無いおぼっちゃまも、シン・ミナさん=九尾狐も、ハマり役に見えます。

 

テウンは、財閥(・・・多分)のおぼっちゃま。

でも、学費は使い込むし、勉強をせずに役者の道を目指してるし、祖父からすると、悩みの種のようですな。

で、スパルタ式の塾に強制的に押し込んで、鍛え直そうとしました。

そして、携帯電話も取り上げたものの、道中でテウンに逃げられてしまいます。

 

テウンが逃げこんだ先は、九尾狐の伝説が残る山深いお寺。

そこのお堂には、九尾狐が閉じ込められていると言う掛け軸がありました。

その昔、世間に飛び出して、その余りの美貌に世の男性達を惑わしてしまい、それに怒った女性たちが尾を切って、掛け軸の絵の中に閉じ込めた・・・という伝説です。

クミホはそこから逃げ出せないまま500年の間、隙あらば・・・と機会をうかがっていたわけです。

 

そこにやってきたのがテウン。

彼を脅かして絵に九本の尾を書かせました。それによって、絵の中から逃げ出す事が出来たのです。

 

テウンは、恐怖のあまり、お堂を飛び出すのですが、途中で崖から転落し、重傷を負ってしまいます。

だけど、目覚めると木の枝にひっかかってて・・・。

クミホがイノシシから助けてくれたのです。彼の身体に狐玉を入れて生き返らせた・・・とか。

狐玉が無いと、テウンは死んでいたという事らしいです。

 

テウンは、最初、美貌のクミホに興味を持ちますが、話す事が信じられず、頭のちょっと変な子・・・として、彼女から逃げ出そうとするんです。

一応、お寺に彼女の居場所を連絡し(だって、彼女がお寺に住んでる子だと思ってますから)、好物だと言う焼き肉、それも牛肉のを食べさせてあげたし・・・とね。

その時、クミホだと言う事を他の人間に喋ったら、死ぬ・・・と言われたにもかかわらず、テウンは友達に話してしまうんですよ。

 

家にも帰れず、学校・・・いや、多分俳優の養成所だと思うけど、そこの体育館の様なところに寝泊まりするテウン。

背中には、骨折してそうなくらいの重傷の痕があるのに、痛みを感じない・・・と友達の指摘で判りましたし、その時、クミホが言ってた“狐玉”の話を思い出します。

それに、自分の話をしたら、死ぬ・・・という言葉も。

 

その瞬間、クミホが現れました。

自分の匂いで行先は突き止められる・・・と言ってた言葉は本当だったわけです。

月夜の晩に、九本の尾を見せてあげる…と言う言葉も。

そこでつづく・・・。

 

一人、怪しげな人物もいますね。

獣医さんだという男性。何故か、クミホの事を知ってます。

 

なにせ、ミナさんが、可愛い

世間離れしたクミホがぴったり

私の好きそうな展開です。

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『同伊(トンイ)』22話まで

2011-01-08 10:02:11 | 韓国ドラマのエトセトラ

前回の記事は、こちらから。

 

トンイの活躍も空しく、中殿は廃位になってしまいました。

次々と、髪飾りが外されていく様子は、トンイじゃなくても泣けてきました

数人のお供の人と共に、宮廷を出て行く中殿。

そのお輿を遠くで見つめるトンイ。

 

中殿の無実を晴らす手立てになる・・・と意気込んでヨンギに証拠の換金証を見せたトンイですが、今は、それを公にすべき時ではないと諭されます。

西人が中殿の廃位で勢いを無くし、今は南人の勢力が占めている。そこでこの様な証拠をあげても、握りつぶされるだけだ・・・とね。

だから、その時が来るまで、静かに我慢して待て・・・と。

それを、中殿にもトンイは伝えました。

 

また、チャン妃の元を訪ね、きっちりと決別しました。

自分の負けを認めて。でも、以前信頼していたチャン妃は、居ない・・・と、はっきりと告げました。

チャン妃は、謝罪して自分のが側に付くなら、以前のように取り立ててやると言いましたが、トンイは、それもはっきりと拒否しました。

「謝罪は間違っている者がすることです。」

 

チャン妃は、トンイをどうにかして宮中から追い出そうとし、監察院の派遣業務でトンイを王室の財政を管理する部門“内需司”の担当にしました。そこは、内官が仕切っている官庁で、かなり特別なところのようです。

案の定、トンイは監察の仕事もさせてもらえず、いじめられたりします。

でも、それにめげるようなトンイじゃありません。

 

出納日誌を見せてほしいと言うトンイ。でも、なんだかんだと誤魔化して見せてもらえません。

でも、書庫に入り見つけた日誌から、内需司の中で、不正が行われていることを発見。ただちに、監察院からの監察をを受けるよう言うのですが、長である典需がそれを受け入れないどころか、トンイに対しても、手荒い態度をとりましたよ

法律では、監察院はどこの部署も調査する事が出来るようになっていたようですが、従来の慣習で、この内需司は、見逃されて来たらしいんですよ。

そして、それを良い事に、王室の財産を着服して小銭を稼ぐなんぞという事がまかり通っていたようです。

 

トンイは、それが、大妃の事件辺りから金額が巨額になっている事を発見。その資金が、大妃の事件のもみ消しとかに流用されたんじゃないかと当たりをつけました。

 

当たり・・・です。

チャン妃兄が、典需から資金を横流しさせていたようです。そして、それは、例の医師に与えたみたいですな。

またまたお尻に火が付いてきたチャン妃兄。

で、またまた兄の尻拭いをしなきゃいけなくなったチャン妃。

 

不正の疑いがあるのだから、調査を・・・という監察院。

でも、それを慣習と違うから・・・と拒否する内需司。

両者が対立していると聞いた王様は、今回は監察院に引き下がるよう申しつけました。

その言葉を信じられないトンイ。不正を許すような王様じゃないと信じているからです。

チャン妃もまた、常の王様の言葉とは違う…と不安に思うのです。

 

王様には考えがあったのです。

その当時、何者かが銀と錫を買い占めた所為で、貨幣の鋳造に支障が出てまして。それを密かに調査中だったんですよ。

だから、監察院と内需司の揉め事の間に、そちらの一味に逃げられては困る…と言う事のようです。

まずは、そちらを片付けてから、トンイ達の問題の解決にあたろうと思ったのです。

それを、王様から直接聞いたトンイ。

「どうしてそんな大切な秘密の事を私に?」

と聞くトンイに、王様は

「何故か、お前には誤解されたくないんだ。」

と答えました。

嬉しそうなトンイでしたね

それに、トンイに本をあげたいから・・・と、彼女を呼ぶように側近の内膳に言った時の事。

早合点した内膳が

「え寝室にですかそれならすぐに・・・。」

なんて言うんですよ、嬉しそうに

そしたら、慌てた王様。

「何を言う

で、独り言で

「人を見くびりおって。」

従来描かれてきた王様の姿とは、かなり違いますよね、この作品の王様。それが、なんとも庶民的で気さくで魅力的です

 

翌日、王様は先祖のお墓参りに出かけました。

宮廷の沢山の役人やら侍女やらを引き連れて。

その間に、トンイは、書庫の中で証拠となる文書を調べようとしていました。

そして、チャン妃一味も、王様の留守の間に、証拠品を始末し、ついでにトンイも始末してしまうよう企んでいたんです

 

証拠を見つけたトンイ。

でも、その時、内需司の一部から出火

そして、何者かに追われるトンイ

きゃぁ~っどーなる

 

あ、そうそう。チョンスは、ヨンギの推薦で、右捕庁に入りましたね。

チャン妃兄の動向を探るという命を受けて。

堂々と宮廷内を動けるようになったので、トンイを守る事もやりやすくなりました。

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“韓国ドラマで学ぶ韓国の歴史”2011年版

2011-01-07 09:42:24 | 書籍、雑誌関連
韓国ドラマで学ぶ韓国の歴史 2011年版 (キネ旬ムック)
クリエーター情報なし
キネマ旬報社

昨日、書店店頭でチラ見しました

現在放送中&視聴中のドラマ、歴史物が多いんですよ。

「同伊(トンイ)」に「キム・マンドク」、「鉄の王キム・スロ」・・・。

それぞれ全く違う時代だったり、重なっていたり・・・と、素人から脱しきれないまぎぃとすると、こんがらがることこの上ない状況。

そんな私には、この雑誌は必需品に見えましてね。

手にとってはみたものの、発刊されて時間が経っているのか、既に残りはその1冊のみだったし、唯一のそれが、やけに表紙がよれっ・・・としてて、いかにも多くの人の手を経て来た感じがしましたし

よって、買うのを止めました

沢山の史劇作品の解説が、判り易く書かれてましたね。

出演者の関係は外せませんし、他の作品との関連とかも、理解する上で役立ちます。

それらが、コンパクトにまとめられてました。

どこかで見かけたら、是非ゲットしたいものです。

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『アニメ版 冬ソナ』

2011-01-07 09:07:11 | 韓国ドラマのエトセトラ
メイキング・オブ・アニメ「冬のソナタ」~再び始まる物語~ [DVD]
クリエーター情報なし
エイベックス・マーケティング

気になってましてね。どういうストーリーになってるのかが。

で、レンタルしてきました。ラスト3巻のみ

ドラマ版の、再会後のストーリーのみですね。

一応、これも持ってるので、違いがあるのかどーか・・・ってね

   

もうひとつの冬のソナタ
キム ウニ,ユン ウンギョン
ワニブックス

で、結論から言いますと。

全く違うストーリーになってましたね

細かく言うと、ネタばれになりますが・・・。

まず、ドラマ版では、ユジンとチュンサンが兄妹じゃないと言う事実を知った上で、ユジンはフランスに行きますよね。

でも、アニメ版では、かなり後になって、フランス留学中に知る事になってます。

ラストの結婚式の実写シーンで、ドラマ版と同じ俳優さんなのは、主役の二人以外ではヨングクのみ。チェリンも、チンスクも、違う俳優さんでした。なので、一瞬、“誰”・・・てな感じ。

全然違う作品だと思ってみると、良いのかしら。

以前のドラマ版にどっぷりとハマった者からすると、ちょっと・・・ですね

やっぱり、アニメが粗くて、動きが大雑把だし・・・。

それから、各話30分ほどなので、ざ~っと見る事が出来ました。

ま、これはこれで良しとしておこう

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劇場鑑賞券プレゼント♪

2011-01-06 12:00:39 | イベント、プレゼント関連

衛星劇場さんからの素敵なプレゼントです

クォン・サンウ氏、BIGBANGのT.O.P主演「戦火の中へ」の劇場鑑賞券を5組10名の方にプレゼント

申し込み等、詳細は、こちらから。

締め切りは2月7日です。

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『同伊(トンイ)』20話まで

2011-01-06 11:06:15 | 韓国ドラマのエトセトラ

前回の記事は、こちらから。

 

医師が、薬の投与を指示したのが中殿だと自供した事から、王様は、もう、誰を信じれば良いのかわからなくなったようです。

“糟糠の妻”・・・という表現をするには、若い中殿ですが、昔から王様を支えてきたわけですからね。王様は、信じ切っていたのです。

それに、その疑いを晴らすには、あまりにも巧妙な手口でチャン妃一味が証拠を揃えてますしねぇ・・・

 

王様は、すっかり気力が萎えてしまったようで、誰とも会わない日々を過ごしていました。

でも、そんな時、思い出したのがトンイ。

彼女とこの事件以外の話をするのが、とっても楽しいし、気が晴れるし、癒される事に気が付いたんですね。だからと言って、トンイを好きだとは気づいてないんです。

 

トンイは、チャン妃と決別し、中殿の無実を証明しようと、動き始めました。

ヨンギの力も借りて・・・。

チョンスは、トンイの身に危険が迫る事を心配していましたが、彼女の強い決意に負けて、協力を約束しました。

 

まずは、当の医師から。この医師が中殿の実家と知り合いだったってことも中殿の疑惑の証拠として挙げられてます。これについて、中殿は知らなかったんですよ。隠していたわけでもないし・・・。

トンイは、彼の家で、割り札を見つけます。それが、かなり高額な。

出所を調査したところ、それを支払えるとは思えないような小規模の商団。

怪しい・・・と、そういう庶務を取り扱う、ま、いわば事務長的なアジョッシーを追跡。あ・・・、“書記”だそーです

ヨンギも、同様にそのアジョッシーを追っていたんですが・・・。

 

同時に、トンイの存在が邪魔・・・と、チャン妃兄は、彼女を始末することを決意します。

そして、一人になったところを拉致

トンイの行方を追うヨンギとチョンス。

チョンスは、そこで、チャン妃兄の側近の男を問い詰めるのです。

・・・で、危ないところを、救出

 

また一方で、書記に喋られてはまずいってんで、護送中に襲うんです。

結局、書記は亡くなってしまうんですが、これをトンイは逆手にとります。

自分を襲ったチャン妃兄に会い、書記は亡くなっていない、そして、もうすぐ怪我も回復する・・・と言ったのです。

 

この間、中殿は孤立させられてます。

仕方なく義禁府に事件の捜査をゆだねた王様。

義禁府のオ・ユンは、容赦なく中殿の内人達を捕らえ、拷問します。彼らは、中殿の無実を知ってますから、決して嘘の自供はしないのですが、中殿にしてみれば、羽をもがれてしまって心細い事この上ないし、自分の為に拷問を受けているなんて考えただけで、居ても経ってもいられないんですよ。

そんな中殿を励ますトンイ。

 

死んでしまった書記ですが、亡くなる前に、この件で報酬をもらう約束をしたと自供していたんです。その換金証を誰かに預けた・・・とも。

それを探し出せば、誰が指示したか判明すると言うのです。

 

でもねぇ、中殿を廃位すべきだとの声が大臣達から挙がってきてましてね。

王様とすると、それだけは避けたいと思ってるようですが、声は大きくなるばかり。

それに、捜査が義禁府に移っているため、ヨンギ達捕庁は表立って動けません。

 

トンイは、義禁府の捜査を中止させられる手だてを考え、上記したように、チャン妃兄に直接交渉に行ったわけです。

 

ところが、義禁府に拷問を受けていた中殿の実家の下婢が、嘘の自白をしちゃいました。

それを意気揚々と王様に報告するユン。

王様は中殿にそれを告げるのです。

中殿は、今更自分が何を言っても信じてはもらえない・・・と諦めたようです。

 

トンイは、書記が預けた換金証を探しています。

そして、書記が妓生に手紙を送った事を突き止め、そこで換金証を発見

これで、中殿を廃位の危機から救えると監察院に戻ったのですが・・・。

そこで耳にしたのは、大妃が亡くなったと言う知らせ。

もう遅いの

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次回作♪

2011-01-05 12:37:13 | チョ・ヒョンジェ関連

除隊後、いったいどんな作品を選ぶのか、気になっていましたが。

ヒョンジェくん、とうとう決めたようです

「49日(仮題)」・・・だそーです。

内容は・・・。

>チョ・ヒョンジェは劇中、10代の頃のシン・ジヒョン(ナム・ギュリ)と初々しい恋愛をし、また、シン・ジヒョンに憑依したソン・イギョン(イ・ヨウォン)と妙にからまるハン・ガン役を演じる。(innolife記事より)



他の出演者としては、チョン・イルくん、ナム・ギュリさん、イ・ヨウォンさん、ぺ・スビン氏等々。

結婚直前に交通事故に遭って、昏睡状態になったギュリさんを中心としたストーリーのようで、スビン氏は婚約者、イルくんはい“イケメン死神”だとか・・・

だから、49日なのかぁ・・・と思いました。

いったいどういうストーリーになるのかしら

3月放送開始予定です。

日本での放送も、きっとそんな先の事じゃないでしょう。最近、韓国での放送後、時間をおかずに日本でも放送開始される事がおおいですからね。

楽しみに待つ事にしましょう。

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『同伊(トンイ)』18話まで

2011-01-01 15:09:24 | 韓国ドラマのエトセトラ

前回の記事は、こちらから。

 

チャン妃を後宮にするという任命書は、大妃の猛反対にあいました。元々、大妃はチャン妃が宮中に入る事すら反対していましたからね。

でも、王様は、チャン妃を後宮にするというのは、彼女への個人的な想いだけではないと説得しようとします。

つまり、南人と西人との勢力争いを無くそうとする意図もあったんですね。

しかーし、大妃は、全く聞く耳を持ちません。

 

でもねぇ、チャン妃、懐妊していたようです。

これで、大妃も、おおっぴらに反対出来なくなったみたいです。ちょっとトーンダウン・・・ですか。

 

トンイは、チャン妃が後宮になったというのは、喜ばしいんだけど、何だかやっぱり少々複雑な表情を見せていましたね。

王様への想いが芽生えてる様子です。でも、本人は気が付いてません。

王様も、大した用事も無いのに、トンイと会おうとします。トンイとすれば、相手は王様故、そうそう気安く話す事も出来ませんし、二人で話しているところを他の誰かに見られると言うのは、まずいわけです。

だから、王様を帰そうとするのですが、王様とすれば、それが何だか気に食わないと言うか、物足りない感じがしてるんですね。

王様の気持ちも、本人が気付かないうちにトンイへと向かっているようです。

この二人の会話が、結構面白いんです。

 

そんな時、大妃が急に倒れてしまいます。

王様とすれば、自分と言い争った後だけに、それが自分の所為じゃないかと自責の念にかられています。

 

しかし、それは、チャン妃兄が仕組んだ事だったんですよ。

チャン妃自身は全く関与していなかったのです。

 

ところが、中殿に、チャン妃が関わっているという投書が届きました。

中殿は、監察院に、それを内密に調査するよう命じます。

一旦は、嫌疑が晴れたのですが・・・。

トンイは、ある時、チャン妃の女官がチャン妃兄から預かった手紙を、内医院のモノに渡すのを目撃するんです。

そして、大妃に投与された薬剤が、それぞれには全く異常ないけれど、併せて服用すると、毒となる事をチョンスから聞くんです。

トンイは、その女官に事実を突き付けますが、彼女は言い逃れをして、そのままチャン妃に訴えましたよ。

チャン妃とすると、寝耳に水。自分の意に反した行動をする兄を呼び、咎めるのです。

しかし、チャン妃兄は、全てチャン妃を宮中で一番上の位に付けたいと言う願いからだと言います。

そういう兄を見捨てる事が出来ず、チャン妃は、自分が指示した事にしちゃいました。

 

チャン妃は、トンイを呼び、その事実を認めます。しかし、そこで話した理由は、大妃を殺害しようとしたのじゃ無く、王子の体調がすぐれないから、処方してもらった・・・と言う事。

だから、表沙汰にしないでくれないか・・・とね。

トンイは、指示に従えませんでしたね。

 

これで、チャン妃兄は、トンイを始末しようと余計に思う様になっちゃいました。

 

トンイは、監察院の尚宮にその話をし、本格的に捜査開始。

同時に、捕庁のヨンギにも協力をしてもらうよう事情を話しました。

そして、投書した内医院の女官を確保し、その上司である医師も捕まえました。

中殿にも、その結果を報告。

中殿から王様にも報告されました。

 

衝撃を受ける王様。

直接、医師を尋問しようとしました。

ところが

「誰に指示されたのだ。」

と聞かれた医師が口にしたのは、なんと

「中殿です。」

 

おいっ

これは、その前に、チャン妃一味からお達しが行ってたんでしょうね。

自分に不利な状況を、逆手にとって、中殿を追い落とす計画にしたようです。

なんと頭が働くチャン妃

あの優しい中殿が窮地に追い込まれるのねっ

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≪2月の韓流メガシアター≫

2011-01-01 12:37:05 | 番組放送予定、DVD等発売レンタル予定
ダメ男の愛し方 [DVD]
クリエーター情報なし
タキ・コーポレーション

明けましておめでとうございます

今年も、変わりませず、宜しくお願いいたします

・・・と、年頭の挨拶をまずは。

で、お暇なので、つらつらとネットで遊んでおります。

そしたら、衛星劇場さんで、2月のラインナップが発表されていましたので、紹介します。

 

ダメ男の愛し方

2月10日(木)後8:30        2月14日(月)深3:00
2月20日(日)前11:00

過速スキャンダル

2月 3日(木)後8:30        2月12日(土)後11:00
2月21日(月)深3:00       2月27日(日)前11:00

止められない結婚

2月 7日(月)深2:45        2月13日(日)前11:00
2月24日(火)後8:30

死んでもハッピーエンド

2月 5日(土)後11:00        2月17日(木)後8:30
2月16日(日)前11:00

2011年も意欲的なラインナップ続きの衛星劇場さん。

期待大です。

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