前回の記事は、こちらから。
ジョンヨン、人が変わったようにガンモに対して敵意むき出し。髪も切っちゃったし、化粧濃いし・・・
ガンモが父テソプを復讐しようと襲った・・・というピリョンの言葉を信じてしまいましたよ。ガンモがまたそれを否定しないんでね。
ガンモは、きっぱりとジョンヨンに自分への未練を断ち切らせようとしての事なんでしょうね。どうせ二人は結ばれないと思ってるから。
テソプが目覚めました。でも、全身麻痺になってしまいました。目も見えるし耳も聞こえるけど、身体を動かす事が出来ないんです。
そこで、テソプ妻ナムスクは、またもや悪知恵を・・・。弁護士を脅して、遺言書を書きなおさせたんですよ。
これは、裏にピリョンの意志が働いてたんですけどね。弁護士は、ナムスクの脅しくらいじゃ動かなかったかもしれません。でも、ピリョンの力には屈しましたね。
ピリョンは、ジョンヨンからマンボ建設を取り上げようとしたんですよ。ジョンシクを会長に就かせておいて、息子のミヌに横取りさせようと言う魂胆なんでしょう。ジョンヨンよりジョンシクの方がやりやすいですからね。
そうとも知らず、ナムスク&ジョンシクの母子は、大喜び。
まったく、この二人、ムカつきます
ピリョンは、出所して、建設部の諮問機関に入る事に成功。元々この部署は報酬も無いし、権限も無かったようなんですが、ピリョンはその地位に就く事で建設業の受注等を意のままにしようと思っているのです。
そして、即、自分に盾付いてミン候補に乗り換えた建設業協会の理事たちを脅して自分に屈服させましたよ。
ガンモは、建設業協会に入会する事が叶いませんでした。ジョンヨンが理事たちに手をまわしたんです。
そうすれば、ガンモは持ってる土地にマンションを建設する事が出来ず、土地を売るしか手立てが無くなるから…と言うのです。その時、土地を買えば良い…と言ってね。
建設の承認をマンボ建設に出すようハン局長と約束もしちゃってね。ホントにガンモを追いこんでますよ、ジョンヨン。
それで、ガンモはソンモの筋からオ議員への口利きを頼みました。
直接会いに行っても、話も聞いてもらえません。彼は珍しく清廉潔白な議員みたいですから、お金では動きません。
調べて見ると、オ議員の息子夫婦が練炭中毒で亡くなっている事が分かりました。ガンモの母も同じでしたよね。そこで、オ議員が一番触れてほしくないその話題で話をする事にしたガンモなんです。
「庶民が幸せに暮らせる家を建てたい。」
そうガンモは言いました。私の母は練炭中毒で・・・とね。
この言葉に激怒したオ議員ですが、結局はガンモに建設の承認を与えました。
ジョンヨンは、それを聞いてショックを受けましたが、今度は又違う手に。
ガンモの土地の隣にマンボ建設の土地があったのです。そこに、同じ様なコンセプトのマンションを建設するという広告を大々的に発表。
マンション購入の申し込みは、マンボ建設が圧倒的に多数。ハンガン建設への申し込みは惨憺たるものでした。
ところが、そんな時、マンボ建設の土地から百済時代の遺跡が
日本でも同じですが、こういう場合工事はストップし、発掘調査が終わるまでは工事を進める事は出来ません。
担当者は、ミヌに慌てて報告したのですが、ミヌはそれを秘密裏に処理。公的機関に報告することなく埋め戻し、そのまま工事を続行することにしたのです。
なのに、その後、ガンモにその件を知らせましたよ。
ガンモの口から通報しろ・・・と言ってね。
ピリョンやミヌは、自分の手を汚さず、ガンモにマンボ建設を・・・いや、正確に言うとジョンヨンをつぶさせようとしているのです。
そして、その後、ミヌが奪おうというんですよ。
ガンモ、どー出る
ところで、母親に猛反対されてるミヌとミジュ。
ミジュのアパートにミヌ母が押し掛けて来て髪を掴んでの大暴れ
ミヌは、あまりの事に、とうとう家を出ましたよ。マンションを借りて一人暮らしを始めました。
ところが、それをピリョンが知っちゃった
ピリョンとすると、息子にマンボ建設を・・・と必死になって動いているのに、当の息子は女性にうつつを抜かして…ってな感じですわな。
激怒してミヌのマンションに行き、なんと、怒りのあまり、ミヌをぼっこぼこに殴っちゃいました
あそこまで実の息子を殴る
それでも、ミヌは決してミジュの事を諦めません。
仕事の面でピリョンに気に入る働きをし始めたのです。以前の様に・・・。
そして、その代わりに・・・と、ミジュとの交際を認めてもらいました。結婚は別として・・・とピリョンは言ってたけど、ミヌ、こんな程度のお許しで良いの父親の事分かってる
でもね、ミジュにも会わなきゃな…なんて言ってましたよ。それをソンモが何も知らずに喜んであげていたのです。
妹のミジュだと知ったら、どーなるの
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が顔を出した今日の午後。かてぃとドライブに行って来ました
