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前回の記事は、こちらから。
宅配のアジョッシーがソヨン宛ての荷物を運んで来ちゃった。例のソヨンが前に勤務していた会社の部長さんからです。
これもユンソの仕業なんですけどね。ソヨンが名乗り出ない為、なんだかみょ~な雰囲気になっちゃって・・・。
結局、ソンイルは、お先に…とかナントカ言ってその場を後にしちゃった。それでは何の効果も無いってんで、ユンソは、とりあえずその場を収めるために、ソヨンを庇うような発言をするしかなかったんですね。
で、曖昧なまんま、とりあえずその件はおさまりました。
ワークショップでは、ユンソと同室のソヨン。なーんとなく居心地が悪いんで、散歩に行くと言って部屋を出ちゃった。
その時、ヒョニから電話がかかってきて、一緒に歌を歌ってるのを、ソンイルがたまたま通りかかって見るんですね。それで、ヒョニの楽しそうな表情を嬉しそうに見てたんですが。
そこに、ソヨンを探しに来たジヌクとユンソが来ちゃいましてね。二人とも、仲良く寄り添ってるソヨンとソンイルの姿が気に入らない。
ユンソは、ジヌクとソヨンが付き合ってるのかとか、あれこれ二人を結び付けるような話をするんですが、ソンイルは、なーんか機嫌が悪い。又それを隠そうとしない。
だから、ユンソはますます気分悪いわけですよ。
それは、ジヌクも同じ。ユンソから二人の仲を問われて、思わず、自分の片想いだとかなんとか口走っちゃうし・・・。それを聞いたソンイルは、ジヌクと張り合うような発言をしちゃうし・・・。
その夜、遅く来る予定のメンバーを駅まで迎えに行ってほしいと頼まれたジヌクは、ソヨンと一緒に駅に向かうモノの、メンバーはタクシーでホテルに来ちゃうし、車は故障するし、雨も降ってくるし…と付いてない。
で、レスキューが来るまで、車内で花札を始めたジヌクとソヨン。
負けたソヨンにデコピンをしようとするジヌクなんだけど、目をつむったソヨンが可愛くて、又kissしそうになっちゃうんですよ
そして、自分が目をつむったまま、告白を始めました。
正直に自分の気持ちを話したジヌク。でも、ソヨンは何と答えて良いのか分からず、黙り込んでしまいました。ただ、胸のドキドキは正直だったようです。
風邪をひいて会社を休んだソヨン。それを知ったジヌクは、果物かごを持ってお見舞いに。
ま、その時のごたごたは、スル―しましょう。
どーにか無事に正体を知られずに済んだソヨンなんです。
ソヨンの風邪の件を聞いたソンイルも、心配になって、娘のヒョニを口実に電話で容体を聞いたりします。
ソンイルが、ソヨンの言葉に嬉しそうに少しだけ笑うのも、何か微笑ましいです。
翌日、出社したソヨンに、ヒョニが梨茶を持って来てくれました。勿論、ソンイルとの共同作業のお茶です。
3人で仲良く話してるのを見たユンソは、ますますソヨンに嫉妬の嵐
ソヨンの初めての洋服の発売日が決まりました。
それが、創立記念日と同じ日。その日、ソヨンは社員特別賞を貰う事になってましてね。これは、ユンソが推薦したんです。おまけに、正社員にも…等と言ったりしてね。勿論、その裏には魂胆があります。
表彰の時、サプライズで親しい人からのお祝いメッセージを流す・・・という口実で、ソヨン母とか、前勤務先の部長のコメントを動画でのメッセージを撮影してます。
表彰されるその絶頂の時に、この爆弾ビデオを流そうとしたんです。
その前に、ジュヒにも、ソヨンがソンイルと付き合ってるとか、嘘を言ったりしてましてね。ジュヒは、ソヨンを信じてますから、服が発売になったら、辞表を出すというソヨンの言葉を疑ったりしてませんでした。だから、裏切られた気になったみたいです。
ユンソは、服の発売日を創立記念日の翌日だとソヨンに言いました。
式典までに辞められたんじゃ、この作戦は実行できませんからね。
そして、式典の日。
準備中のソヨンは、デパートの売り場の社員が、自分のジャケットを着てるのを目撃。聞いてみると、発売されたばかりだと言うじゃありませんか。
「私が第一号の客。」
と言うのを聞いて、ソヨンはデパートに走りました。
確かに、売り場に自分の服が陳列されています。
それを見て、ソヨンは、賞を受ける事は出来ないと改めて思ったようです。
そのまま辞めてしまおうと思ったみたいですが、ジヌクとかの言葉を思い出して、自分の手で始末してから、責任を取ってから・・・と思ったんでしょうね。
式典の会場に行きました。
そして、壇上で話し始めたのです、本当の事を。
「私の本当の名前は、イ・ソジンではなく、イ・ソヨンです。年齢も25歳ではなく、34歳です。」
ソンイルも、ジヌクも、ぺク部長も、その場に居た全員が驚き、茫然としました。
いえ、正確に言うと、ユンソとジュヒは驚いてませんでしたね。ユンソもジュヒも、ここで自分の口で話すとは思って無かったようですが。
ここでつづく・・・です。
ジヌクは、ソヨンに告白し、拒否されたのちも、くじけることなくアタックしてましたが、本当にソヨンが困ってるのを見て、潔く引き下がろうと思ったんですよ、一瞬は。
でもね、気になって引き返して見たら、ソヨンが一人で膝を抱えて泣いてるじゃありませんか。
思わず、子供をあやすように抱きしめてしまったジヌクです。
その後も、ヒョニと一緒に3人で遊園地に行ったりする羽目になっちゃりして・・・。気持ちをふっ切ろうと思っても、どうしても会いたくて会いたくてダメだったみたいです。
このジヌクが可愛いんですよ、全く