まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『童顔美女』10話まで

2012-03-21 16:10:28 | 韓国ドラマのエトセトラ
Baby Face Beauty
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前回の記事は、こちらから。

 

宅配のアジョッシーがソヨン宛ての荷物を運んで来ちゃった。例のソヨンが前に勤務していた会社の部長さんからです。

これもユンソの仕業なんですけどね。ソヨンが名乗り出ない為、なんだかみょ~な雰囲気になっちゃって・・・。

結局、ソンイルは、お先に…とかナントカ言ってその場を後にしちゃった。それでは何の効果も無いってんで、ユンソは、とりあえずその場を収めるために、ソヨンを庇うような発言をするしかなかったんですね。

で、曖昧なまんま、とりあえずその件はおさまりました。

 

ワークショップでは、ユンソと同室のソヨン。なーんとなく居心地が悪いんで、散歩に行くと言って部屋を出ちゃった。

その時、ヒョニから電話がかかってきて、一緒に歌を歌ってるのを、ソンイルがたまたま通りかかって見るんですね。それで、ヒョニの楽しそうな表情を嬉しそうに見てたんですが。

そこに、ソヨンを探しに来たジヌクとユンソが来ちゃいましてね。二人とも、仲良く寄り添ってるソヨンとソンイルの姿が気に入らない。

ユンソは、ジヌクとソヨンが付き合ってるのかとか、あれこれ二人を結び付けるような話をするんですが、ソンイルは、なーんか機嫌が悪い。又それを隠そうとしない。

だから、ユンソはますます気分悪いわけですよ。

それは、ジヌクも同じ。ユンソから二人の仲を問われて、思わず、自分の片想いだとかなんとか口走っちゃうし・・・。それを聞いたソンイルは、ジヌクと張り合うような発言をしちゃうし・・・。

 

その夜、遅く来る予定のメンバーを駅まで迎えに行ってほしいと頼まれたジヌクは、ソヨンと一緒に駅に向かうモノの、メンバーはタクシーでホテルに来ちゃうし、車は故障するし、雨も降ってくるし…と付いてない。

で、レスキューが来るまで、車内で花札を始めたジヌクとソヨン。

負けたソヨンにデコピンをしようとするジヌクなんだけど、目をつむったソヨンが可愛くて、又kissしそうになっちゃうんですよ

そして、自分が目をつむったまま、告白を始めました。

正直に自分の気持ちを話したジヌク。でも、ソヨンは何と答えて良いのか分からず、黙り込んでしまいました。ただ、胸のドキドキは正直だったようです。

 

風邪をひいて会社を休んだソヨン。それを知ったジヌクは、果物かごを持ってお見舞いに。

ま、その時のごたごたは、スル―しましょう。

どーにか無事に正体を知られずに済んだソヨンなんです。

ソヨンの風邪の件を聞いたソンイルも、心配になって、娘のヒョニを口実に電話で容体を聞いたりします。

ソンイルが、ソヨンの言葉に嬉しそうに少しだけ笑うのも、何か微笑ましいです。

翌日、出社したソヨンに、ヒョニが梨茶を持って来てくれました。勿論、ソンイルとの共同作業のお茶です。

3人で仲良く話してるのを見たユンソは、ますますソヨンに嫉妬の嵐

 

ソヨンの初めての洋服の発売日が決まりました。

それが、創立記念日と同じ日。その日、ソヨンは社員特別賞を貰う事になってましてね。これは、ユンソが推薦したんです。おまけに、正社員にも…等と言ったりしてね。勿論、その裏には魂胆があります。

表彰の時、サプライズで親しい人からのお祝いメッセージを流す・・・という口実で、ソヨン母とか、前勤務先の部長のコメントを動画でのメッセージを撮影してます。

表彰されるその絶頂の時に、この爆弾ビデオを流そうとしたんです。

その前に、ジュヒにも、ソヨンがソンイルと付き合ってるとか、嘘を言ったりしてましてね。ジュヒは、ソヨンを信じてますから、服が発売になったら、辞表を出すというソヨンの言葉を疑ったりしてませんでした。だから、裏切られた気になったみたいです。

 

ユンソは、服の発売日を創立記念日の翌日だとソヨンに言いました。

式典までに辞められたんじゃ、この作戦は実行できませんからね。

 

そして、式典の日。

準備中のソヨンは、デパートの売り場の社員が、自分のジャケットを着てるのを目撃。聞いてみると、発売されたばかりだと言うじゃありませんか。

「私が第一号の客。」

と言うのを聞いて、ソヨンはデパートに走りました。

確かに、売り場に自分の服が陳列されています。

それを見て、ソヨンは、賞を受ける事は出来ないと改めて思ったようです。

そのまま辞めてしまおうと思ったみたいですが、ジヌクとかの言葉を思い出して、自分の手で始末してから、責任を取ってから・・・と思ったんでしょうね。

式典の会場に行きました。

そして、壇上で話し始めたのです、本当の事を。

「私の本当の名前は、イ・ソジンではなく、イ・ソヨンです。年齢も25歳ではなく、34歳です。」

ソンイルも、ジヌクも、ぺク部長も、その場に居た全員が驚き、茫然としました。

いえ、正確に言うと、ユンソとジュヒは驚いてませんでしたね。ユンソもジュヒも、ここで自分の口で話すとは思って無かったようですが。

ここでつづく・・・です。

 

ジヌクは、ソヨンに告白し、拒否されたのちも、くじけることなくアタックしてましたが、本当にソヨンが困ってるのを見て、潔く引き下がろうと思ったんですよ、一瞬は。

でもね、気になって引き返して見たら、ソヨンが一人で膝を抱えて泣いてるじゃありませんか。

思わず、子供をあやすように抱きしめてしまったジヌクです。

その後も、ヒョニと一緒に3人で遊園地に行ったりする羽目になっちゃりして・・・。気持ちをふっ切ろうと思っても、どうしても会いたくて会いたくてダメだったみたいです。

このジヌクが可愛いんですよ、全く

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