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まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『王女の男』22話まで

2012-03-26 16:43:44 | 韓国ドラマのエトセトラ
姫の男 / 韓国ドラマOST (KBS) (韓国盤)
クリエーター情報なし
Loen Entertainment

前回の記事は、こちらから。

来週で終わりですよ~ なんだか寂しい気分なんですけどぉ

 

セリョンは、ミョンの家の(…使用人ですわな)とされてしまいました。母も弟も、そして妹も父スヤンに謝って許して貰うよう言いますが、セリョンは、ぐっと口を結び、手でチマを握りしめてひと言も謝りません。

こういうところはスヤン譲りの様です。

結局、ミョンは、セリョンを家に連れて行くしかありませんでした。

ミョン父だって戸惑いますわな。嫁として扱う事も出来ない、王女として扱う事も出来ず、かといって、使用人としてこき使う事も出来ず・・・というところ。ミョンの気持ちを聞いてましたね。それに対して、ミョンは

「我が家に来たんですから、もう、私のモノです。」

で、一部屋を与えられます。そこは、多分客間。或いは、セリョンを嫁とした時に住まわせるつもりだった部屋かもしれません。とにかく、綺麗な調度品とかが並んでいるんですよ。

でも、セリョンは、食事もとらず、膝をかかえているだけです。

いっそのこと、他の家のにでも…とミョンに言いました。ミョンがそんなこと出来ないのは分かってますやん

 

スンユは、セリョンの事が心配だけど、謀反の為の準備にかかってます。

昔、父の下で働いていた人物と手を組み、ジョンとも連絡を取って、一気に反乱を起こそうとしてるんですね。

地方には、スヤンの反対勢力が多数いるようで。スンユは、その者たちの旗頭の立場です。

そんなある日、街で王女様が婚約者だった者の家のに落とされた・・・という噂を耳にしました。

じっとしてはいられず、すぐさま、ソクチュと共に、セリョンを奪還に行きましたよ。“大虎”と見せかけて、ソクチュとノゴルが忍び込んで攪乱してる間に、スンユがセリョンを救いだす・・・という手。

セリョンの部屋に血の付いた刀を持ってスンユが入って来た時のシーン。良いですねぇ~

 

セリョンを救いだしたスンユ達は、ソクチュとノゴルは氷玉館には戻らず、スンユの義姉が隠れ住む家に向かいました。

そして、スンユとセリョンはジョンの所に向かいました。

途中、一休みした時のシーンは、田代さんと高橋さんが「どっぷり~」で“光の当て方とか、とても素敵”と言ってたシーンですよね。確か、高橋さんは

「あんなに素敵なラブシーンなら、やってみたい

等と仰ってましたよね

 

ジョンのところに行ったスンユとセリョンは、つかの間の幸せでゆったりとした時間を過ごす事が出来ました。

キョンへはおめでたでしたしね

でもね、長くは続かなかったんですよ、その幸せな時間も。

ミョンが、ソクチュを捕まえ、スンユの居場所を吐かせようとしたんだけど、無理だったんですよ。でもね、氷玉館の女主人がソクチュの命を助けてくれるなら・・・と、話しちゃった。仕方ないよね、命がかかってるんだもん、愛する人の。

で、ミョンがあっという間にジョンのところに来ちゃったよ。

 

たまたま、ミョンがジョンの家に来た時、スンユとセリョンはお散歩中で。

ジョンが誤魔化そうとしたけど、無理で・・・。

スンユが、セリョンを安全な場所に居させて、その間にジョン達を助けようとしたんだけど、セリョンがミョンの部下のジャボンに見つかっちゃった。

この時のシーンが、パク・シフssiがインタビューで言ってた“激しいラブシーン”ですよね 田代さんのインタビューに答えて

「台本に“激しいラブシーン”と書いてあったから、熱烈なkissをしたら、監督がストップをかけた。もっと短くて良いって言ったけど、あれは絶対に監督の嫉妬だと思う。」

って言ってましたよね。

ま、確かに、史劇には珍しいシーンでした

 

セリョンを救おうとキョンへが出て来て、キョンへを庇ってジョンが出て来て…と言う時、スンユの放った矢がミョンの身体に

それを切っ掛けに、乱闘に

その隙に、スンユとセリョンは逃げ出すことに成功。

でもね、争ってる時に、なんと、ジョンがクムスン大君から届いた‘檄文’を落としちゃったよ~っ

さっと拾ったのは、ジャボン。中を読んで、愕然とし、ミョンに渡しました。

 

この結果、又も謀反を企んでいた…と言う事で、ジョンはその場から漢城府に引っ立てられて行ったのです。

ジョン、あまりにもお粗末すぎる・・・。

 

今度ばかりは許す事が出来ないと、スヤンは翌日にすぐジョンを処刑することに決定。

ジョンを牢に見舞ったキョンへに、ジョンはそれを告げました。今夜にもスンユが助けに来るから・・・というキョンへを、ジョンは押しとどめました。

スンユには何も言わないでいてほしい。自分ばかりか、スンユまでも死んだら、誰がスヤンに対抗するのか・・・とね。

ミョンから、スンユの居場所を教えれば、命は助けてやれる…と言われていたキョンへは気持ちが揺らいでいました。でもね、ジョンの言葉を聞いて、気持ちを変えたようです。流石です。

セリョンにだけはその話をしましたが、セリョンも、口止めしたんです。スンユには話すな・・・と。

 

そして、翌日。キョンへは綺麗に化粧して、ジョンの最後を見守りました。

スンユの元には、遅れてその情報が伝わったんです。血相変えて刑場に向かうスンユ。

その頃、ジョンはスヤンの前に引きずり出されてました。

ジョンは臆することなく、スヤンに向かって言い放ちました。

「スヤンよ。よく聞くがいい。たとえ、体は引き裂かれようと我が魂は生き続ける。永遠に、スヤンお前を苦しめてくれよう。」

く~っ

キョンへの方を振り向き、笑顔を見せて刑に服するジョン。それを涙を流しながら、それでもキョンへも笑顔を見せて見守るんですね。

号泣ですよ、まぎぃ何回見ても、号泣しちゃいます。

スンユが到着した時には、現場には大量の血痕が残るばかり。スンユの嘆きも相当なものでした。

この事を知っていて自分に言わなかったセリョンの事を、スンユは理解できなかったみたいです。しばらくの間、セリョンと話をしなかったみたいですからね。

 

この件は、クムスン大君、そして端宗までも波及しました。二人とも毒を呑む事になってしまったんです。

 

スンユは、流石に虚脱状態でしたね。

復讐もセリョンへの愛情も全て捨てて、遠くに逃げてしまいたいと思ったようです。

でも、師匠やジョンから託された思いを、捨てることは出来なかったんです。今ではスヤンに立ち向かえるのは自分だけだと言う事です。

 

そんな時、世子が病に伏してる事を聞いたセリョンが、実家の近くで侍女と話してるのを、スンユの部下に聞かれてしまい、それでセリョンがスヤンの娘だと言う事が知られてしまうのです。本人はどうあれ、やっぱりスヤンの血を引くモノというのは、彼ら反乱軍にとっては受け入れがたいですよね。

その話を漏れ聞いたセリョンは、スンユと離れる事を決意しました。

「馬に乗りたいです。」

そう言って、スンユと一緒に遠乗りに出かけたセリョン。雨宿りに入った空き家で、別れを切り出したセリョン。決して心が離れると言うのではなく、身体だけは遠くに・・・ということですね。

泣ける泣ける・・・

 

ジョンが処刑に望む前に、ミョンに言いました。

「スンユもお前も可哀想だ。」

ジョン、あなたも可哀想だよ。

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『ザ・ミュージカル』4話まで

2012-03-26 10:07:36 | 韓国ドラマのエトセトラ

前回の記事は、こちらから。

 

ウンビを説得しにジェイはテグまでやってきました。

ジェイ、本当にウンビが好きなの彼女の秘められた才能や情熱に惹かれてるのか、或いは、彼女自身に惹かれてるのか・・・。まだ定かじゃないけど、その両方かも。

ウンビの所為で、ミュージカルへの情熱を思い出した・・・ってとこですね。ウンビが戻らないと自分もミュージカルはしない…と言うジェイ。全てウンビにかかってる・・・ってね。

で、ウンビは祖母の許しを得て、列車に乗りました。

あまりの嬉しさに(・・・?それとも、愛しくって)ジェイは、思わずウンビのほっぺにぽっぽ

そのまま口にも…と近づくので、ウンビはびっくりしちゃって、口を手で押さえちゃった

そしたら、ジェイは、その手の甲に、ぽっぽ 可愛かったですねぇ、このシーン。

 

ウンビはこれで意識してしまうんですけど、これからのレッスンとかを考えると、それではダメ・・・と思いまして。ジェイにもそれとな~く“気にしてない”オーラを出します。

ジェイは、自分は遊び人じゃないと言い、あれはウンビという将来のミュージカル女優に対する応援の意味だと取ってほしいと言いました。

そして、レッスンが始まりました。その初日、ウンビがジェイのピアノに合わせて歌ったんですが・・・。ジェイは、いきなりウンビの手をとり、自分の胸に当てました。胸が高鳴っていたようです。

ところが、その時、いきなりガンヒが入って来たんです。ガンヒは、ジェイの気持ちがウンビに向かってる事を察しましたね。

 

で、そのガンヒですが。

彼女は婚約者サンウォンが居る状態で、ジェイと恋仲になったみたいですね。で、婚約解消を申し出たんですが、それを全て知った上で、サンウォンは結婚したんです。

 

ところで、ジンは、従兄弟の後を引き継いで代表の座に座ったようです。これがまた出来損ないの従兄弟みたいで。

全く得にならない投資を繰り返してて、会社に多大な損失を与えた状態でジンに渡したんですね。ところが、それに対して、従兄弟の父、つまり、ジンにとっては伯父は、それを分かっててジンに全ての後始末を押し付けてるんですよ。

ジンとすると、祖父だけが頼りになる存在なのに、祖父も口を挟みません。

ジンの父はジンを実家に置いたまま、別れて暮らしてます。本当は祖父からとても目をかけられていたようなんですけどね。

それには理由がありました。どうも、ジンの母がアルツハイマーか何かのようなんですよ。それは母も自覚していて、このままだと愛する息子の事も忘れてしまい、それを知ったら息子ジンがどれほど苦しむかが分かってるから、それならば、恨まれた方が・・・とジンにも病気の事を隠して別居したみたいなんですよ。

それでも、今、ジンは両親の存在を求めてますよね。自分の味方を・・・。

恋人のラギョンがジンの両親を訪ねて初めて、ジン母の病気の事を知りましたが、ジン父はそれを内緒にしていてほしいと頼みました。

余談ですが、ジンの会社の映像は、「迷わないで」の舞台となるデリーシューの会社と同じビルですよね?も一つ、ラギョンを演じてるキ・ウンセさんですが、時々上戸彩さんに見えてしょうがない私なんです。

 

ジンの両親が住んでるのは、奇しくもウンビの実家の隣。

ウンビの祖母は、ジン母の病気の事も知っていて、仲良くしています。

 

公募ミュージカルの審査日。これは、俳優のオーディションではなく、作品のオーディションのようですね。曲とか、ストーリーとか。

舞台で歌うウンビの姿に、ジンが釘付けになってましたよ

審査員のガンヒは、すぐ、この曲がジェイのモノだと察したみたいですね。それで、ウンビの声のキーが低いと指摘。キーを上げて歌わせようとしたんです。

でも、ウンビの声は低音なんで、高音になると、まるで歌えません。舞台は散々になりました。

 

一人泣いているウンビの姿を、遠くからジンが見つめていました。

ジンは、オーディションの映像で、ウンビのところを何度も繰り返し見ていました。

ジェイは、その作品の作曲家がジェイだと知り、投資を持ちかけました。監督のジャクは大喜びでそれに乗ろうとしますが、ジェイはジンを訪ね、断りました。

自分の条件を、ジンはクリアできないから…と言ってね。その条件が何なのか、ジンはジャクに聞きました。要するに、その作品の主役をウンビにするという事です。

ジンは、それで、ウンビとガンヒのダブルキャストにするという提案をしたんです。

 

でも、この提案にガンヒが乗るとは思えない・・・とサンウォン。

プライド高いですしね。そこで、ジンは、この提案を呑まないと、ガンヒとジェイのスキャンダルが再燃する可能性が・・・と言うのです。

ガンヒ、サンウォンの説得を受けたのかどうか定かじゃありませんが、ダブルキャストの提案、呑みましたね。

 

ここで、ジンからウンビにこの件の説明がありまして。ウンビとすると、夢とも憧れとも言える存在のガンヒとのダブルキャストはチャンスでもあるけれど、当然あまりにもキャリアが違い過ぎて尻込みするところもあります。

ジンは、ジェイの曲を選んだ。ジェイはウンビを選んだ。ジンとすると、ジェイの目を信じる…と言うのですね。

でも、本心とすると、冷静に考えて、ウンビの方からこの提案を断ってほしいというところなんです。

ウンビは、断って部屋を出ました。ジンは返答を保留に。

 

ウンビは悩みました。そして、ある日、ジンを呼び出したんです。

そして提案したのは、オーディションをしてほしいと言う事です。ガンヒとダブルキャストを組むのに相応しいかどかを評価してほしいと言うのですね。そうなると、ジェイも口出しできないし、諦めさせる事も出来る・・・と思ったようです。

それをジンは受けました。

これまで、ウンビの事を自分の夢を実現するためには手段を選ばない・・・と誤解していました。最初の出会いが性別を偽って受けていたオーディションでしたからね。

でも、この時、それが誤解だったと認識しました。

ジンは、公開オーディションにしようとしてます。そうなると、マスコミ等の関心も集まりますからね。

 

ところで、ジンが、堺雅人氏に見えるんですけど・・・。表情の作り方とかが。

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昨日の晩御飯♪

2012-03-26 07:34:32 | 食べ物関連

昨日は、朝早くからバスハイク

急な坂道をかなり歩き、喋り、説明を拝聴し・・・という最近にないくらいの頭の働き方だった為、

「晩御飯はお外で

と言う事になり、近所の洋食屋さんに。ここは、先日インディアカの納会をやったお店です

メニューは・・・

     

左から、シーザーサラダ、まぎぃの海老とアサリのバジルソースのパスタ、アルフィーのカルボナーラ。

そして、アルフィーはビール、私はブレンドコーヒーを 

値段もディナータイムにしてはお安くて、我が家レベル

味も、ボリュームも満点でした

美味しかったです。ご馳走様でした。

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