昼頃から雨の予報だったので、午前中にスーパーカブで斑鳩町を散歩してきた。
静かな水面は緑の木々を映しこんで竜田川は穏やかに流れる



この川沿いの道は業平道と呼ばれてるそうです
この時代は車も鉄道もないから、彼女に逢いに行くのも一苦労二苦労~~ですねぇ
この横には在原業平が詠んだ歌が刻まれている
『 ちはやぶる神代もきかず竜田川 からくれないに水くくるとは 』
関取の竜田川が 花魁の千早に一目惚れしたが振られて、神代にも振られてしまい・・・・ の歌じゃありません

緑の中に赤い橋が映えます


なかなか立派な神社です

2m 余もある百度石 自然石の百度石って珍しいですね

楠の巨木
奈良街道と当麻街道(近世の道)
奈良街道は、大坂と奈良を結ぶ街道として栄えました。 大坂からは奈良街道・奈良からは大坂街道と呼ばれ、この街道筋の龍田は、浪速・奈良・伊勢・当麻への分岐点として、龍田神社を中心に商家・旅籠が軒を並べ西和地方の商業の中心地でした。
街道筋の龍田は、郡山に次ぐ宿場町として栄えました。 そのにぎわいは 「龍田宮前はかいでもきれいな宿屋の女がスソではく」 とまで歌われ、当時の繁栄ぶりがうかがえます。
また、当麻街道は信仰の道として、法隆寺・当麻寺とを結んでいました。
当麻からは法隆寺参りの道と呼ばれ、法隆寺からは当麻参りの道と呼ばれていました。
この街道の分岐点の龍田神社から南の小吉田・稲葉車瀬・神南にかけては、往時の名残を残す道標が多く残されています。 ・・・・ 現地の説明文より
龍田神社と街道、今は静かに佇んでおり、往時の面影は全く想像することが出来ません
静かな水面は緑の木々を映しこんで竜田川は穏やかに流れる



この川沿いの道は業平道と呼ばれてるそうです
この時代は車も鉄道もないから、彼女に逢いに行くのも一苦労二苦労~~ですねぇ
この横には在原業平が詠んだ歌が刻まれている
『 ちはやぶる神代もきかず竜田川 からくれないに水くくるとは 』
関取の竜田川が 花魁の千早に一目惚れしたが振られて、神代にも振られてしまい・・・・ の歌じゃありません

緑の中に赤い橋が映えます


なかなか立派な神社です

2m 余もある百度石 自然石の百度石って珍しいですね

楠の巨木
奈良街道と当麻街道(近世の道)
奈良街道は、大坂と奈良を結ぶ街道として栄えました。 大坂からは奈良街道・奈良からは大坂街道と呼ばれ、この街道筋の龍田は、浪速・奈良・伊勢・当麻への分岐点として、龍田神社を中心に商家・旅籠が軒を並べ西和地方の商業の中心地でした。
街道筋の龍田は、郡山に次ぐ宿場町として栄えました。 そのにぎわいは 「龍田宮前はかいでもきれいな宿屋の女がスソではく」 とまで歌われ、当時の繁栄ぶりがうかがえます。
また、当麻街道は信仰の道として、法隆寺・当麻寺とを結んでいました。
当麻からは法隆寺参りの道と呼ばれ、法隆寺からは当麻参りの道と呼ばれていました。
この街道の分岐点の龍田神社から南の小吉田・稲葉車瀬・神南にかけては、往時の名残を残す道標が多く残されています。 ・・・・ 現地の説明文より
龍田神社と街道、今は静かに佇んでおり、往時の面影は全く想像することが出来ません