Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

龍田古道へ

2017-05-26 | 奈良県北部
今日もいい天気でバイク日和、でも チョット元気が出ない、スーパーカブで近くをうろうろしてきました。

香芝 ~ 国道25号線・王寺町藤井2丁目で太子橋を渡れば三郷町



大和川に架かるJR関西線の鉄橋、写真右が王寺町、左が三郷町

 三郷町へ入り ~住宅地の端を西へ向かう ~龍田古道の案内板が見えた ~細い道を進む







峠八幡神社


峠地蔵尊

山を越える峠の入口にある神社や地蔵と思ったが、「大阪府柏原市峠」という地名だった

真っすぐ行けば亀の瀬の地すべり工事の方へ行ってしまう、八幡神社前から坂を上がって行く




坂の途中からJR関西線の鉄橋や王寺の街が見える


さらに坂を上って行けば 竜田古道の里山公園、桜の頃に来た場所だ


近くには " 御座峰 " という地があり、説明版には次のように書かれている、
古来より、当地を含むこの一帯を龍田山と呼び、大和と難波をつなぐ我が国最古の官道ともいわれる龍田古道が通っていました。 飛鳥や平城京から難波に向かう際に、龍田山を見て多くの万葉歌人が歌を残しています。 奈良時代、平安時代には、桜・紅葉の名所として多くの歌にも詠まれています。 ---- 説明文より一部抜粋



里山公園近くからの眺める大和平野

山の中をうろうろして ~信貴山のどか村 ~大門ダム あたりをうろうろする


信貴山の とつくりダム湖

 ダムの周りを走って、龍田古道の里山公園へ引き返す


竜田古道の里山公園のそばより
手前は柏原市雁多尾畑の集落、後方右に富田林のPLの塔が見えている


案内板は 峠八幡神社までで、以降はどれが竜田古道かよくわからなかったが、とにかく竜田古道の里山公園や御座峰へ着いたので、まあだいたい間違いなかったのだろう。


コメント
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