Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

濃い緑の二上山を歩く

2022-06-20 | 二上山
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久しぶりに二上山を歩いてきました。

登山口は、大阪府側にも奈良県側にもあって、登山コースは途中で枝分かれ道もあり、また雌岳から雄岳へ、その逆のコースもある。そして雄岳山頂の西側からは大阪平野一望でき、雌岳中腹からも大阪府側の景色が広がる。




今日は奈良県香芝市の 「 上ノ池横登山口 」 からのコースを歩いてきました。


かなり風雪に晒されてる感じの案内図
近鉄南大阪線 「 二上山駅 」 からの登山コースです

5台程度の駐車場がある、タイミング良く 1台が出て行った





左手に上ノ池を見ながら歩く




もう少し歩いたら、緑の木々に囲まれて・水の中にも緑の藻がある緑緑緑の池に 大きな鯉が





肥満児のような大きな鯉がじっとしている、60cm以上ありそうだ





もう少し進むと、谷の中に神社のような建物
山の中に白と赤が目立つ、なぜこんな位置に建ってるのだろうか?



建物の後ろへ降りたら小さな滝、水量は少ないが黒光する岩の上を流れて雰囲気は良い




もう少し進むと案内板がある



真っすぐに進んだ方が雄岳山頂に近いが、左へ廻って行けば途中で香芝市方面の景色が見える



左へ行くコースにはこんな石段が続く




今回は真っすぐのコースを歩く








こんなシダ類の中を登って行くと 二上神社口 から登ってくるコースに合流する




合流地点の道標、雄岳山頂まで900mだ




合流地点にはベンチもある
このコースを右へ進めば雄岳山頂へ向かう




こんなのも設置されている
最近 増えているようだ、これがあれば安心して遭難できる??  消防署の皆様ありがとうございます。




今日はここで引き返そう、登頂するのが目的ではない、「 健康山歩き 」 なのでそんなに頑張る必要もない、明日も明後日も二上山はここにある。

古代中国の孔子様もおっしゃっておられます 「 過ぎたるは猶及ばざるが如し 」


濃い緑いっぱいの二上山 健康山歩きでした。



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中奥林道の奥に朽ちてゆく家々

2022-06-19 | 奈良県 川上村
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昨日の続きです
吉野川源流・水源地の村 奈良県吉野郡川上村、 高橋谷の滝を見てから ~ 次に瀬戸集落へ向かう








高橋谷の滝
大きな滝壺ではないが、苔生す岩・緑の木々・黒光りする岩に白い流れが美しい




滝から林道の駐車地に戻り、中奥林道の支線に入り1.5Kmほど山の中へ進むと 川上村瀬戸 の集落跡がある


昭和50年頃に20数軒の家々が集団移転したそうである、移転先は川上村白川渡(しらかわど)= 国道169号線白川渡バス停の近くで県道中奥白川渡線の入り口である。






苔生した石垣と緑に覆われた古い建物

石垣の下は 小学校跡らしい、ちょっとした広場になっている、こんな山間地にしてはかなりの広さである





下から見ればどこも壊れてないが


裏へ廻れば 雨戸は倒れて朽ちてゆく、初めて来た数年前はしっかり閉まっていたのに・・・





集落内に平坦地はない




山の斜面を削ったり石垣を積んだり、それぞれ平坦な宅地を造っている





集落内の通路

この石垣の上には寺がある




寺の境内には石仏さまと何かの石碑
 後に見えるのは 下に建ってる家の屋根



小雨が降ったり止んだり、傘をさそうか?少し迷う程度の雨、写真を撮るのにジャマだから多少濡れてもいいか、傘をささずに歩く



当然住む人の居ない家




集落内の通路は落ち葉が積もり緑の苔模様となって、美しいが侘しさ感が漂う





この家は当然古いが、掃除や手入れされてるようだ、持ち主が時々帰って来てるらしい







向こうの家へ行くには、手前の家の軒先を通らねばならない



時の流れは厳しいものがあります、
新しく造られるものもあれば、この集落のように訪れる人もほとんど無く、ただひっそりと元の山に還って行くものも・・・
哀しいような 寂しいような、これも 時の流れでしょうね




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小雨に煙る山々と滝

2022-06-18 | 奈良県 川上村
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吉野川源流・水源地の村 奈良県吉野郡川上村へ行ってきました。

杉や桧が育つ青々と繁った山々には雨霧が流れて、国道169号線から見える景色も幻想的と言うか? 何と言うか? 素晴らしい光景を造っている。





大滝ダム




川上村井戸あたり




川上村白川渡の近く、左上に集落が見える




川上村白川渡の近く、吉野川の水位はかなり下がっている




国道169号線の白川渡から県道へ入って行く、この県道も中奥川沿いを通っている








ここも雨霧がかかって良い雰囲気を出している







国道から 6Kmほど走ったら県道の終点



ここからは林道中奥線となる







少し走って林道大鯛線に入ると、すぐに緑満載の鳥渡谷が見える、ここにも霧がかかっている




林道中奥線に戻り山奥へ向かう


さらに2Kmほ中奥林道を進めば、左の山へ向かう道と中奥川沿いを走る道に分かれる
分岐点そばに車を停めて 高橋谷の滝 へ歩く




こんな杉林を少し歩いたら滝が見える





高橋谷の滝 、高さは15m程度



濃い緑・黒光りする岩の上を豪快に流れ落ちる






滝の流れは こんな岩の中を通って中奥川へ向かう



この滝へは既に数回来ているが、同じ滝でも季節や天候によって異なった様相を見せてくれる、あまり歩く必要もないので私の大好きな滝の一つです。




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紀の川フルーツライン~町石道展望台へ

2022-06-17 | 和歌山県
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❝ 高野山町石道 展望台 ❞ へ

橋本市の清水交差点から紀の川フルーツラインへ入り ~ 紀の川平野の景色を見ながら ~ 高野山町石道展望台へ行ってきました。


場所は、和歌山県伊都郡九度山町慈尊院、慈尊院から町石道を歩けば90分程度らしい。
フルーツラインは紀ノ川の左岸を走っており、紀の川平野の眺めは抜群、一昨年頃に行ったら 「 お気に入りのコース 」 になってしまった。



奈良県五條市で紀の川左岸に入り ~ 和歌山県道55号を走る



橋本橋南詰の道標 高野・九度山方面へ




紀の川フルーツラインに入り少し走ったらこの看板
 桜の頃は ⦅ 桜の向こうに紀の川平野 ⦆の景色が見えて素晴らしい所です



フルーツラインからの眺め





名前は忘れました、何とか大橋だと思う
下に鉄路が見える、高野山へ向かう南海電鉄高野線のようです




フルーツライン沿いに鮮やかなピンクのアジサイ




左手の山の上に 町石道展望台が見えた、黄色い矢印の上



ズームレンズで撮ったら、 周りは一面柿畑




手前に紀の川の流れ
紀の川右岸は橋本市高野口町あたりか? 京奈和自動車道の高架も見える




以降 3枚はフルーツライン沿いの高台より



この橋はフルーツラインの新池橋
橋の東詰に 高野山町石道が通ってる、この東詰から町石道展望台までは徒歩1時間程度
ここを左へ降りて行けば慈尊院




気象条件が良ければ 奈良県/三重県境界の高見山まで見えるそうだ
今日は霞んだ世界なので無理ですが




後方 左から 三石山と金剛山




フルーツラインから町石道展望台へ向かう農道の途中より
手前に紀の川、山の上へ向かって伸びるのは 京奈和道のICへ向かう道路か?





展望台の近くへ着いた




以降 4枚 展望台より



眼下に紀の川が蛇行する



後方の山は、左から岩湧山・三石山・金剛山
紀の川の流れと紀の川平野一望!




柿の実は赤ちゃん程度から小学生程度に育ってる




少々霞んでるが、スッキリ見えなくても納得できる景色です





帰り路、山麓線=奈良県道30号線・奈良県御所市南郷西畑辺りより
中ほど遠くに畝傍山が見える、麓に橿原神宮・神武天皇陵のある山で大和三山の一つです




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アジサイの咲く郷

2022-06-16 | 和歌山県
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昨日の続きです

恋野の郷には、あじさい園のほかにも、道路脇や田んぼの畔等にもアジサイが咲いて美しい風景を造っています。


また、「 恋野 」という地名のほか、近隣には 犬飼・火打・上野(こうづけ)・田殿 等、何か謂れのあるような地名がある。 調べてみれば哀しい話とか面白い話などがあるのかもしれない。






「 あじさいまつり 」 の幟があちこちに、 6月のそよ風にゆっくりと靡いてる






福王寺に中将姫がおられました

この寺は、中将姫が恋野に建立した三つの庵(雲雀庵、滝谷垣内庵、運び堂)を合併し、宝暦8年に建立され、中将姫の位牌が安置されている。





寺の前、田んぼの畔にもジサイ








同じ形でも薄紅色っぽいのも白っぽいのも



これは真っ赤に咲き誇る













重量感のあるブルーとピンクの花







草むらの前にコンモリとした形で美しさを見せている





花を大きく撮れば 情熱的な赤さだ!








かなり前、かなり昔か? 人生いろいろ ♪ って歌があった、 
アジサイにもいろんな形・いろんな色があるもんですネ アジサイいろいろ ♪ ♪ アジサイいろいろ ♪ ♪ 






五條市表野町 五條市一望の児童公園より


後方は金剛山だと思う



緑がイッパイの中に京奈和自動車道が走る



手前に京奈和自動車道がちょっとだけ見えている




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恋し野の里あじさい園へ

2022-06-15 | 和歌山県
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和歌山県橋本市恋野の ❝ 恋し野の里あじさい園 ❞ へ行ってきました


気象情報によれば小雨が降るかも? 
アジサイには雨が似合う、何故か知らないがそんな感じがする、・・・出かけたが徐々に天気は回復の模様

10時前に現地に着いた、一番近い駐車場まで行ったら駐車スペースは3台ほど空いていた



約30種6千株もの紫陽花が梅雨の時期、淡いピンク、むらさき、水色など様々に色づき咲き誇ります。広い園内には大きな池や展望台もあり、ゆったりと園内をめぐることができます。紫陽花のほか桜・紅葉など年間を通じて様々な花を楽しむことができます。 ・・・ 紀の川に架かる恋野橋北詰の案内板より







満開ではないがかなり咲いている



「恋野 」 とか 「 恋し野 」 って何だかロマンチックな地名ですね
でも、ちょっと調べてもたら 愛とか恋とかではなくって中将姫の哀しい話のようです


幼い頃に母を亡くした中将姫がこの里で「母様恋し、恋し野の、恋野の里や、雲雀山、雲雀の山に来てみれば、紅葉美しい母さまに 衣仕立て、贈らばや・・・ 」と口ずさんだ事から、この里を「恋し野の里」と言うようになり「恋野」という地名になったと伝えられているらしい。



トンボがとまっている






いろんなカラフルな色を見せてくれる




こんな方も花を愛でに来てる
かなり高齢らしい、
ベビーカーじゃなくて 「 お犬様カー 」 に乗ってきたようだ、ご老体で歩くのが辛いようです










重量感のある青い花



これはあっさり系



これは華やか系




マクロ、 どアップで撮ってみました




羽化してすぐだ! ピンボケですが




本田池の向こうに金剛山、だと思う




池沿いにきれいに咲いてるんですが、この写真ではわからないですネ



撮る位置を変えて、 水面に濃い緑が写り込む




恋野から帰りに


こんな看板が目についた

奈良県五條市表野町、「 五條市一望 」 に引かれて寄ってみる


最近ではあまり見かけない方が居られました
昭和の前半頃まではどこの小学校にも居られたと思うが、今の小学生は知らないでしょうね



後方は金剛山らしい、手前は紀の川左岸の五條市のどこか?
金剛葛城山系の麓には京奈和道の高架も見えている、写真に写ってないが右の方には五條市の家々も見えている。



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橋本院~棚田から大和平野の眺め

2022-06-14 | その他
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昨日の続き、橋本院~御所市高天の棚田を見て帰路につく



橋本院の庭園には、黄色い美しい花が咲いていた




四季咲オガタマ という名前のようである


花言葉は 「キラメキ」 「 悲しみは続かない 」 とのこと、 黄色の花が散っても、実が赤くなって美しさを保つらしい
写真の実はひとつだけ少し赤くなっている




オガタマのほかにもいろんな花が咲いている


ホタルフクロ



清楚な感じの白いスイセン



花じゃないけど、藻の上で何か考えてるような? 何も考えてないような?









高天の棚田から大和平野の眺め
後方に 麓に神武天皇陵・橿原神宮のある畝傍山が見える








御所市櫛羅・葛城山ロープウエイ乗場にて




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山麓線沿いにアジサイを求めて

2022-06-13 | 奈良県北部
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今年もアジサイの季節になってきました。

奈良県/大阪府県境に連なる二上葛城山系の麓を走る奈良県道30号=通称山麓線沿いのアジサイを求めて、県道から出たり~戻ったりウロウロしてきました。




◇ 葛城市染野 玉ケ池の堰堤


後方は二上山



バックに早苗の植わった水田






やっぱり紅い花は華やかさがありますネ





◇ 御所市櫛羅にて








ここも毎年 大きな綺麗な花を見せてくれるのですが、アジサイ以外に何もないのが残念です





◇ 御所市楢原の九品寺












アジサイは無かったが、コスモスが咲いていた

  淡紅の秋桜が秋の日の ♪
    何気ない陽溜りに揺れている ♪ 此頃涙脆くなった母が・・・ ♪  こんな唄を思い出しますね




◇ 御所市高天の橋本院にて


山門前 駐車場の入口に万葉歌碑、赤いツツジがまだ頑張ってます

  葛城の 髙間の草野( かやの ) 早や知りて
      標 (しめ )刺さましを 今ぞ悔(くや )しき




鐘楼の前には白い清楚な感じのアジサイ



山門を潜ったすぐ右に弘法大師様でしょうか?



石佛様がズラ~と並ぶ前にもアジサイ



庫裏の玄関前にもツツジ・ハス等々いろんな花が植えられている



美しい蓮の三姉妹



なかなか良い感じの庭園です
女性の方が一人で手入れをされているようです、ご苦労様です。




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田植え

2022-06-11 | その他
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田植えが終わりました


鬱陶しい空模様だったが、少々降っただけで本格的な雨降りにならなかった。
快晴のカンカン照りよりも、こんな天候の方が暑くなくて農業日和である。

毎年 手伝いだけだが、それでも終わったら一安心





田植えが済んだすぐの田んぼ




今は機械化が進んで、こんな苗を田植機にセットするだけ





< 承諾不要のネットより借用 >
今の時代、こんな風景は観光用の田植えでしか残っていない

昭和の中頃か? いつ頃までか? 忘れたけれど、わが家もこんな田植えをしていた。
年に一回の田植えなので、慣れない体にはものすごい重労働だった思い出がある。



 そろた 出そろた さなえが そろた ♪
    植えよう 植えましょ み国のために ♪
  米はたからだ たからの草を ♪ 
     植えりゃ こがねの花が咲く ♪
            昭和17年の文部省唱歌らしいです。





< ネットより、メーカーの写真を借用 >
今はあっちを向いても、こっちを見ても、みんな田植機である


農業も良い機械が出来て、重労働から解放されてきたが、採算を考えれば 「何をしてるのか? 解からない状態だと思う」

写真のような田植機で150万円程度だろう、
田植機以外にも、コンバイン・トラクター・脱穀機・籾摺機・乾燥機・軽四トラック等々、これらを格納する倉庫も要る。


採算を考えたら、 “ 小規模な農業なんてとてもやってられない ” と思うけれど ・・・






田植えに関係はないが、こんな明るいスイカの花が咲いて来ました




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山添村的野のアジサイと廃屋

2022-06-09 | 奈良県北部
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奈良県山辺郡山添村的野のアジサイは見頃になってるだろうか?

まだ、少し早いかも? と思ったが行ってみよう!  と出かける。
愛車の5速 MT車で 西名阪自動車道に乗って ~ 天理市の福住ICで降りて ~ 旧国道や地方道で山添村へ向う




ICを降りて山添村へ向う途中、天理市山田にて


天理市立山田公民館
この建物は、もと山田小学校で 西側は昭和10年、東側は昭和24年の建築で昭和57年まで小学校として使用されており、主要構造や間取り・外観も当時の姿で保存されてるそうだ。

平屋の建物だが、かなり大きなものである、建設当時は多数の児童がいたのだろう。







すぐ傍には草木にのみ込まれてゆく家や朽ちてゆく家がある

時の流れは非情なものです・・・





山添村的野に入って行くと道路沿いにアジサイが少し咲きだしている






















道路沿いの岩に 地蔵菩薩立像
正安3年(1301)3月10日の銘がある、鎌倉時代の山添村指定文化財とのこと

 


八幡神社の赤い鳥居が見えたので寄ってみる


小さな神社だが、杉の根っこと紅い社殿が良い雰囲気を醸し出している



神社の横には水田をバックに色づいたアジサイが咲いている




例年、茶畑の下の道路沿いにアジサイがきれいに咲くのですが、今年は不作か?
時期がヤヤ早いのかもしれないが、アジサイ自体が少なく不作のようだ



茶畑の上に点在する民家の方へ上って行く


これは完全に廃屋



大きなシダレ桜の下にも廃屋



その隣にも廃屋



この大きなシダレは 山添村指定天然記念物 なのです


大きな青々とシダレる桜の下には、見捨てられて朽ちてゆく家家 ・・・ 諸行無常 色即是空 の世界か?




この建物はまだシッカリしてるが、住む人はいないようである



この的野地区も空き家が増えてゆくようである、2~3年前に訪れた時には庭先で草花の手入れをしていた人の家も今は閉まって誰も居ない。 どこの山郷でも少子高齢化で、このような状態になって行くのでしょうね、寂しい限りです・・・




山添村の的野から峰寺地区へ=布目ダムのそばへ行く





こちらは少しだけカラフルに咲いていたが、全体的に見れば不作のようだ




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