Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

とび坂から眺める大和盆地

2023-10-21 | 二上山
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あまりスカッとしない天候である

家で籠っていたら寝たきり高齢ジジイになりそうだ、二上山の “ とび坂 ” へ登ろう!


と、いうワケで奈良県葛城市の「道の駅 ふたかみパーク當麻」から ~ 二上山雄岳への登山コース途中にある “ とび坂 ” へ登ってきました。
「 登山 」 と言うほどでもないけれど、少々キツい上りもあって適度の運動になり、家で籠ってるよりは健康的である。





こんな坂道をヨタヨタと登ってゆく




やっと視界が開ける、すぐ先が 「 とび坂 」 である




以降 とび坂より撮影



矢印左から
香芝消防署、香芝警察署、ふたかみ文化センター(図書館など)、香芝市役所、中和幹線(大阪府柏原市から奈良県桜井市)等々が見える





眼下に「道の駅 ふたかみパーク當麻」
曲がってる道路は近鉄南大阪線を越える高架道路

右端上部に見える池は 「千股池」
奈良県景観資産である(年に二回だけ雄岳と雌岳の間に紅い夕日が沈んで千股池の水面に映りこむ)





南を見れば国宝の当麻寺三重塔
左が東塔、右が西塔(木々の間に先端だけが見えている)





最後方の山並みの手前右には大和三山のひとつである畝傍山(山裾に橿原神宮・神武天皇陵がある)





中ほどに見えるのは千股池、後方の山並みは全く知りません





右の矢印は 山焼きで有名な奈良市の若草山、左手前は香芝市役所





大和盆地が広がる
後方左に畝傍山、その右には香久山だろう





上の写真とほぼ同じ方向です
後方の山並みをもう少しキレイに撮りたかったけど難しい






木々の向こうに葛城山が見える、矢印の所にロープウエイの駅が見えるが小さくて解らないですネ





南の方には少しだけ青空が見えていたが 東の空はこんな雲、下界の真ん中には畝傍山





眼下には近鉄南大阪線の電車が走る
 左は大阪方面で終点は近鉄阿部野橋駅=あべのハルカスの下です




二上山は大阪府/奈良県の境界にあって、
登山コースは西の大阪府側にも 東の奈良県側にもあり、コース途中で分岐する道もあって、大阪府側の眺めも・奈良県側の眺めも見える。
当日の気分により、いろんなコース・いろんな景色を楽しめる、何回登っても飽きない山である。

また、山頂まで登らなくても景色を楽しめる場所も何カ所もあって 私のお気に入りの山なのです。




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コスモス満開の向こうに大和平野の眺め

2023-10-19 | 奈良県北部
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奈良県御所市伏見の金剛葛城山系の麓に小さな展望台、麓の休耕田にはコスモスが今を盛りと咲き乱れる。

大和平野の向こうには
奈良の若草山・大和三山(耳成山・畝傍山・天香久山)・音羽三山・龍門岳・高見山・大天井岳・山上ケ岳・稲村ケ岳・弥山八経 の山々が並ぶ






後方には金剛葛城山系


















コスモスの後方には大和平野 ~ その後方には前記の山々
真ん中の最後方には奈良県/三重県境の高見山がうっすらと見える




真ん中後方花の上には大和三山の一つである畝傍山






コスモスの向こうには黄金色の田んぼ・稲刈りの終わった田んぼ、最後方には畝傍山




中ほどには御所市の街並み、最後方矢印の下に高見山




左端には家を建てるのだろうか?
こんな見晴らしの良い場所に住んだら心も美しくなりそうだ





一面濃い緑の金剛葛城山系の手前に見える茶色の木々は、菩提寺のサクラです




矢印は高見山、この写真ではほとんど判りませんが






展望台には、
向こうに見える山々の案内板と休憩用のテーブルとベンチ





展望台から降りて ~ 集落の最奥まで行く



趣のある手書き案内板




最奥山寄りの田んぼには はさ掛けの稲、向こうの黒いのは山麓の杉林




秋の青空に白い雲、
こんな穏やかな気候の所で、コスモス満開の景色を見ながら昼寝でもしたら気持ち良いだろうなぁ~ ・・・ と思いながら帰路につきました。




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榛原の廃屋&室生の風景・大阪平野は霞んでた

2023-10-17 | 奈良県北部
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昨日、芸術の森へ行く途中の風景と
本日、信貴生駒山系から大阪平野の眺めです。




▽ 昨日
 以降4枚は 宇陀市榛原山辺三にて
 濡れ地蔵近くの国道沿い、草ボウボウの宅地に誰も住まなくなった家がみえる



立派な家だが住む人はいない、雨戸も閉まったまま




これも住んでる形跡はないようだ




これは明らかに住んでない




住む人のいない建物のそばで、赤い実が華やかに咲いている


少子高齢化で、ますますこんな家が増えるのでしょうね、この建物は国道のすぐそばなのに ・・・






芸術の森へ登ってゆく途中、ふり返ればこんな山の中に集落が見える




宇陀市室生の西光寺、
 樹齢400年のシダレ桜、いまは訪れる人も無く静かに佇む




室生ダムの展望台より






▽ 本日もしつっこく信貴生駒山系の十三峠展望台へ行って来ました



在原業平が河内の女性に会うために大和の天理から通った、と言われる道である








展望台へ向かう山の中を歩いてたら可愛いいキノコが顔を出していた
落ち葉枯れ葉の地味な景色の中に鮮やかな黄色だ




以降 展望台より


大阪市住之江区の大阪府咲州庁舎、阪神高速の赤い港大橋、あべのハルカスがボヤ~って見えている




あべのハルカスの右後方に此花大橋らしい橋と阪神高速湾岸線の尖った橋脚も見えている




真ん中の高いビルは、大阪環状線の弁天町駅前のビルだろう




花園ラグビー場は近くだからハッキリわかる




十三峠からの眺めは、たぶん霞んでるだろうと思ってたとおり、やっぱり期待してなかった通りにかなり霞んでた、
それでもいいのである、ウロウロ出かけて足腰の退化&寝たきり防止に少しは効果があるだろうから・・・



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芸術の秋~芸術の森へ

2023-10-16 | 奈良県北部
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奈良県宇陀市室生の 「 室生山上公園芸術の森 」 へ行って来ました。


酷暑の夏も過ぎ去って爽やかな秋の気候になってきた、
秋といえば “ 芸術の秋 ” である、室生の山の中へ芸術を体感しに行こう



室生寺の近くから山道を登って行くと、緑イッパイの山の中に “ ゲイジュツ ” の森が姿を現す。




芸術の森・北口
 南口もあるが平日は閉まってるらしい




入口付近の木はちょっと色づいている






野鳥観察の島らしい
竹林の中に螺旋階段があり地下道へ続いてる




螺旋の水路
どぐろを巻いた蛇が逃げてゆく様を具現化したものらしい
向こうに見える木はキンモクセイ




杉林の中にコケの庭、これもゲイジツ作品だろうか??






こりゃあ 何だ ???




鳥居のようなものの向こうに塔がある




少し離れて見れば、池の中に塔がある
第2の湖・天文の塔・太陽の道、らしい
『 北緯34度32分の「太陽の道」を視覚化して、この場所を歴史的な軸線上に結びつけ位置づけしようとしている 』のだそうな






青空が水面に映って良い雰囲気を造り出している





螺旋の水路がニョロニョロと伸びている









塔の高さは8mだが、登ったらかなり高く感じる
手前は棚田、棚田をそのままゲイジツ作品として使ったらしい




「芸術の森」の 周りは 「杉林にコケ」  美しく整備されている




さらに奥へ向かう


第3の島 (野外ステージの島) らしい









第2の島(ピラミッドの島)





室生村出身の彫刻家井上武吉氏によって着想された 「 山の上のモニュメント構想」 が、 「 彫刻家」 ダニ・カラヴァン氏によって実現された。室生の精神風土に根ざした心の拠りどころとなる癒しの空間を創出している。

DANI KARAVAN
都市や砂漠など周辺の環境も作品に取り入れるという壮大なスケールの野外作品で知られる彫刻家
                             ・・・ 芸術の森パンフより 一部抜粋





≪ 心の拠りどころとなる癒しの空間を創出している ≫ らしいけど、凡人のワタクシには理解できそうもない、“ ゲイジツ ” つて言うものは簡単に理解できないから値打ちがあるのだろう






本日もコレでウロウロのひと時でした。



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西吉野の柿選果場へ

2023-10-13 | 奈良県南部
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昨日 = 10月12日の続きです


巨大な柿の次に 奈良県五條市西吉野町奥谷 の 「JAならけん 西吉野柿選果場 」 へ向かう






五條市へ向かう途中、奈良県御所市鴨神にて
   傾斜の緩い棚田に黄金色が広がっている




▽ 以降4枚は西吉野柿選果場の近くより


後方の山は金剛山、手前には五條市の街並み
金剛山麓に赤い橋が小さく見える=山麓線に続く県道261号線に架かる北山大橋だろう





もう少し大きく撮る
山の中に赤い北山大橋、その左下には京奈和道の高架、手前に五條の市街地





もう少し大きく撮れば北山大橋も京奈和道もハッキリわかる







もう少し南にも京奈和道の高架が見える





柿畑の中より撮影
手前の山は一面柿畑、その後方には金剛山






柿選果場近くの 「直売所の案内板」、道路の擁壁に大きな看板





柿選果場には大型トラック、向こうの建物にも大型トラックが停まっている





直売所
そんなに混んでないが、お客さんは途切れなく来ている




カラフルな幟りが風になびく





直売所には、こんなコンテナに入った柿がたくさん置いてあり、
 自分で気に入った柿を選んで買い物カゴに入れて ~ レジへ持ってゆく

当日は 「 1Kg 200円 」の物だけだった、祝祭日になったら「1Kg 100円」の物も、もっと高いものも置いてるようだ





私は(1Kg 200円 )を買って帰りました

帰って食べたら(1Kg 500円 )の味がしました、安くて美味しかったから大満足






葛城市にて、枯れてゆく彼岸花


華やかに鮮やかに咲き誇った彼岸花も枯れてゆく

   花の色は うつりにけりな いたづらに
         わが身世にふる ながめせしまに

絶世の美女・伝説の美女 と言われた 小野小町嬢も時の流れに逆らえず、歳を重ねて老いてゆく、世の中は儚いものです・・・




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西吉野に巨大な柿

2023-10-12 | 奈良県南部
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本日も天気は良好でカブ日和

国内トップクラスの柿産地である奈良県五條市西吉野町へ行って来ました。




香芝市内にて
黄金色の田んぼに青い空で二上山が映える




五條市内へ入り紀の川を渡って国道から少し入ると



倉庫脇にでっかい柿が目に入る
直径は2mほどありそうだ





一ノ木ダム



ダムの堰堤を渡って山の柿畑の中へ入って行く




柿博物館前を通過してさらに柿畑の中を進んて高台へ向かう



柿畑の山の中に鮮やかな柿が見える




もう少し大きく





もっと大きく、私のズームレンズはこれで限界



写真を撮ってるそばで、柿農家のおばちゃんが柿を採って軽トラに積んでいる

収穫コンテナに一杯入れたら 相当な重さで重労働だろう、
おっちゃんとおばちゃんで作業してる、いずこも同じで米作りも果樹園も若者は見当たらない





高台から下って巨大な柿のそばへ向かう







巨大な柿をすぐ下から見上げる




巨大な柿は 「 柿博物館 」




この周りの山はほとんど柿畑、山斜面の柿畑での作業は大変なうえに従事者は高齢化、よけいな心配だろうが柿畑が山林に戻って行かないように願うばかりである。



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斑鳩の郷にコスモスが咲く

2023-10-11 | 奈良県北部
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今日は秋晴の好天、青い空に白い雲が少し薄く浮かぶ


こんな秋空の下にはコスモスが似合う
奈良県生駒郡斑鳩町の 法隆寺 ~ 中宮寺跡 ~ 法起寺 とコスモスの名所を廻ってきました。




斑鳩町と言えば法隆寺だろう


▽ 以降 4枚は法隆寺にて


世界遺産の法隆寺
  正面玄関の南大門、さすが貫禄が違います





金堂の玄関わきには コワモテのお方が睨みをきかしています





“ 柿くへば 鐘が鳴るなり 法隆寺 ”
    正岡子規の有名な句の石碑です






金堂前の 「 写真撮影定番スポット 」は 団体さんの順番待ち状態だ





▽ 以降4枚は中宮寺跡にて

この寺跡に建物は何も残っていない、礎石が少し残ってる程度

来るのがやや早かったようだ、コスモスはパラパラと咲いてる状態である





コスモスが 「 隙間なくぎっしり咲き誇る」 状態にはなっていない、来るのがちょっと早かったようだ












タイミングよく蝶がとまってくれたが レンズが対応してない、コレでセイ一杯




    
     題名は 「 青空へ 」





▽ 以降は 法起寺 にて


青空の下、コスモスと三重塔が絵になります










ススキがそよ風に靡く
      あ~あ 秋ですね ♪ ♪





皆さん マナー・ルールは守りましょう





お寺の西側から撮ってみました





今日もコレでウロウロ徘徊です




今日は秋晴の穏やかな天候、華やかな美しい景色を見せてもらって、心も美しくなった気がします。




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二上山から明石海峡大橋が見えた!

2023-10-10 | 二上山
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久しぶりに二上山へ登ってきました。


8時頃に大阪方面の空を見たら、青空が見えて晴れてきそうな感じ、そうだ 二上山へ登ろう!



国道166号線沿いの 万葉の森駐車場へ車を停めて ~ 鹿谷寺跡 ~ ダイヤモンドトレールへ出て ~ 雌岳頂上手前の広場 ~ 雌岳山頂へ向かう

晴れてきそうな空だと思ったが、期待に反して時々小雨がパラついて鬱陶しい空模様である、人生 何事もそんなにうまくゆかないものだ。
でも、傘の必要も無い程度の雨である、気にしないで登ろう





いつもどおり石佛様にご挨拶



  
  登山道に入ったらクモの巣が輝いていた




登山道途中から雌岳を眺める





こんな石段を上って小さな展望台へ




▽ 次の2枚は小さな展望台より


右に見えるのが南阪奈道路
左には南河内グリーンロード(広域農道) 後方には大阪平野の南部




少々モヤってるが、真ん中にあべのハルカス
手前の山は 大阪府太子町の観光農園






鹿谷寺跡(8世紀頃の寺院跡らしい) を通って




こんな岩の道は濡れている、滑って転ばないように慎重に歩く





登山道途中に大きな岩、ここからも大阪平野の眺めが良い





こんな階段をはーはーフーフー登ったら




ダイヤモンドトレールに合流

少し進むと雌岳中腹に展望台がある、ここは通過して



舗装路もあるが丸太の階段を進む


雌岳中腹に東屋、そのそばには大阪平野南部の景色が開けるが、本日は空模様が悪い




名残のアジサイが何だか? 寂しそう


雌岳山頂に着いたら小雨がポツリポツリ、
傘をさす必要も無い程度だが、カメラを濡らさないように注意しながらうろうろ

山頂の温度計は14.5℃ を表示してる




▽ 以降4枚は 雌岳山頂付近より撮影



ちょっと見づらいが明石海峡大橋が見えている




これは淡路島側





ラッキーなことに横に細長く陽が射した
左端に大阪市住之江区の大阪府咲州庁舎、右には赤い港大橋(阪神高速道路の2階建て)が見える
その後方には大阪湾が見えている




ここも大阪市のビル街だけにスポットが当たってるようだった





登山道途中にて、秋模様です

“ 光陰矢の如し” 酷暑の夏はどこへ行ってしまったのでしょうか ???




まさかこんな天候で 明石海峡大橋が見えるとは思ってなかった、クッキリ見えなかったが何とか見えた、ラッキーな二上山でした。




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とび坂から大和平野の眺め

2023-10-08 | 二上山
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あの酷暑の日々は遠い昔の思い出のようになってしまった、我が家の室内温度は 21℃ ほどである。



久しぶりに 二上山の “ とび坂 ” へ登ってきた
二上山山麓に ポコッとできたコブの様な山で高さは 268m、二上山雄岳への登山コース途中にある。





木の股にヤカンが鎮座してる
多い時にはこのコース上に5個ほどあったが、今日は1個だけだった




こんな木の根坂道を歩いて


駐車地の道の駅からとび塚まで37分かかった、
普通の人ならこんなにかからないが、私は 「普通の人」じゃない、杖を持って歩く軟弱足の高齢者である


とにかく転倒もせず無事に “ とび塚坂” へ到着した






稲刈り前の黄金色の田んぼが眼下に広がる
良い時期に来たのだッ!
右手前に 「 道の駅 ふたかみパーク當麻 」が見えている




向こうに見える池は 「 奈良県景観資産の一つである千股池 」
二上山の雄岳と雌岳の間に沈む夕日が空を赤く染めて、その姿を池の水面に映すのである、絶景です

左の道路は、手前にある道の駅へ通じる
高架は 近鉄南大阪線を跨ぐ





高架道路を潜って黄金色に染まった稲田の中を走る 近鉄特急





黄金色に実った稲田の向こうに
左端にイオンビッグエクストラ香芝店.、右に香芝警察署・香芝消防署・香芝市役所などが見えている





黄金色の田んぼに煙りが立ち上る

「 高き屋に のぼりて見れば煙立つ 民のかまどは 賑わいにけり」
仁徳天皇が詠んだ、こんな意味の煙ではないようだ、単なる枯草でも燃やしてるのだろう






香芝警察署・香芝消防署・香芝市役所などをもう少し大きく撮る




近鉄大阪線五位堂駅近辺





南東方向遠くは畝傍山が見える
   麓に 橿原神宮 & 神武天皇陵がある





南方面近くには 国宝の当麻寺東塔・西塔
西塔は先端のチョットが見えるだけ





左右に走るのは 高田バイパス 、大阪側は南阪奈道路です
右に奈良県葛城市太田の「道の駅かつらぎ」、この写真に写ってないですがすぐ右です





道の駅そばに華やかに咲くキバナコスモス ??



久しぶりの山歩きで 少々疲れたが、黄金色に染まる田んぼの風景も高所から見ることができて & ちょっとした健康的なひと時を過ごしました。




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水呑地蔵から大阪平野の眺め・港大橋も大阪湾も見えた

2023-10-06 | 信貴生駒山系 奈良県/大阪府
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相変わらずの 大阪平野

8時前頃 大阪方面の空を見たら、雲も少なく秋晴れのような感じ
これなら大阪平野の眺めも クッキリ・スッキリ して明石海峡大橋も見えるかも? と思って 信貴生駒山系の水呑地蔵尊へ行って来ました。


大阪平野に影を落とす雲は比較的少なく まなあまあ良好な空模様、けど明石海峡大橋はそう簡単に見せてくれない





以降の写真は すべて水呑地蔵院とその近辺から撮ったものです



左端は 大阪府八尾市等 ~ ~ 右端は大阪市と東大阪市等
中ほどにあべのハルカスが見えている




手前は八尾市、後方に中心にあべのハルカスが見える





左に 大阪市住之江区の大阪府咲州庁舎・港大橋・あべのハルカス
右の背の高いビルは 大阪市の弁天町駅前のビル2棟
後方には大阪湾、その後ろは兵庫県のどこか ?




大阪市住之江区の大阪府咲州庁舎・港大橋・あべのハルカス





上の写真のもう少し右です
中央後方には此花大橋だろうか ?
そのちょっと左には大阪万博の予定地がある、予定より何百億円か足らん?





大阪市中心部のビル街
  真ん中に大阪城が見えるが、よ~く見ないとわからない





ずっと南には八尾空港





北の方には ラグビーのメッカ 花園ラグビー場





大阪府八尾市・JR久宝寺駅前のマンション 2棟で1500戸あるらしい





真ん中の後方の高いビルは堺市役所だろう
その後方は大阪湾





右の背の高いビルは東大阪市役所、その左端には高速道路の東大阪JCT
手前の斜めに走る線は 生駒から大阪港方面へ走る 近鉄京阪奈線だろう





大阪市のビル街の上空に 白い雲の塊が浮かぶ





水呑地蔵尊の石仏様は いつも健やかな穏やかなお顔で立ってらっしゃる
仏前にはいつもきれいな花が供えられている





ここへは何回来てるだろうか?
今日も明石海峡大橋は見えなかった、それでもいいのです、この眺めが好きで 何回来ても飽きないのです。




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