AKB48のファンではないが、テレビに何度も放映される峯岸みなみの坊主姿と涙顔はあまりにもむごいので、チャンネルを切り替えるようにしている。たかがボーイフレンドと夜を過ごしたくらいでこんな仕打ちを受けなければならないのだろうか。
YOU TUBEにも同じ動画が有った。http://www.youtube.com/watch?v=PIwiYTNsdlg
美しい女性の坊主頭で想い出すのは「誰がために(たがために)鐘が鳴る」のイングリット・バーグマン(主演:ゲーリー・クーパー)だが(古いか)、確か坊主にされたことが女性として大変つらく、かなりの辱めを受けたというストーリーだった。長い髪を失ったこと自体が大きなテーマになっていた。
おそらく、この程度で若い女性が坊主になるのは日本ぐらいだ。美しい女性はあくまで美しいままであってほしい。瀬戸内 寂聴(せとうちじゃくしょう)の場合は坊主だから坊主頭で問題はない。(ちょっと脱線)
それに比べると、本日5年の実刑判決を受けた内柴正人のふてぶてしさ厚かましさは何だろう。客員教授で柔道の指導教官であった内柴は未成年の女性に酒を飲ませ、セックスに及んでいる。理由がどうであれ、仮に内柴の言い分が100%正しい場合でも道義上許される行為ではない。
建設中!!