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ベンツのディーゼル四駆は間違いなく世界一! 更なる改善提案に対してベンツからお礼

2015年04月22日 18時13分31秒 | 
 ランクル80ディーゼルを愛用していた時、トヨタにはいくつかの改善案を提出した。ランクル100では偶然かもしれないが60%以上の提案が実現していると感じた。例えば出力の200馬力越え、振動と騒音の大幅抑制、オンロードの機能アップ等々である。感激したね。

 ところが200では、提案が通るどころか肝心なディーゼルが無くなった。何度も、何度もしつこくディーゼル復活を要望したが実現する事は無く、諦め、世界中のディーゼル四駆を探す事になった。

 ベンツMLを購入したきっかけの一つは、右ハンドルへの直訴が実現したからだ。まさかと思ったが、偶然にしても素晴らしい。そして、静粛で驚異的なトルクのディーゼルエンジンを載せていた。BMW X-5のつもりでいたのを変更して購入。

 ML BlueTECはディーゼルの四駆だが、そこらのスポーツカーよりは速いし、ゆったりと運転すれば、その取り回しが紛れもない高級車だ。ゴージャスな感覚。ウッドステアリングの美しさ一つをとっても凄いとしか言いようがない。このような満足点の多い車はなかなか存在しない。

 夢のようなベンツMLだが意外な事に弱点も有る。大きな泣き所は、ナビとドアミラーかな。ナビは使い勝手が悪く高級車ベンツらしくない。ベンツは頑としてタッチパネルを採用しないので設定が難しく、代役になるべき音声認識も悪い。

 レクサスの帝国ホテル並み店舗サービスはヤナセの真似だが、ベンツがレクサスに負けているのは、電話ナビだろうね。1か月2千円ぐらい喜んで払うよ。今でもヤナセの手洗いで1回3,800円も払っている。緊急時連絡はBMWも採用した。

 ドアミラーのカバー範囲が狭いので右車線に入る時、ランクルの様に右ドアミラーだけ見て右に移行すると、ブラインドになっていた右斜め後の車が、突然出現し、慌ててハンドルを戻すケースが何度も生じた。現在、このドアミラー対策では警告や安全制御が出来ている。

 この他に、バックドアが開いた状態が運転席から見えず、警告も出ないため、バックドアを開けたまま走った事が3回も有ったとか、ブレーキは絹製かと思うほど心地良いし良く効くが、摩耗したシューがホイールにつき汚れがひどい、クラクションの位置が分かりにくい・・など細かい気になる点が有る。

 これらの改善要望点をまとめ、書留でベンツの金太郎社長に送付した。送った本人は忘れていたが、昨日、ベンツのからお礼の電話が有った。2回目ですと言われ、そうか、購入した頃にも送ったなと想い出した。

 私の切実なところは、半年後に出たモデルで、追突防止、前記走行レーン変更時の安全システム、前車追従運転等の安全機能が追加されたので、可能な早いタイミングで新しいモデルに切り換えたい。

 視野にはGLとかSが有る。エアサスがMLにつけばMLも良い。購入時には気になる改善がなされていて欲しいのだ。どこに金が有るか?僕も聞きたいよ。
コメント
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