100 人弱の絵画団体のパーティ.テーブルで席は抽選で決める.隣のご婦人は折り紙ご持参で,バラを量産され配ってくださった.
つまらない人と隣同士になってもしゃべらないで済む ?
黄色い小さいのが,いただいたもの.
福山は広島県第二の都市で.バラはそのシンボルである.福山市民なら誰でもバラが折れる...かどうかは知らないが,ネットにつくり方が出ていた.「このホームページは「初心者が折りばらを完成できること」を目標に、福山工業高校の電子機械科の授業(3学年課題研究)およびクラブ活動(基礎科学研究部)の一環として制作しました」とのことである.
写真の赤いのは我が試作品.
折鶴のような伝統的な折り方とは無縁で,かなり数学的.同じことを4回という手順を,何回も機械的に繰り返す.
これだと花びらが4の倍数の枚数のものしかできないが,5片系のバラが作りたければ,正方形ではなく五角形の紙から始めるのだろう.