【知床沖遭難】:浸水の経緯を調査へ 運輸安全委が現地入り
『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【知床沖遭難】:浸水の経緯を調査へ 運輸安全委が現地入り
【斜里】オホーツク管内斜里町の知床半島沖で小型観光船「KAZU 1(カズワン)」が遭難した事故で、現地入りした国土交通省運輸安全委員会の船舶事故調査官は25日、事故について「何らかの原因で船内に水が入り、(船体が)傾いた」のが一因との見方を示した。
大熊寛章・統括船舶事故調査官が25日、斜里町ウトロ漁港で報道陣の取材に答えた。大熊氏は、浸水した経緯について「さまざまな情報を元に調査する」と説明し、事故原因の究明に向けては「船体が回収できるかが重要」と述べた。残り:177文字 全文:409文字
※:この記事は会員限定です。いますぐ登録して続きをお読み下さい。
元稿:北海道新聞社 北海道のニュース 社会 【話題・オホーツク管内斜里町の知床半島沖で小型観光船「KAZU 1(カズワン)」が遭難した事故】 2022年04月25日 23:37:00 これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。