【知床・観光船事故】:日ロ中間線付近を捜索 15人と船体なお不明
『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【知床・観光船事故】:日ロ中間線付近を捜索 15人と船体なお不明
【斜里】オホーツク管内斜里町の知床半島沖で乗客乗員26人の観光船「KAZU Ⅰ(カズワン)」(19トン)が遭難し、11人が死亡した事故で、第1管区海上保安本部(小樽)などは26日、行方が分かってない15人や船の捜索を続けた。事故発生4日目となり、範囲を同半島と北方領土国後島の間にある日ロ中間ライン付近まで広げたが、有力な手がかりはなく、捜索は難航している。 カズワンの運航会社「知床遊覧船」(斜里町)の桂田精一社長は27日午後、乗客の家族に対する説明会と記者会見を、斜里町内で開くことを決めた。23日の事故発生後、知床遊覧船が独自の説明会や記者会見を開くのは初めて。
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元稿:北海道新聞社 北海道のニュース 社会 【話題・オホーツク管内斜里町の知床半島沖で小型観光船「KAZU 1(カズワン)」が遭難した事故】 2022年04月26日 23:59:00 これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。