【東京五輪】:瀬古利彦氏と鳥羽一郎が三重県の聖火ランナーに決定
『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【東京五輪】:瀬古利彦氏と鳥羽一郎が三重県の聖火ランナーに決定
三重県は16日、2020年東京五輪の聖火リレーで県内を走るランナーに、桑名市出身で1984年ロサンゼルス五輪と88年ソウル五輪のマラソンに出場した瀬古利彦さん(63)や、鳥羽市出身の歌手鳥羽一郎さん(67)ら男女14人と1グループ10人を追加選出したと発表した。
元マラソン選手の瀬古利彦氏
東京マラソンで優勝を飾った瀬古氏(1983年2月)
鳥羽一郎(1985年)
川越町出身で08年北京五輪のバドミントン女子ダブルス5位の小椋久美子さん(36)や、鈴鹿市出身で元サッカー日本代表の小倉隆史さん(46)らも選ばれた。
既に県が発表した一般公募の男女29人と合わせ、県選出のランナーは計43人と1グループとなった。(共同)
元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【話題・東京2020 オリンピック・パラリンピック】 2020年01月16日 17:55:00 これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。
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